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大きな古時計

♪大きな○○ポの・・・


先日、父の代から使っていた店内の大きな時計が止まってしまったので、番頭が電池を変えたが
また、すぐに止まってしまう。

とうとう寿命が来たようである。
この時計、この時は店内の一番見える位置にあったが、
かつては店の入り口の上に道路向きに掛けてあった。
店に来る人がいつも不思議がって
「どうして、こんなところに時計が掛けてあるの?」
実は、入り口の上に時計を掛ける前、店の前が小学校の通学路だったために
児童が店の奥の時計を見るために自動ドアに足を掛けてしまい、
児童が自動ドアをたびたび開けてしまうので、
父の妹の嫁ぎ先が時計屋だったこともあり、1時間離れた妹の店まで行って
買ってきたものを外部に付けた。
それからしばらくして児童も覗かなくなり、店内の時計も壊れたので、
外部の時計が店内に昇格した。
店内にあるもう一台の時計は日時表記があるが、液晶管が壊れていて見えないので
新しい時計は日時表記のあるものをアマゾンに注文する。
新しい時計を掛けて

大きな古時計はバラバラにして分別。

鉄と真鍮とアルミンはリサイクル。
後は、燃えるゴミと燃えないゴミにするので木端微塵に。

ところで木端微塵って木端が落ちて小さなゴミになる意味なのでしょうか?