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武蔵野日和下駄  このページをアンテナに追加

2011-07-13 北欧旅行(1)

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f:id:toumeioj3:20110728173630j:image:right自宅を早朝に出て、11:40成田発、現地時間16:05にコペンハーゲン(デンマーク)着、ほぼ11時間半の飛行。17:30にコペンハーゲン発の飛行機を乗り継いで20:10にヘルシンキ(フィンランド)到着。半日以上かけた移動はやはり疲れる。

デンマークは、ドイツと地続きのユトランド半島と多くの島々からなる森と湖の国、東京と稚内の2倍北に移動する高緯度、最高地点が173mというから平べったい地形が特徴。コペンハーゲンもヘルシンキも北海道よりずっと高緯度なので、いつまでたっても外は明るく、外気温は20度にとどかない、少し風が吹くとヒヤリと肌寒い。

長距離移動のすごし方は、読書とパズルと音楽と睡眠、新書を1冊読み終わり、単行本を少し読み進め、パズルは難解なものをいくつかやって、音楽は鑑賞というよりも睡眠導入剤代わり、1時間程度の短い居眠りを数回繰り返しているうちに、いつの間にか目的地に着くというのがいつものやり方。ヨーロッパ方面への移動では、時差ぼけはほとんどなく、最初の日だけ少し眠い程度、観光が始まればすぐに消えてしまう。

(画像はヘルシンキ空港に近い宿からの風景、21時ごろがこの明るさ)

2011-03-10 一足早い春、満開過ぎの河津桜

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8〜10日の三日間、予定に隙間ができたので、伊豆の温泉に、のんびりと読書を愉しむために行ってきた。間の9日には、ドライブがてら早咲きの河津桜を見に行った。

オオシマザクラとカンヒザクラとの自然交配種とされており、1月下旬から2月下旬の約1か月間、花が咲く。開花期間が長いのが特徴とされている。ソメイヨシノに比べてピンクが濃くて、咲いた姿が豪華なので、去年も見に行ったが、ちょっと早すぎた。

今年は逆に、盛りの時期は過ぎていたが、樹にも個性があるらしく、のんびりした性格の樹は今がちょうど満開の感じで、河津川の脇道を2kmほど散策すると、タップリと花見気分を味わえた。

画像では、人影は見えないが、桜の下の遊歩道は大変な人出、臨時のお店が軒を連ね、大勢の観光客が列をなして歩いていた。週日なので高齢者が多かったが、若い人も意外に多いのには驚いた。

2010-12-20 ベトナム旅行印象記(7)

[] ベトナム旅行印象記(7)ベトナム滞在5日間の食事  ベトナム旅行印象記(7)ベトナム滞在5日間の食事 - 武蔵野日和下駄  を含むブックマーク  ベトナム旅行印象記(7)ベトナム滞在5日間の食事 - 武蔵野日和下駄  のブックマークコメント

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ベトナムで出された食事は、基本的には全部とても美味しかった。日本人の味覚にフィットするというのは本当、薄い味付けで食材本来の味を生かし、数種類のタレ(魚醤ベースのもの)と唐辛子の辛味が、食欲を刺激するしかけになっていた。

魚介類を多用するところも、日本食に似ていた。中華料理の影響を強く感じたが、油の使用は控えめだったことに好感が持てた。記録しておいた画像を列挙してみよう。

白いご飯は毎回出されたが、画像としては割愛してあります。少しぱさつきはあるものの、日本人が普通に食べられるご飯だった。

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2010-12-19 ベトナム旅行印象記(6)

[] ベトナム旅行印象記(6)ベトナムの12月の花々  ベトナム旅行印象記(6)ベトナムの12月の花々 - 武蔵野日和下駄  を含むブックマーク  ベトナム旅行印象記(6)ベトナムの12月の花々 - 武蔵野日和下駄  のブックマークコメント

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亜熱帯と熱帯に属する気候だが、12月だったので花々はほとんと見かけなかった。僅かに見つけて撮してきたのを集めてもたったこれだけ。花の季節にもう一度行ってみたい。

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3枚フルーツに仲間入りしてもらった。

2010-12-18 ベトナム旅行印象記(5)

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この日はホーチミン市のお楽しみコース、まず午前中はバスで2時間移動してミトーというメコン川沿いの町へ、ミトーの船着き場から小型の舟に乗ってメコン川に乗り出し、トイソン島と言う名の中州に上陸、土産物屋の路地を抜けて、島の中の水路を巡る手漕ぎボートツアーに参加した。前後に女性の漕ぎ手がいて乗客は4人乗り、熱帯植物が生い茂る水路をボートレースのようにして移動してスリルがあって面白かった。乗り合わせたボートのこぎ手が頑張って2隻を追い越したので、努力賞としてチップを上げた。 (画像は狭い水路にひしめき合う手漕ぎボート、この僅かな隙間をかなりのスピードで移動するのはスリリング)

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メコン川の川遊びの後は、ホーチミン市へ戻り、サイゴン大教会、中央郵便局、ベンタイン市場を見て回った。

ベンタイン市場は、巨大な迷路のような熱気溢れる市場だったが、アジアの市場の通例通り、定価の表示が一切なく、買い物は値段の交渉で始まる。30度を超える高温多湿の中、コピー商品が氾濫するあまりのいかがわしさと、けばけばしい安物の氾濫に、目が回りそうになった。 (画像は高温多湿で蒸れるようなベンタイン市場の雑踏)

夕方、伝統芸能水上人形劇場を鑑賞して、今回のベトナムツアーで予定していた全スケジュールを終了。

深夜の0時15分発のベトナム航空便で、偏西風に乗って往きよりも1時間以上短縮して5時間余りで19日の朝に帰国した。

2010-12-17 ベトナム旅行印象記(4)

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四日目は、ホイアンのホテルからまず南へ1時間ほど走ってミーソン遺跡観光、珍しいヒンズー教の影響を受けた古代チャンパ王国の寺院群、残念ながら米軍による爆撃と戦闘の影響により遺跡の崩壊が可成り進んでおり、復旧はあまり進んでいない。2世紀頃からほぼ1000年にわたり宗教都市として栄えたこの地は、歴史史跡としては非常に価値あるものの、破壊のあとがなんとも痛々しい。ヒンズー教の寺院特有の立体的な神々の彫像が、緑と苔に覆われた隙間から浮き出ている様は、かつての栄華をかろうじて伝えいる。 (草木の間に見えるヒンズー教の寺院跡、周囲に爆撃の跡が残る)

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ある建物の中には銃撃の跡が生々しく残っていたり、爆弾の大きな穴が口を開けていたりして、ベトナム戦争の傷跡に目を覆いたくなる。遺跡全体の復興がなれば、歴史的遺産としての価値も観光資源としての価値も計り知れない。早い復興を期待したい。(画像は、壁面に残る銃撃の跡)

観光後はダナンへ移動し、昼過ぎ、ホーチミンへ国内線を使い移動して、市内のホテルへ。午後少し時間があったが、疲れてきたのでホテルでゆっくりした。 

2010-12-16 ベトナム旅行印象記(3)

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ベトナムは南北に長い国なので、この日は北部のハノイから中部のフエまで1時間の飛行機移動、4時にホテルを出発、6時のフライトで7時にフエ到着、直ぐにバスで市内観光。

フエは、ベトナム戦争の時、1968年<テト攻勢>の最大規模の激戦地、北ベトナム軍の一時占領と、アメリカ軍の空爆と奪回の戦闘により、市街地の近世王朝遺跡は壊滅的な被害を受け、約1万人の住民が犠牲になったと言われている中世都市。既に40年以上が経過しているためか車窓から見る限り、ベトナム戦争の激戦地だった名残はどこにも見あたらない。

阮朝の王宮の遺跡に行き、在りし日の壮大なスケールをしのばせるジオラマを見ると、旧王宮のほとんどが戦争によって破壊しつくされていることがやっと分かり慄然となる。ただ残念なことにこの日の天候は、横殴りに雨風が吹き付ける荒れ模様、慌てて登山用の雨具を身につけ、折りたたみ傘が役に立たないほどの土砂降りで、観光どころではなかった。落ち着いて古都の王朝遺跡を見学するには、いささか気持ちにゆとりがなく、残念だった。続いてバスで移動して、カイディン帝廟とティエンムー寺を暴風雨の中、びしょ濡れになりながら観光した。

(暴風雨の中、王朝の遺跡観光に向かうツアーの皆さん、気分は観光どころではなかった)

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フエ市内のレストランで昼食をとり、午後は一時期は1000人以上の日本人が暮らしたという中継貿易都市ホイアンへ。ホイアンでは幸いなことに雨も止み、シクロに乗って福建会館、海のシルクロード博物館、来遠橋などを観光した。ごみごみした狭い旧市街地を移動するのには、シクロという移動手段は手頃でなかなか良かった。運転してくれた叔父さんの風貌には、見るからにベトナム戦争を生き延びた逞しさがあり、印象に残った。 (画像は福建会館で見た1ヶ月間燃え続けるという祈願用の長い渦巻き型線香)

2010-12-15 ベトナム旅行印象記(2)

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二日目は楽しみにしていた世界遺産ハロン湾のクルーズだったが、ベトナムに着いた日から、モンスーンが来ていて、気温が低く分厚い雲に覆われたあいにくの天気、雨合羽と傘が手放せない天候となった。

バスでクルーズ船乗り場に移動、中型の舟でダウゴー島に行き、鍾乳洞を観光した。島の内部に出来た巨大な鍾乳洞のドームはこれまでに見たことがない大規模なもの、所々カラーでライトアップされていたが何となく安っぽい、鍾乳洞自体は素晴らしいものなので、自然なままを見せる工夫がほしかった。 (画像は鍾乳洞の島の船着き場、たくさんの観光クルーズ船がひしめき合っている)

鍾乳洞の島から、水上生活者の養魚場に移動、生け簀で飼われているカブトガニやシャコなど食用の魚介類を注文、クルーズ船のキッチンで料理してもらい、船内の昼食の時に食べられるという演出、出された海鮮料理は新鮮でいずれも美味しかった。船内から少しだけハロン湾の奇岩を観光した後、舟は港に戻り、バスで3時間半をかけてハノイ市内へ戻った。ハロン湾の風景を観賞するには、改めて別の方法を検討しなければかなわないことが分かった。広大な風景美を鑑賞するのはまことに難しい。

ハノイ市内では、古い大学跡文廟を観光、中国の影響が強く、科挙の試験の合格者の名前を刻んだ石碑が亀の石像の上に乗ってずらりと並んでいた。数千倍の倍率によって絶望しか手に出来なかった受験生のことを思い、栄誉と無情の落差の大きさを想った。その後、建国の父ホーチミン廟、一柱寺など簡単なハノイ市内観光の後、土産物店に立ち寄り、レストランで食事をして市内のホテルにチェックイン。この日は一日中厚い雨雲に覆われて肌寒く、東南アジア亜熱帯地域の北東の風が吹くモンスーン季節風がどんなものなのか、じっくりと体感した一日となった。

2010-12-14 ベトナム旅行印象記(1)

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早朝4時起床、タクシーで駅前へ、最寄りの駅から成田まで高速バスで移動。この日、11時発のベトナム航空で、午後3時半にはもうベトナムのハノイに到着している。飛行機による移動時間は6時間半、ベトナムはヨーロッパに比べたらとても近い。

ハノイの南東10kmにあるバチャン村の陶器工房へ。この村は古くからの陶器製造の村、高さ2mほどもある巨大な花器が目を引く、何に使うのだろうか。製造工程を簡単に見学した後、絵付け体験に参加した。銘々が好みの素焼きの器などを選び、準備してある釉薬で絵や模様などを描くと、焼いて届けてくれる。

陶器村の後は2時間半のバス移動でハロン市にあるホテルへ大移動、車中から見る北ベトナムの村々は豊かではない。煉瓦造りの家が並び、やたらにバイクが多い、バイクは2人乗り3人乗り、荷物満載で、道路一杯に拡がって走っている。混沌としたエネルギーを感じた。

9時過ぎにホテルに着いて食べたベトナム料理の夕食が、しっかりダシをとった淡い味付けで、とても美味しかった。料理自体にはほとんど味付けしてなくて、小皿に出してある数種類のタレを付けて食べるスタイル、素材の味を生かしたシンプルさが私はとても気に入った。有名な春巻きも美味しいが、特に米の麺のフォーが気に入った。旨味調味料を使ってないしっかりしたダシのスープが素晴らしい。

追記−ベトナム料理の味付けは80%に止めておいて、最後の20%は食べる人が好みで調味料を使い、自分の味にして100%に仕上げて食べると言う話を読んだ。納得できる指摘だ。

2010-08-01 奥日光への滞在型避暑キャンプ

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 あまりの暑さに耐えかねて、奥日光の中禅寺湖の畔にあるキャンプ場へ、4泊5日で行ってきた。今回は、テントをベースにしてあちらこちらへ出かけるのではなく、テントの周辺でのんびりと涼を楽しむ滞在型で過ごしてきた。二日目に戦場ヶ原を散策した以外は、近くにある立ち寄り温泉へつかりに行く他は、中禅寺湖の畔を散歩する以外、テントの周りで読書をして過ごした。

日中は、20度ぐらいまで気温は上がるが、朝晩は寒くて長袖を着るくらい、本を読み、三度の食事は途中で買ってきた現地の野菜と日持ちのする簡単なレトルト食品で簡単にすませ、眠くなれば昼寝を楽しみ、ゆったりとした時間が緑の湖畔を流れていった。滞在型のキャンプもなかなか良いものだった。

 三日目は、終日雨降りで、風も強くなり、雨風対策に初めてタープなるものを張ってみた。その効果たるや大したもの、二本のポールで屋根を張っただけだが、紐を自在に調節できるので、ある程度風にも強く、強い雨でも屋根の下は全く濡れず地面は乾いたまま、翌日は強い日差しを遮ってしっかり日陰を作ってくれ、期待した以上に役に立ってくれた。とりわけ、屋根の下は我が家の一種の占有地、他者の侵入をシャットアウトして、大型のテントを設営したのと同じこと、一時期このタープが大流行した理由がよく分かった。

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 夏休み中なので混み合うことを予想して、土曜日の午前中にテントを畳み、下界の自宅に帰ってきた。金精峠を下った辺りから気温が急上昇、高速道路の土日割引の特典を利用して、午後の早い時間に帰宅した。15度近い温度差は、やはり厳しくて、荷物を運ぶとき頭がクラクラした。