西田利の日記

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午前


 チェックアウト。





 西舞鶴駅に向かう。




 まいづる4号で京都へ。







 綾部。舞鶴で後ろ向きに座ったがここで列車は向きを変えて前向きに京都に向かう。



 いまは山中、いまは墓。




 京都駅でのぞみ10号に乗り換え。





 京都ー東京間はめずらしくあまり眠らず、景色を眺めながらそこに住んだ自分を夢想したりする。田んぼの中の丘にまっすぐ登る鳥居のある小道とか、いろいろ印象に残ったが忘れてしまうだろう。



 箱根八里は馬でも越すが新幹線で越す大井川。



 安部川かな。



 富士川


 東京から総武線快速に乗換え。東京始発で東京から座れた。



 千葉。



 ご帰宅。

午後

 平日の午後。洗濯。



 平日の午後。しろくま生茶



 平日の午後だから勝田に向けて出発。いまは勝田じゃなくてひたちなか市と申し上げるらしい。有名な地名を簡単に捨てる感覚には恐れ入る。徳山市も大宮市も消えて無くなっている。しかもわざわざ覚えられないパッとしない地名に変えてるんだ。



 東京駅でトイレを借りて、さっき出て来た新幹線改札の前を通る。今回は常磐新幹線には乗らない。ここに来るまでも千葉新幹線にも乗らなかった。



 常盤75号が到着。



 柏。車であそびに来たことがあったな。



 東京から勝田へ1時間半。



 勝田に到着。21歳ぐらいの頃、東海に遊びに来た時にロードパルでよく勝田や岩城まで来ていた。



 初めての夜の勝田駅前。



 駅前に有るはずのホテルクリスタルプラザが見つからず、駅前の居酒屋などが入っているビルの前で雨に濡れてイライラしながら携帯で探す。よく見たらそのビルのエスカレーターがホテルの入り口だった。





勝田


 勝田の点検に出かける。



 居酒屋などに偽装したホテルクリスタルプラザ。




 徒歩3分でgoogle地図で見つけておいた上海愛心がある。扉を確認して次を見に行く。




 google地図で見つけておいた花門と芳芳。花門は閉まっている。外から眺めるだけで次を見に行く。



 駅から一番遠い夜来香。静かなビルの2階で中も静かなようだ。扉の外から中の気配をうかがっただけで、今来た道を戻ってゆく。



 芳芳の前にひじょうに地味な女が立っている。声をかけられたので店の様子を聞くと、女の子は何人いる、今は4人だという。ところが店に入るとジミーの他は誰もいない。他は?と聞くと、いま道路を回っているのですぐ来るという不可解な回答だ。後で来ますよと店を出た。



 上海愛心の扉を開けて入ってみる。カウンターに客がひとり。自称上海だというママさんと日本人の女。ママさんに、お前は中国人じゃないだろう、フィリピン人か、と言うと、みんなに言われると愚痴っていた。ちょっと南沙織が入っているが本人はアメリカ人の血が少し入っているという。1時間半足らずドリ込み7千円也。カラオケ代も入っているはずだ。DAM




 夜来香の扉を開けると客がひとりとママさんらしき人物がカウンターの外側に並んで座り闖入者を見て大変驚いている。いらっしゃいとも言わないので、じゃあまた来ますと言うとご満足の様子。



 芳芳の前を通りかかると階段の前でさっきのほどは地味ではない女がふたり話している。あんたたちどこの店と聞くと芳芳だという。店に入るとさっきのジミーと客がひとり。老板は不在だという。30台後半(つまり三人の中で一番若そうだ)の感じの女は歌に詳しくしかもうまくて面白おかしく時間を過ごした。ドリ3のはずだが1時間で5千円だった。カラオケは無料だという。でも千葉なら香港クラブで5千円だからな。



 撤収。

今日の晩飯

 ローソンで買い物してホテルに戻る。今回の出張で気がついたがローソンでクレジットカードを使う時に客が機械にカードを差し込むように変わっている。



 ミルクコーヒーとふっくらいなり、もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布。



 めでたさもふっくらいなりおらがはる。普通の稲荷よりふっくらしているとも思わないしうまいとも思えない。




 もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布。もち麦