ジロ

ジロ・デ・イタリア第9ステージ

今日も前半の山岳で下って後半は平坦が長く続くコース。

  • 残り120km程。集団は一つのまま。
  • 集団は道いっぱいに広がってゆっくり上っている。レースと言うよりサイクリングイベントみたいだ。
  • 例によってカメラマンは目ざとくキレイなおねーさんを見つけては撮っている(笑)。
  • 残り108km。
  • ティンコフの選手2人がアタック!! その後を突いて数人がアタック。
  • 結局、先頭は3人。チェラミカパナリアのラベルデ、同じくセッラ、クレディアグリコルのカウキオーリ。
  • 山頂を獲ったのはラベルデ。
  • 3人が集団に戻ると、入れ替わって4人がアタック。ティンコフのブラットが入っている。
  • ブラットは下がってアックエアサポーネの選手が入った。
  • 残り100km。先頭4人との差は40秒。
  • 2人コースアウト(?)でタイムロス。 先頭はアックエアサポーネのクニスキー、とマシャレッリか?
  • ブイグテレコムのクロスビーとコフィディスのベシィが先頭に復帰して先頭は4人。
  • 残り92km。メイン集団との差は1分12秒。
  • 集団はTモバイルがコントロールしてスピードアップ。
  • 逃げの4人の内、総合成績で一番良いのは、クニスキーがマリアローザから9分45秒遅れ。Tモバイルとしては差をそれ以内に収めれば良いので、ちょっと余裕か?
  • 残り70km。先頭は補給ポイントを通過。集団ではミルラムが前に出てきて牽き始めた。こちらはTモバイルと違ってペタッキを勝たせる為に集団ゴールにしたいところか。
  • 逃げと集団の差は2分50秒。集団からすると、さほど驚異を感じる差ではない。
  • 集団も補給ポイントを通過中。しばらくは食事タイム。
  • 逃げと集団の差は2分35秒。
  • 集団で落車。エウスカルテルの選手が倒れている。起き上がって走り出した。大した怪我ではなさそう。
  • 集団内でランプレのクネゴがニコニコ。なんか余裕の表情。
  • 残り45km。逃げと集団の差は2分8秒。集団は相変わらずTモバイルミルラムがコントロールペタッキはチームメイトと作戦会議。
  • 先頭は残り40kmのゲートを通過。集団は2分22秒遅れて通過。
  • 空撮のカメラマンは目ざとくビーチにトップレスでTバックのおねーさんを発見。撮る方も撮られる方もイタリア人だなぁ(笑)
  • 先頭は残り30kmを通過。集団は2分14秒遅れで通過。
  • 先頭は残り20kmを通過。集団は1分15秒遅れで通過。差がだいぶ縮まった。
  • 集団からティンコフが2人がアタック!! イグナチエフとロフニーだ。
  • 集団はミルラムがコントロールミルラムトレインが形成されようとしている。
  • 先頭4人は残り10kmを通過。ティンコフの2人は集団に飲み込まれた。
  • 集団は先頭4人を視界に捕らえるくらいまで接近。集団内では位置取り争いが激しくなってきている。
  • 先頭4人は集団に飲み込まれた。
  • 集団は一丸となって残り5kmのゲートを通過。
  • ミルラムの選手が前に上がろうとしている。ペタッキも上がってきた。しかし他のチームもミルラムにトレインを組ませないように牽制。前を牽くのはクイックステップベッティーニもいる。
  • ティンコフが上がってきた、コメッソか?
  • 集団で混戦になってきた。誰が出る?
  • ペタッキマキュアンナポリターノが並んでゴール!! 勝ったのはナポリターノ!!

ペタッキマキュアンのスプリンター対決の後ろから勝利をもぎ取ったのは伏兵ナポリターノ。
トレインを組ませずに混戦に持ち込むのはマキュアンの勝ちパターン。ペタッキの後ろから飛び出すまでは完璧だったが、さらに後ろから捲ってきたナポリターノに差された。惜しい。
で、今日は集団ゴールだったので、ピノッティのマリアローザは安泰。
明日は山頂ゴールの山岳ステージ。
そろそろマキュアンはツールに備えてリタイヤかな?