機が熟すと言う言葉が有ります
簡単な言葉ですけど実に味わい深い言葉だと思うのです
私,運命なんて世の中には無いのだ！そう思うようになったのは古い事じゃ有りません
元々易や占い信じてませんからその素養は以前から有ったのかも知れませんが
最近は富に運命なんて人が作り出した幻影だと思うのです
弱い人間の避難場所 自分に出来ない事の言い訳“これは運命だ”そうじゃ無いかと思います
しかし世の中にはまるで約束された様な事多々有ります
偶然の出来事が重なればこれは運じゃ無いのだろうか？ 幸運、悪運様々で思います
でもこれらの運は運命とは少し異質です
運を即運命だと想う人もそうはいらっしゃらないでしょう
ただ運が良かった,悪かったで済まし
それが余程の事じゃ無い限り自分の運命だとまでは思いを発展させないのじゃ無いかと思います
陳腐な言い方かもしれませんが私それが縁だと思うのです
運命ってのは一般的に変えられないもそれを思い浮かべます
所が縁は切っ掛けに過ぎずその後の経過は人の力で如何とでも変化出来ます
何も縁とは人の出会いだけに留まりません
或る時間,或る場所に自分が居る事が縁を得る要素です
いやその場所その時間に居る事自体が縁なのかも知れないと思うのです
場所だけでも駄目です 時間だけでも駄目です
時間と場所がセットに成って初めて縁が生じます
機が熟すと言う事はその場所に留まっていて縁が得られる時間の事指すのでしょう
アハッ もう一つ大事なもの有ります それが人との縁です
その三つが完全な状態で合致した時 正に運命的と思われる現象が出現すると思うのです
イラチの私はそれを無視して何時も突っ走ってしまいました
何が欠けてもそれは上手く行きません 偶々偶然で上手く行く時有るかも知れませんが邯鄲の夢でしょ
雌伏して時を待つ 大事な事だと思います
この話しだすと長くなります でも是非とも言って置きたいのです あはっ又次の機会です
でももう一寸だけ引っ張っちゃいます＾＾；
カフェの挨拶で『誰といつ出会うかで人生は変わる』と仰って居られる方がいらっしゃいます
カフェと言う場所ですから何処でを省いていらっしゃいますが実に素晴らしい挨拶だと思うのです
私この言葉に惚れてその人のサイト訪問したのです 以来ずっと見せて頂いて居ます
その姿勢もですけど言葉が粋です こんなお洒落な言葉足跡に残せたらと思います
これからは余談です 挨拶で思い出しました
貴方の為に祈ります 開け胡麻は云々の臭い足跡見る度に彼らにそのお人の爪の垢煎じて飲ませたい位です
私 エロ惚け親父ですけど 足跡には“エロ惚け親父〜〜”なんて具にも付かぬ事残しません
別にそう残したからと言って恥ずかしく無い性格ですけど挨拶としては最低、醜悪です
それ紛いの挨拶されていらっしゃる人おいでですけど気の毒に思うほどです
何時も言ってますが 挨拶の欄には挨拶すべきです 自分のサイトの宣伝などもっての外です､意外に女性の方に多いです
お洒落な挨拶と臭い挨拶 一寸した違いです お洒落な挨拶溢れると良いですねえ
その違いを臭い挨拶の当事者もですけどそれを当たり前のように見て居る人も可笑しいと思うのです
“王様は裸だぁ”そう言える少年？いや頑固親父で居ようと思ってますけどね
アハッ これさえ言わなければもう一寸可愛げ有るのですけどね
コリャ忠告じゃ有りませんもの もうギタギタのお節介です
以前はそれをその臭い足跡の人に直接言っていたのですからね
その人にもその人のフアンにも嫌われる筈です でもマッ良いかです☆
こんなのも居なくっちゃ面白く無いでしょ♪
