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太陽の塔とか このページをアンテナに追加

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2007-11-12-Monday

[]いしる鍋 いしる鍋 - 太陽の塔とか を含むブックマーク

今日は一日大荒れの天気で、冷たい風に冬の気配を感じた。こんな日は鍋料理を、ということで夜に「いしる鍋」を作った。

「いしる」というのは、石川県の能登地方で作られている魚醤の一種。父の実家のほうではイワシから作るのだが、イカから作る地区もあるらしい。とにかく能登で作られる調味料なのだが、魚の(イカの)エキスが凝縮されているので、これを水に混ぜるだけでとてもいい出汁が取れる。

この出汁に豆腐や白菜、大根、白身魚などなど淡白な具を入れ味をしみこませる小鍋立てが非常に美味しい。

[]「恋する人魚たち」 「恋する人魚たち」 - 太陽の塔とか を含むブックマーク

1960年代前半を舞台にしたホームドラマ。

失恋をするたびに引越しを繰り返す奔放な母親(シェール)と15歳の娘シャーロット(ウィノナ・ライダー)、9歳の娘ケイト(クリスティーナ・リッチ)ら3人家族の物語。何度目かの引越しで田舎町にやってきた3人が、新しい恋に出会って引き起こす騒動を、それを通して大人になっていくシャーロットを主人公にみずみずしく描いている。

1990年の映画なのだが、このときのウィノナとクリスティーナ・リッチがものすごく可愛くて(とくにクリスティーナ!)、背伸びしてしゃべったりしている姿を見ているだけで微笑ましい。

もう10年以上前に初めて見て、それ以来すっかりお気に入りの作品なのだが、自分に娘ができて見るとまた違った感慨があった。思春期の女の子ってややこしいな〜。

[]『一億人の俳句入門』 『一億人の俳句入門』 - 太陽の塔とか を含むブックマーク

一億人の俳句入門

NHK教育で日曜の朝にやっている「NHK俳句」という番組があって、私はそれをここ数年ずーっと見ていたのだけれど、今年の1月から講師陣が一新されて以来すっかり見なくなってしまった。前の講師陣が好きだったので。

ただ新しい講師陣の中でも1人だけ好きな人がいて、それが本書の作者である長谷川櫂氏。おしゃれでスマートな外見に、理論的な俳句評が光るダンディ。

この本を読んで、初めて俳句には「一物仕立て」と「取り合わせ」という2つの種別があることや、どうして無季の俳句というものが存在するのかを知った。恥ずかしながら、これまでは直感的に味わうばかりで、そんなふうに俳句を分析して考えてみたこともなかったな〜。

それでいて本書は、あまたある俳句の入門書のように、堅苦しい俳句の歴史や作法などを順を追って解説するような回り道はせずに、筆者の俳句観において肝要なポイントを重点的に説明しているため、心に届く入門書となっている。

 切字には心の世界のできごとを表す特別の働きがある。このため、どこにでも使えるというものではない。やたら切字を使う人がいるが、あれは子どもが真剣とも知らずに刀を振り回しているようなものだ。

 季語と切れは車の両輪。季語は切れによって香り立つ。切れは季語を切るとき、もっとも切れ味がいい。

明快だな。