ティアーズ・フォー・フィアーズ、踊ってばかりの国、くるり

松江行き帰りのバスで聴いた。

ティアーズ・ロール・ダウン~グレイテスト・ヒッツ

ティアーズ・ロール・ダウン~グレイテスト・ヒッツ

グッバイ、ガールフレンド

グッバイ、ガールフレンド

赤い電車

赤い電車

旧日本銀行松江支店の金庫に興奮、珈琲飲んで眠気覚まし − 松江・安来旅行(9) −

カラコロ工房なるものをいちおう見物。旧日本銀行の建物を有効活用しているらしい。
堀川遊覧船よりカラコロ工房(旧日本銀行)を眺める
入ってはみたものの、特に気になる売り物やお店もない。
カラコロ工房
と、思いきや、旧日銀時代の金庫が見れるらしい。これは興味深い。
カラコロ工房(旧日本銀行)
古めかしい階段を下りると
カラコロ工房(旧日本銀行)
ありましたありました、大っきな金庫。こりゃすごい。
カラコロ工房(旧日本銀行)
しぶい。
カラコロ工房(旧日本銀行)
カラコロ工房をあとにして、川を渡って珈琲館で眠気覚ましにブレンドコーヒーをいただいた。
松江・珈琲館でコーヒー
では、もう一城行きますか。

珈琲館 京店店

食べログ 珈琲館 京店店

輪行に便利なブロンプトンに熱視線、出雲そば − 松江・安来旅行(10) −

珈琲館を出た後、nがホテルに預けておいた自転車を引き取って松江駅へ。
松江駅前にはじめ人間ギャートルズのブロンズ像があった。
松江駅前
作者が松江の出身らしい。ギャートルズのマンモスの肉、おいしそうだったなあ。
松江駅前で愛車ブロンプトンを折り畳むn。
走行可能状態から

ほうほう、前をたたんで

ほうほう、後ろもたたんで

ほうほう、ハンドルもたたんで

ほうほう、サドルをさげて

ほうほう、もう輪行袋に収まっちゃった!

二泊の荷物と自転車持ってこのコンパクトさ。旅慣れてるね〜。

しかしまあ、簡単にたたむこと。工具なしでたためるんだもんなあ。いいなあ。わたしもどの自転車を買うか検討していた時、雑誌で見かけたブロンプトンには激しくひかれたけど、広島市内の自転車屋ではぜんぜん見かけなかったし、わが愛車Bruno Ventura 20Tにひとめぼれしちゃったからなあ。ブロンプトンに比べるとたたむのが大変だろうけど、Bruno Ventura 20Tも輪行してみるか。
安来方面の電車が来るまで時間があったのでそのすきに昼ごはん。
出雲そばをつるっとすすった。三段重ねの出雲そば、おいしいもんだなあ。
松江駅で昼ごはん
おなかを満たしたところで昨日に引き続き安来へ移動。

奥出雲大橋 シャミネ松江店

食べログ 奥出雲大橋 シャミネ松江店

縁結びの街・松江で良縁探しの街歩き − 松江・安来旅行(6) −

松江二日目。(休日にしては)ちょっと早起きして、ホテルをチェックアウトし、松江の街を歩いてみた。
水が多い街並みというのはやっぱりいいな。
松江市
松江に降る雨を「縁雫」といって、良縁に恵まれるそうだが、雨どころの騒ぎじゃない好天。やむをえまい。
クルマチイシ?
松江市
ぶらぶらしているうちに見つけた。
松江市 ハートマークの石畳
大きいハートマークを自分で踏んで、小さいハートマークを同時に踏んだ相手が運命の人、だと。ロマンチックだわ〜。
といいつつ、歴史ある街なのにこんなさもしい手段で人集めしようなんて、といういやな気もしないではない。
そろそろ待ち合わせの時間なので、堀川遊覧船乗り場に向かう。
松江市

大汗かきかき65月山富田城へ(11/100) − 松江・安来旅行(11) −

安来駅に移動したのは、月山富田城を訪れるため。ところが、バスがない。安来駅にいる観光ボランティアみたいなおじさんも途方に暮れている。こりゃだめだ、ということでタクシーで移動。安来市立歴史資料館に乗りつけた。
安来市立歴史資料館
まずは100名城スタンプをゲット!これでこの日の目標は達成したようなもんだ。
月山富田城、山城だけど大したことはあるまい、と思って気軽に向かったのだけど
月山富田城に向かう(安来市広瀬町)
とにかく、暑い。
千畳平。
千畳平
「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」とのドM発言で有名な山中鹿介像。
山中鹿介立像
暑い。
この後、道順がいまいちわからなくなり、「マムシ注意」とかの立て札もあるのにこんなとこを歩かねばならず怖い思いをしたりしたが、
月山富田城
まあなんとか正規のルートに復帰し、あとは本丸を目指すだけ。だけど、暑い。手持ちのミネラルウォーターはお湯になってしまった。だけど飲まざるをえない。わたしは帽子もないし、適切に水分を摂ってないと熱中症にでもなったら大変だ。
月山富田城
山に分け入る。
月山富田城
山登りだ。暑い。
月山富田城
三の丸の石垣。暑いよ〜。もうひといきかな。
月山富田城三の丸の石垣
ひいひい言いながら山を登ること15分くらいかな、ようよう山頂に辿りついた。いいながめだな〜。
月山富田城本丸からの眺め
下る。
月山富田城
下りは別ルートを使ってあっという間に下界へ。
月山富田城
とにかくのどが渇いて仕方がない。拭っても拭っても汗が噴き出る。たまらん。
安来市広瀬町
今度はちゃんとバスに乗り、安来駅に戻り、ひょっとこ看板で写真を撮ってもらって
安来駅前
nとは解散。ひとり松江に戻った。
JR山陰本線

旅の終わり − 松江・安来旅行(12) −

松江に到着して、いそいそとコインロッカーの荷物を引っ張りだし、ある程度決めておいたお土産を買い、帰りのバスで食べる用の弁当を探す。
昨日の晩に「島根牛」という文字を見た時から肉が食べたくて仕方ない。島根牛弁当とかないかな、と探したのだが、見つからず、結局「焼き鯖寿司」を購入。
焼き鯖寿司
肉が食いたいよ、肉が〜。
バスは定刻に出発。宍道湖のそばを通る時、ここで夕焼けを見たらきれいなんだろなあ、というスポットには人がいっぱい。
松江市
今度は夕焼けも見よう。また来るで、島根。
松江市
松江・安来旅行の写真⇒http://www.flickr.com/photos/dajsyke/sets/72157624749446407/

堀川遊覧船で松江巡り − 松江・安来旅行(7) −

nと落ち合い、待望の堀川遊覧船に乗った。
堀川遊覧船
乗り場は3ヶ所あって、どこから乗ってどこに降りても、何度乗ってもいいというお得な船なんだが、日曜日に客はわたしらおっさん二人。こんなだから街中にハートマークを散りばめざるをえないんだろうか。
そういやケンミンショーだったか、誰かが「島根がいいとこなのはわかるが、行くきっかけがない」と言っていた。確かにわたしも横浜に住んでいた頃には島根なんて行こうとは思わなかったな。
わたしたちが乗船したのは、カラコロ広場。船はこんな様子。幸いにも何人か乗客がいた。
堀川遊覧船
低い橋の下をくぐる時は、この屋根のところが倒れて来て、客はほとんど寝っころがらなくてはならなくなる。
いくつもの橋をくぐり、船はゆったりと進む。船頭さんのガイドぶりも達者だ。
堀川遊覧船
船から見えた松江城
堀川遊覧船から見た松江城
何の気なしに座る場所を定めたが、内側に座ればもっと松江城がちゃんと撮れたかも。できれば先頭に近い場所を取れば、他の人の姿が入らない写真が撮れるだろう。教訓。
慣れたもので、船に近寄って来る同士たち。
堀川遊覧船から見た眺め
30分ほども乗っただろうか。松江堀川ふれあい広場に到着。一旦上陸する。
堀川遊覧船

松江地ビール飲んでふたたび堀川めぐり − 松江・安来旅行(8) −

上陸してみつけた、またハート。
ハート
なんだかんだで良縁に恵まれるのかしら、わたくし?
松江堀川地ビール館に行く。よさげな土産物があるが、今買うと荷物になる。駅でも買えるものなのだろうか。しばし悩む。が、買わない。
nがおもむろに地ビールを注文する。え〜、朝っぱらからビール〜?
松江堀川地ビール館のビールカウンター
わたしも飲む。
松江堀川地ビール館で黒ビール
そして再び、堀川遊覧船へ。ビールも飲んだし、なんだか気持ちいい。
堀川遊覧船から見た眺め
堀川遊覧船から見た眺め
堀川遊覧船から見た眺め
堀川遊覧船から見た眺め
堀川遊覧船から見た眺め
堀川遊覧船から見た眺め
船頭さんが振り向いて見てくださいと言う。
堀川遊覧船
堀川遊覧船から見た眺め
こんな狭いとこも通ったりして
堀川遊覧船 227号線下
堀川遊覧船 227号線下
堀川遊覧船より
京橋をくぐって
堀川遊覧船より
カラコロ広場で下船。あー、おもしろかった。