今日買った。

エクスカリバー

エクスカリバー

bandstarter

bandstarter

THE PORTUGAL JAPAN

THE PORTUGAL JAPAN

以下二つは頼んでるのにいつになってもこない。早く・・。
The Very Very Best of Freshies

The Very Very Best of Freshies

Flashing Blur of Stripped Down Excitement

Flashing Blur of Stripped Down Excitement

追加。先月買ったりしたんだけどほうっておいたもの。
Futureheads

Futureheads

Guero

Guero

Funeral

Funeral

Set Yourself on Fire

Set Yourself on Fire

Frances the Mute

Frances the Mute

で、nil


エクスカリバーはやっぱり王道モノと言うか。
前より毒が抜けて裸になった音な気がするので聴いてるこっちが少し照れるような生々しさだと思います。「えええ、そんなど真ん中でいいのー!?」って思う。一曲目から。

…まだ4曲目なので多くは言えませんが。

まぁもうちょい待ってよべいべー。


真ん中の方、なんかもう…凄いな(笑)
今思わず笑った>NIGHT PEOPLE

nil / エクスカリバー

今の気分で書くともうどうしょうもなくなりそうだから詳しいことはまだ書かない。
手刀の店長さんが前にフライヤーに「nilはニセモノだからいいんだ」みたいなことを書いていて私はそれにとても同意していた。私の中でnilはニセモノくささ、胡散臭さみたいなのが面白いなと思うバンドなのだ。そのニセモノの中に、まがい物のような、けれどとてもいい形をした本物以上のホンモノを見つけられるからいつも感動したり面白かったりしているのだ。
エクスカリバーはホンモノっぽい。一曲目の出だしからしてホンモノっぽい。シンプルであって、90年代を通ってきた多くの人が「あぁこれだよな」と思うロックの音だから何となく驚いてしまう。聴いてるこっちが恥ずかしくなってくるくらいに素で裸だ。そのまんまだ。
そういうことってありませんか。そのまんますぎて「うわっ」って思う。
けどアルバムの後半になるとどんどんどんどん哲色全開にになっていくからそれもまた驚く。NIGHT PEOPLEだな。この曲からがーっと変わるね。メロディーも言い回しも曲展開もどんどん哲色が強くなっていってハラハラする。そして最後はnilっぽくもあるけど、けど意外だなーって感じで終わる。
所謂「ありがちな2nd」路線から一線を課してるのはこの辺りなんだと思う。


何となくそんなことを思いました。今はこれ以上は言えないなー。
私が好きなのはオーロラ〜Horizon〜ラストの辺りだな。


このアルバムは聴いてると色んなバンドを思い出してしまうよ。
過去に好きだった、そして今も好きなバンドを色々。ロキノン読んでた学生時代に出会った色んなバンド。今でも歌えてしまうあの曲たち。


最後の曲とか。特に。


なんかnil聴いてると色々考え込んでしまうので今はポルトガルジャパンに逃げてる(笑)。このバンドいいなぁー(笑)。ライブ見たい。