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雲行きが怪しい このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-01-21

「サイド・エフェクト」(2017年9本目)

原題:Side Effects

監督:スティーヴン・ソダーバーグ

出演:ジュード・ロウルーニー・マーラキャサリン・ゼタ=ジョーンズ

製作:2013年 アメリカ

DISCASにてレンタルしたDVDを鑑賞。

良質なサスペンス。ドキドキしながら集中して見れた。キャスティングが魅力的よね。

ジュード・ロウに肩入れしつつ見てたけど、ルーニー・マーラさんの活躍もお見事でした。

★★★★☆(星4つ)

サイド・エフェクト [DVD]

サイド・エフェクト [DVD]

「沈黙 サイレンス」(2017年8本目)

原題:Silence

監督:マーティン・スコセッシ

出演:アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー、リーアム・ニーソンイッセー尾形浅野忠信窪塚洋介

製作:2016年 アメリカ

サロンシネマにて鑑賞。

わたくし、文学部国文学科だったもので、遠藤周作「沈黙」は課題図書として読んだことがある。30年くらい前のことなので、もちろん詳細な内容を覚えているわけはないのだが、ひどく内省的な小説だったような記憶がある(そして10代の僕にとっては退屈この上ない小説でもあった)。

その「沈黙」を「あの」(タクシードライバー、グッドフェローズミーン・ストリートの)マーティン・スコセッシが監督???不思議な取り合わせだな。

幕府からの弾圧を受け命を懸けるほどの信仰、それほどまでに信じるものがなくてはならない暮らし、なかなか理解するのは難しく、いとも簡単に踏み絵を踏んで生き延びるキチジロー(窪塚洋介)に一番共感してしまう。

しかし、スパイダーマンとカイロ・レンとクワイ=ガン・ジンでも敵わないんだな。江戸幕府強い。

★★★★☆(星4つ)

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2017-01-15

「ゼロ・ダーク・サーティ」(2017年7本目)

原題:ZERO DARK THIRTY

監督:キャスリン・ビグロー(ハート・ロッカー)

出演:ジェシカ・チャスティン、ジェイソン・クラーク

製作:2012年 アメリカ

DISCASでレンタルしたBlu-rayで鑑賞。

劇場公開当時、高評価にも関わらず「長い」「シリアス」を理由にいまひとつ見ようという気になれなかった衝撃作をようやく鑑賞した。

厳しいテロとの戦い、成果の出ない仕事ぶりに見ているこちらまでジリジリしたり、絶望感に苛まれたりしながらも、ついにはあのラスト。達成感じゃなく、長くかかった仕事で一定の成果を得てようやく一息つけたという感じ。

傑作ならではなのだろうが、長さは感じなかった。

ジェシカ・チャスティンさん、やっぱり好きだな、と再認識した。

★★★★☆(星4つ)

2017-01-14

「ヒッチコック/トリュフォー」(2017年6本目)

原題:Hitchcock/Truffaut

監督:ケント・ジョーンズ

出演:アルフレッド・ヒッチコックフランソワ・トリュフォーマーティン・スコセッシ

製作:2015年 フランス、アメリカ

サロンシネマにて鑑賞。

おもしろかった。ヒッチコックトリュフォーそれぞれの監督作品は、見たことがある、という程度で取り立ててファンというわけではない。けど、ひとかどの映画監督が映画について語るというのはやはり刺激的なものだ。

こういう良質なドキュメンタリーを見てしまうと、映画沼にずぶずぶとはまってしまう危険にさらされてしまう。

★★★★★(星5つ)

Hitchcock/Truffaut

2017-01-09

「ゾンビ・トランスフュージョン」(2017年4本目)

監督:スティーヴン・C・ミラー

出演:ギャレット・ジョーンズ、ウィリアム・ハワード・ボウマン

製作:

DISCASで借りたDVDで鑑賞。

早々にゾンビが大量に発生して、高校生3人組が必死で逃げる、戦う、というお話だが、テンポがいいしがんばってるなーという感じはした。

ゾンビ発生の謎に迫りつつあるなか、まさかの「続く」には驚いた。

★★☆☆☆(星2つ)

「ゾンビ・ナース」(2017年3本目)

監督:マイケル・ハースト

出演:クリスティーン・テイラークロエ・グレース・モレッツ

製作:2006年 アメリカ

DISCASで借りたDVDにて鑑賞。

チープなタイトルのせいでつまらなさそうと予感してたが、それほどひどくなかった。というか、まあまあ面白かった。でも、IMDbなどで見ると評価低いな、やっぱり。

★★★☆☆(星3つ)

ゾンビ・ナース [DVD]

ゾンビ・ナース [DVD]

2017-01-08

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2回目)(2017年2本目)

TOHOシネマズ緑井にて鑑賞。1回目は妻の希望で吹替版を見たが、今回は僕の好みで字幕版。

字幕版のほうが面白かった。

2017-01-07

「湯を沸かすほどの熱い愛」(2017年1本目)

監督:中野量太

出演:宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョー

製作:2016年 日本

八丁座にて鑑賞。

新進気鋭の監督が自分のこだわりにこだわり抜いた、というような、気合いのこもった作品だし、杉咲花さんのフレッシュな演技には感心した。

けど、僕にはちょっと合わなかった。

宮沢りえがちょっと苦手。

杉咲花さんが意を決して教室で下着姿になったりするシーンも「なんじゃそりゃ?」としか思わなかったし、松坂桃李の存在にいたっては意味不明だった。

オダギリジョーがいちばんまともに見えた。

ラストには確かに驚いた。

なんというか、こう、こだわりの強さゆえに粗いというかいびつというかそんな感触の作品だった。

上映後、音楽を担当した渡邊崇という人の舞台挨拶もあったのだけど、泣ける場面に泣かせる音楽は使わない、というようなありきたりな話だった。

★★☆☆☆(星2つ)

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2016-12-31

2016年ベスト映画

2016年に映画館で見た新作映画のベスト10。

  1. この世界の片隅に
  2. Re:LIFE リライフ
  3. 君の名は。
  4. ローグ・ワン ザ・スター・ウォーズ・ストーリー
  5. キャロル
  6. エクス・マキナ
  7. 教授のおかしな妄想殺人
  8. モヒカン故郷に帰る
  9. シン・ゴジラ
  10. イット・フォローズ

2016年に見た映画は122本。映画館で58本、内訳はサロンシネマで27本、TOHOシネマズ緑井で11本、シネツイン本通りで9本、八丁座で8本、バルト11で2本、イオンシネマで1本、あとは自宅でDVD、Blu-ray鑑賞で64本。年々映画館に行かなくなり、自宅鑑賞が増えている。

来年もいい映画に出会えますように。

過去のベスト映画

2015年映画わたしのベスト10 - 雲行きが怪しい

2014年映画わたしのベスト10 - 雲行きが怪しい

2012年ベスト映画 - 雲行きが怪しい

2011年映画ベスト10 - 雲行きが怪しい

2010映画ベスト10 - 雲行きが怪しい

2009年のベスト10 - 雲行きが怪しい

2016-12-29

スター・ウォーズ展、吉備津神社など、日帰り岡山

あちこちでやっていた「スター・ウォーズ展」、行きたい行きたいと思っていたのに大阪も松山も行きそびれて、ようやく岡山シティミュージアムに見に行くことができた。

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

開場前に着いて、会場外で既に盛り上がってしまった。

ダース・ヴェイダーと記念撮影。

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

ストーム・トゥルーパーに脅される風。

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

ダース・ヴェイダーをいじろうとして、ストーム・トゥルーパーに狙われるの図。

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

勇敢にストーム・トゥルーパーを止めに行くの図。

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

つい夢中になり、このような写真を撮っている間に開場となり、入場する人々から冷たい視線を向けられていることに気づき、僕らも入場。

他の会場だと相当混んでいたというようなことを聞いていたが、岡山会場は割と空いていて、ゆっくりじっくり見ることができた。

つい先日亡くなったばかりのキャリー・フィッシャーさんコーナーでは「ご冥福をお祈りします」というような張り紙があったりして、こちらも涙ぐんでしまった。

会場を出た後は、ここぞとばかりにグッズを大人買い。後悔しないように、これはと思うものは全部買っておいた。

スター・ウォーズ展で買ったもの

時刻はちょうどお昼どき。妻が探しておいた洋食屋さんに歩いて行きながら、岡山のマンホールをチェック。もちろん桃太郎や桃がデザインされている。

Okayama 岡山

お店に到着したところ、定休日。妻が探した飲食店はこういうのがとても多いのでもう慣れっこ。ぶらぶら歩きながら探したけど、ピンと来るお店がなくて、駅の牛タン屋さんに入った。

もりの屋 岡山駅サンフェスタ店

食べログ もりの屋 岡山駅サンフェスタ店

もりの屋 岡山駅サンフェスタ店

おいしかったけど、岡山で仙台牛タンというのはなんとも…。

続いて、岡山駅から電車で移動して

Okayama 岡山

吉備津神社を訪れた。

吉備津神社

吉備津神社

本殿のつくりが特殊なのだそうだ。

吉備津神社

長い回廊も有名である模様。

吉備津神社

吉備津神社から吉備津駅に戻す際、来る時とは違う道を通ったら、栄西禅師生誕地があった。

栄西禅師生誕地

吉備津駅でしばらく待って、

吉備津駅

吉備津駅

岡山に戻った。

駅近くのビルのおいしそうなコーヒー屋でしばし休憩。

ザ・コーヒーバー

食べログ ザ・コーヒーバー

ザ・コーヒーバー

さて、どうしようか、帰ろうかとも思ったのだが、せっかくなので岡山グルメをちゃんといただかなくては、ということで居酒屋さんを探してまたうろうろした。

Okayama 岡山

目当ての有名居酒屋さんは予約でいっぱい、仕方なくまたうろうろしながら探したのだが、なかなかいいお店に巡り合わず、今日はあきまへんなあ、と嘆き始めたころ、僕も妻もよさそうと思えるお店を発見。

鱗友酒場らんたん

食べログ 鱗友酒場らんたん

鱗友酒場らんたん

これがまた、いいお店どころかとてもホスピタリティに溢れた素晴らしいお店で、料理もとっても美味しかった。

鱗友酒場らんたん

鱗友酒場らんたん

岡山というと、きび団子とか果物のイメージが強いけど、瀬戸内仲間だもんな、海のものの料理がおいしいの当たり前だよな。このお店のおかげで岡山すっかり気に入って、また来たいなんて話にもなった。

なにはともあれ、May the force be with you!

スター・ウォーズ展@岡山シティミュージアム

2016-12-25

「ゾンビ自衛隊」(2016年122本目)

監督:友松直之

出演:渡瀬美遊、みひろ

製作:2005年 日本

DISCASで借りたDVDにて鑑賞。

いやー、ひどかった。よくこんなものが世に流通するもんだ。

★☆☆☆☆(星1つ)

ゾンビ自衛隊 [DVD]

ゾンビ自衛隊 [DVD]

「シャドウ」(2016年121本目)

監督:デレク・ワン

出演:トニー・トッド、カーラ・グリーン

製作:2006年 アメリカ

DISCASで借りたDVDにて鑑賞。「ゾンビ映画大マガジン」で気になってDISCASに登録した映画にはもう期待もしていないのだけど、これはまあまあおもしろかった。

シャドウ(という人)のバケモノぶりはかなりのものだったし、女性だけが収監される刑務所という設定もおもしろかった。

シャドウ [DVD]

シャドウ [DVD]

★★★☆☆(星3つ)

2016-12-23

「君の名は。」(2016年120本目)

監督:新海誠

声の出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ

製作:2016年 日本

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に続き、TOHOシネマズ緑井にて鑑賞。

始まってしばらくは「くだらない」と頭の中で吐き捨てるように言っていたのが嘘のようにのめり込んだ。

むすび = とき = 進んだりからまったり時には戻ったり、という言葉に象徴される、夢とか、何か/誰か/どこかを探している感じとか、人生の謎を共有している、というような感覚になった。

「この世界の片隅に」も最高だったし、今年のアニメは大当たり。

★★★★★(星5つ)

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(吹替)(2016年119本目)

監督:ギャレス・エドワーズ

出演:フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、マッツ・ミケルセン

製作:2016年 アメリカ

TOHOシネマズ緑井にて日本語吹替版を鑑賞。

エピソード4の冒頭でいともあっさりと入手されたような印象を受けてしまうデス・スターの設計図、これだけの戦いと犠牲のもとつながれた「希望」だったんだな、という感動に包まれた。

R2-D2やBB-8と違って、可愛げないドロイドK-2SOの個性や、ドニー・イェン演じるチアルートのキャラクターも魅力的。ジンとかソウ・ゲレラあたりが今一つに思ってしまったところはあるのだけど…。

ダース・ベイダーの圧倒的な強さも堪能できたし、ラストに驚きのシーンもあって、大満足した。

★★★★★(星5つ)