舞台「赤坂RED/REVOLUTION第一弾『東京

池袋→渋谷→新宿→赤坂見附(赤坂RED/THEATER)→池袋

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遠征一日目。
約2か月振りに東京へ。 ^^
朝、池袋に高速バスから降りたった時には生温かいような,でも肌寒いような不思議な温度差が。
何かが起こりそう.....。(でも、嫌な予感ではねぇなぁ。)

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午前中は渋谷と新宿に個人的用事が有り、まぁ、いろいろと。(ナイショ)
あと、新宿の某お店でネット通販限定の
チック・コリアChick Corea 「RHUMBA FLAMENCO」 が売られていたので即購入。
http://www.chickcorea.com/rhumba_flamenco.php
噂はほんとうだったのねん。
買うのに(入手するのに)3年掛かったよ.....。
ま、ネットで買えよって感じですが、まぁ、いいじゃない。記念にここに記す。(苦笑)

さて、余談は置いといて、今回のメインというか本題は松永裕子さんの出演舞台を観に行ってくるという事だったわけですが、肝心なことを忘れていた....。
マイミクでもある青柳さんやGABEさんには22日には舞台観るっていうことはそれとなく最終的には伝わっていたんですが、
夕方の回からっていうのを言うのを お話してなかった......。 >< 
お2人ともお昼に来るって思っていたそうでして も、申し訳。。。  m(__)m

松永裕子さん、出演舞台 「赤坂RED/THEATER presents 赤坂RED/REVOLUTION第一弾『東京』」

補足:http://www.tokyo-red.net/
配役・プロフィールと詳細については:http://www.tokyo-red.net/info.html
ひーちゃん履歴については
 :http://d.hatena.ne.jp/tousai/archive?word=%BE%BE%B1%CA%CD%B5%BB%D2

詳細:

2008年1月7日〜1月10日までの4日間にわたり613名の出演応募者から300名に絞り、赤坂RED/REVOLUTION企画第一弾「東京」脚本/演出 赤堀雅秋出演者オーディションを実施いたしました。今回の試みではオーディションを受ける300名全員に事前に台本を郵送し、熟読したうえで自分が受けたいと思う役柄を選び、その役についてのオーディションを受けるとしました。
最終オーディションとなった4日目、更に56名に絞られ、オーディション会場となった赤坂レッドシアターの客席に全員が着席。緊張感高まるなかライバルとなる俳優の演技を目の当たりにしながら、入れ替わり立ち替わり赤堀雅秋の執拗なまでの演出を受け、正に真剣勝負といったオーディション内容となりました。それに応える俳優等の熱気は言葉では言い尽くせないほどで、さすがに613名というなかから選ばれてきた役者陣、誰もが、個性、実力共に予想以上のレベルの高さに圧倒されました。
同時に、こんなにも多くの才能溢れる役者がいるということ、そして、このように多くの俳優がこうしたチャンスを求めているということを強く実感したのです。
こうして遂に、15名の出演者が決定いたしました。
(中略)
本作品『東京』は以前、演ぶゼミナールの卒業公演用教材として書き下ろしたもので、今回が初の本格上演。 15人の若者による青春群像劇で、若干の加筆修正を施し、赤坂RED/THEATERでの発表となる。

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松永裕子さん の
(以下、引き続き相変わらず”ひーちゃん”と親しみを込めて呼ばせて頂きます。)
出演舞台 「赤坂RED/THEATER presents 赤坂RED/REVOLUTION第一弾『東京』」を観に行ってきました.....。
劇場は赤坂RED/THEATER。http://www.red-theater.net/
赤坂見附へ行くのは初めてです。


ひーちゃんの舞台を観に行くのは一昨年の「女優☆座」,去年の櫻の園に続いて今回で3回目。
履歴:http://d.hatena.ne.jp/tousai/20060828#p2 ⇒「女優☆座」
   http://d.hatena.ne.jp/tousai/20070630#p1 ⇒「櫻の園
こうして、毎年、舞台媒体を通して ひーちゃんの成長ぶりが観られるっていうのは
本当に本当に嬉しい限り。

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さて、赤坂見附駅を降りて劇場へ向かったのが16時過ぎ頃だったかな?と。(ちょっと曖昧)
赤坂RED/THEATERは現地に付いて予想以上に小さいところだったんで、ちょっと吃驚。
(キャパは当日券の補助入れると200位だったようですね。)
(あと、結局はこのあと中に入って劇場のスペースの狭さに2度吃驚するわけですが...。すくなくとも「ケータイ刑事銭形海」で昔、舞台の中継そのまんまにOAしてるのを観たりしていたからなのでしょうか。http://w3.bs-i.co.jp/zenigatakai/1st/0008/0008.html 
ま、それを観た限りでは、もっと大きく見えるのよねー。不思議だねぇ。)

丁度、劇場入り口では14:00の回が終わったようで沢山の人だかり が出来ていました......。

で、
入口前をふっと覗いてみたら、な、なんとひーちゃん ご本人がいるではありませんか。!!!
ぎゃー。イキナリスギル!!!!! いきなり リアルミート。!!!!
青柳さんやGABEさんも居て、ひーちゃんとお話をしていたので、ちゃっかりと話の輪の中に入るの図....。(←おい)
(どうやら、公演後毎には面会させてもらえたみたい....。)
....ということで軽く挨拶とひーちゃんと お話をさせていただきました。
GABEさんが介してフォローしてくれて「遠くから来た......」という紹介をしてくれたので 
それがきっかけで まったりと......。
「わざわざ遠くからどうも有難うございます」
頭を下げて真っ直ぐな眼差しで丁寧に挨拶してくれたひーちゃん。
な、なんて いい人なんだ。
間髪入れずに こちらも もっと より深く頭を下げさせていただきました。 m(__)m

あとは ここぞとばかりに パンフにサインをしていただいたり、(→必死です。)
(→青柳さんの懐かしやファイブ☆エイトのFC会員証にサインして行為がグットジョブ。あと、その会員証を知らないひーちゃんっていうのも意外だった。)
......握手をさせていただいたり(→必至です。) 
その他 いろいろとさせていただきました。(→結構 これでも 頑張ったぞ。)
やっぱり、真近で拝見、面会した ひーちゃんは めちゃめちゃ 可愛いです。
ここのダイアリーを読んでいる方は判ると思いますが、
私は本気で可愛いと思っている人にしか可愛いって言いませんからね。^^

ついでに普段 絶対使わない(今まで一度も使っていませんが、)個人的にも死語な言葉でも使いましょうか?
” 萌え”ました。(←もう 2度と使わないとおもう。笑)

うーん。
そんなにドキドキすることってないんだけど、久々にドキドキしたなぁ。だって本当に可愛いんだもん。
それくらいに ひーちゃんの眼差しに吸い込まれそうで....。

その後、2回目の準備が有るということなので、
「このあと舞台 拝見させていただきます。」と言って バイバイして暫しのお別れを....。

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次の開場までの間、時間が有るので、近くのマックで軽食をしながら青柳さんとGABEさんと休憩することに....。
マックの2階で根掘り葉掘りと情報収集の歓談と閑談。
GABEさんは ほぼ毎日今回の舞台には通い詰めているとのことで、
ネタばれしない程度に全体の感想を伺ったんですが、曰く、 
「最初は全体的にキャスト全体の演技が硬かったらしいが回を重ねていくにつれて良くなっていった....」そうで、
お客さんの入りもドンドンと増えていったようです。
口コミや評判が良かったのでしょうか。。。
(劇場には昨日 麻生夏子さんや藍原みほさんがいらっしゃっていたそうです。)

昨日からの鑑賞済みの青柳さんとも パンフを見ながらあーだこーだと。


あと、GABEさんから前回に引き続き またお土産を頂いてしまって....。
この場をお借りしてお礼がいいたいです。
毎回頂いてばっかりで すいません。有難うございました。大事にします。^^

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【一回目の感想 22日夜の回。】

定刻になったので入場。
席は3列目。席で言えば今回の場合 全体の雰囲気が まずまず把握しながら観られるといったところかな。
個人的には舞台を観るときって、劇場のレイアウトによっても違うんですが あまり前の席でもステージと客席の空間が有るか無いかで見やすいか見にくいっていうこだわりが有りまして....。
ただ、ここの赤坂RED/THEATERは前から後ろまでの席が勾配が有って後ろの席で十分に全体が観れそうなので 逆にちょっと後ろの席でも観たいような感覚にはなったかなぁ.....。
(思ったよりも座席と舞台スペースが狭くて どうしても、そこが印象的だったんです....。)

開演前までは エレファントカシマシの歌が流れる中(←何故なんだ?)、アンケート用紙を観たり、外にあった舞台のチラシとは違うパンフを読んでみたりと.....。

アナウンス後、会場が暗くなったあと 久石譲さんの曲で北野武監督の映画『キッズ・リターン』のテーマ曲が流れて舞台が始まりました。
しかし、この曲だ ...ということを、ああ、そう云えばそうなんだ.....、と分かるのは、GABEさんに指摘をされてから気が付きました。
それもお芝居が終わった後のことで....。ド忘れして、思い出せなかった。 

キッズ・リターン』は何度も観てるのに、
しかもこの映画のサントラ盤まで実は持っているのに思い出せないなんて....。><



そう、そういえば平田裕香タンが以前こんな事も言ってたよね。⇒http://d.hatena.ne.jp/tousai/20080317#p5

メインで流れていたピアノとヴァイオリンの音楽がにのっけからかなり心持っていかれました。
.......ってブログで語っていたのはこのことだったのね。。。
.....とか思いだしてみたり。→http://yaplog.jp/nigun-niiba/archive/440

ふむ。
なるほどね。

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さて、事前に舞台を観る前に存じていた演者さんはひーちゃんを含めて4人。
勿論、井端珠里さんは勿論 知っているとして、^^
あと、井筒大介さんは秦建日子さんの脚本のドラマで観たことが有ったし、
それから、清水優さんはこの前映画「AXION」という映画を偶然にも観ていたことも有り...。
http://d.hatena.ne.jp/tousai/20080308#p1
ま、事前に把握していた予備知識はこんなもの。

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(中略)

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あっという間だった.....。
観終わった素直な感想として、色で例えるなら黒、それもどす黒い でも真っ黒な世界だった。嫌いじゃないけど好きではない世界観。
(レッドレボリューションどころじゃねーな。ブラックホールとでも言おうか。)
個人的には舞台免疫は有ったけど、
青春群像劇だろうが、
お下劣な隠語が飛び出そうが、
激しいキスシーンが有ろうが、
まさかひーちゃんがねぇ。ここまで こなすとは。。。
(多分、ひーちゃんを昔から知っている人の中では ショックな人もいたのではないでしょうか。)

非常に今回は今まで以上にハードルは高かった。

.........でも、それを見事にひーちゃんはそのハードルを飛び越えていた。^^

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要は 完璧だったということだ。

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暫くして劇場前で再び面会させていただきました。

(目深にかぶった帽子が一段と可愛いかったっつす.....。^^)

先ず、今回の舞台については
「ただ、毎回、毎回精一杯演じていくだけ......。」
と一生懸命さが伝わる発言を...。ふむ。全てを物語っていたなと...。

あと、気になって訊いたんですが
「キャスティングについては初めからこの役だったんですか?」と訊いたら
ひーちゃんが「(最初は今回演じた役とは違っていて)違う役を演じたかった....」そうですが
「(演出のほうから)この役をやってほしい」とチェンジを されたそうです。
(.......やっぱりな。どうしても納得がいかなかったんですが そういうことだったのかぁ。と思ってみたり。)

ただ、同時に何故 最終的には この配役になったのか?とか .....判るような気がしました。
(少なくともあの役はひーちゃんにしか出来ない役だったんだろうなぁ。とも思ったし。)

その他、いろいろと結構、長く感じましたが、明日も有るということで、
「また明日も舞台 観に行きます。」と......。

......そのあと、ひーちゃんは井端珠里さんを待っていたらしく
暫くして劇場から出てきた珠里さんと おかえりのようでした。


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帰り、「ご飯でも」ということで、
泊まりが「池袋だから。」という発言が採用されて、青柳さんとGABEさんと某サイゼリアへ。
混んでいたんで、人数と名前をリストに書こうとしたら
先客リストに「松永 大人2人」って書いて有った。
ウソのようなホントの話。     
な、なんたる偶然なんだ.....。(笑)


(明日につづく。。。。)