本日は図々しくも閲覧している皆さんのお知恵をお借りしたく、問題として取り上げさせていただきます。
今回リョービから前作から好評でした深切り電子マルノコ165mmタイプのW571EDと190mmタイプのW661EDがモデルチェンジしました。
これです！
http://www.ryobi-group.co.jp/projects/powertools/pdf/pr_554.pdf
前作とほとんど何も変わっていませんが、唯一変更されたところが、反対側に5度だけ傾斜する機能をつけました。
（もちろん直角で止まります。解除レバーを引くと反対の5度傾きます。）
この新型マルノコを促進販売しようと勇んで担当のイケメン新人営業マンがやってきました。
「この新型の電子マルノコいかがでしょうか。」
「この5度傾斜何に使うの？」
って聞いたら、
「・・・・・・・。」
「じゃぁ、今度来る時までに調べてきてください。何かメリットがあれば、どこにもない機能だからお互いに良いセールスポイントになるよ。」
「はい！分かりました。」
と、返事は良かったんですが、未だに回答なし。
何に使うのか分からないのですが、カタログにはフロアを切る時に使うようなことが書いてありますが、
マルノコでフロアを切る時は反対側ではなく、通常の傾斜でいいと思うのですが・・・。
ある大工さんに相談したら
「裏から切る時に傾けるんじゃないの？」
って、言われましたが、
「裏から切ったら墨どおり切れませんけど？」
と問い返したところ、
「そんな使い方する人がいるかもしれない。」
と適当な回答でした。
そこで、この件を今週の問題にします。
さて、今回の問題です。
リョービの新型マルノコの逆傾斜5度機能、いったい何に使えるのでしょうか？
私の解答は分かりませんので、皆様のお知恵を拝借させていただきます。
タダでは申し訳ございませんから、エレガントなベストアンサー（1名とは限りません）の方には商品として、当店オリジナルホースネットを差し上げます。
※ホースもコードも付いていません。
応募される方はコメント欄の上のメールアドレス内にメールアドレス又は後日確認のできるパスワードを入れてください。
メールアドレス欄は非公開で当方しか分からないようになっております。御安心下さい。
発表は1月30日にいたします。それではまた。
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