今年17冊目「モールス(上)」

「ぼくのエリ」のオスカーとエリ、ホーカン(ホーカンて名前だったんだ)をイメージしながらだったり、時によってはクロエ・グレース・モレッツをイメージして読んでいる。
小説だとオスカルは相当うっ屈してるんだなあ。
あと、映画ではあまり深く描かれないホーカンの内面にも迫っていてやっぱり小説はおもしろい。
下巻が楽しみ。

MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)

MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)