大きいウィンナー、豆乳、缶コーヒー。「大きいウィンナー」とはまた・・・よっぽと心の純粋な人の命名だろう。裸の銃を持つ男のプロデューサーだったら劇中の朝食に採用するところだ。
今日の大牟田の晩飯
ホテルの近所にイタリア?料理屋と串焼き屋があるがどうかなーと思いながら通過。
繁華街を歩き回り、カラオケがあるような小料理屋に入ろうかともちょっと考えたが平日の安全を期してラーメン屋NIBO屋とやらに入ってみる。
ぴり辛にぼしラーメン780円と餃子4個280円か。にぼしとはちょっと別の意味で危険を感じる。
店は縦長で狭い。若いカップルと若い女の二人組み。ナウなヤングの店で年寄りの来るとこじゃなさそうだ。
ラーメン登場。最初普通のラーメンを出して、あ、ぴり辛でしたね、と言って豆板醤を大匙いっぱい加える。目の前でひと匙の豆板醤を落とされて100円追加になるのを見ると、このラーメンで780円ってどうなのよという方向に考えてしまう。豆板醤がテーブルに置いてあればぴり辛に変更するのは無料のところだ。680円でも安くはないだろう。もともと大牟田で珍しいしょうゆラーメンと言うプレミアが付いてるのかな。
1個70円の餃子も普通。千葉では100円餃子が1個34円だ。
安くないという以外は特に問題はない。食後に調理人がマスクをしないで咳をひとつした。