【イベント】DAF・デジタルアートフェスティバルへ逝って来ました。

こきげんよー。かーまたです。
今回はあまり知られていないイベントばかりなので補足する意味でも外部リンク
が撒き散らしているので、色々と探してみてください。


芸術の秋(ちと遅い?)とばかりにWebアニメーションの最先端を見に行こうとはるばる埼玉の田舎からか、
電車を乗り継いで見に行った。DIGITAL ART FESTIVAL TOKYO 2005スペシャルプログラム
DAFノンストップ映像&トークライブ』
のなかにある、お目当ての、JAWACON 2005
の某作者の新作が見たく足を運んだのですが、でトップバッターだったらしく、
会場入りした開演30分後にはすでに終わっていたようでした。
まぁ、1コーナ一時間という持ち時間でJAWACOM2005の作品を語るには少なすぎだったのかもしれませんね。
JAWACOMスタッフの皆さん今年一年お疲れ様と言いたいですね。
同じCGアニメーションとして息の長いコンテストといえばPROJECT TEAM DoGAの「CGアニメコンテスト」というのが有名だそうで、
もう開催から17年目だそうです。(最近までこういうコンテストがあること自体知りませんでした)


五時間にも及ぶ長丁場の上映会は他にも現役の学生さんがチームを組んで映像コンテストを競う、Microsoft imagine cup
から「ショートフィルム部門」の映像とか、NHKBSテレビから「デジタル・スタジアム」の作品からも上映されました。
前者はWebアニメというよりもコンピュータを使った技術作品のコンテストのなので印象的にはちょっとお堅いコンテストかな?と思いました。
ショートフィルムという部門だけあって殆どは映画やPV(プロモーションビデオ)の作品が見受けられます。後者の作品はNHKらしく
「デジ・スタ」での優秀作品は同局の番組「みんなの歌」のPVとして採用されるのが大半のようです。
閉めは、各コンテストの代表のみなさんのトークライブでしたが、一致した意見は
『WebでもCGでも個人のパソコンで作成した作品は商業化できるところまでのクオリティがある』といったところでしょうか?
実際にそれで現在生活を営んでいる人は多くありませんが、今後は確実に増えていくと思います。


(自分は到底無理なことですが……orz)