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2010-11-03 点描ポーランドの風景/ワルシャワ編、2010.7(ポーランドから衆愚政

toxandoria2010-11-03

点描ポーランドの風景/ワルシャワ編、2010.7(ポーランドから衆愚政治に踊る日本への手紙)(第一部)(1/2)


プロローグ画像】風景、ショパンの生家(2010.7.20、撮影)


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・・・ワルシャワから西へ50kmの小さな町、ジェラゾヴァ・ヴォラにフレデリック・ショパン(1810 -1849)が生まれた家があり、今は博物館となっている。ここではショパンの生まれた部屋、出生証明書などが展示されており、日曜日ごとにピアノの演奏会が開かれている。この「ジェラゾヴァ・ヴォラから北へ約10kmのブロホフ村には、ショパンが洗礼を受けたといわれる、16世紀創建のルネサンス式の教会がある。


・・・「ピアノの詩人」として知られるショパンだが、彼には「英雄ポロネーズ(Grande Polonaise Brilliante As-Dur Op.53)」、「大ポロネーズ(Grande Polonaise Brilliante preceded by Andante Spinato Opus 22)」などに見られるようなポーランド人としての愛国者的な激しい独立革命(国民主権の回復)への強い意志と情熱があったことも忘れるべきではない。また、ショパンはポーランドの国民的な愛国詩人アダム・ミツキェビチと生涯にわたり友情を交わしていたことも忘れるべきではないだろう(関連で下記▲を参照乞う)。


▲点描ポーランドの風景/ポズナン編、2010.7(ポーランドから衆愚政治に踊る日本への手紙)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100901


【プロローグ動画】Chopin -Valentina Igoshina - Fantasie Impromptu

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【画像】ワルシャワの位置図


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【画像】第二次世界大戦で殆ど破壊されたワルシャワ市街


f:id:toxandoria:20101103154514j:image ・・・この画像はウイキメディアより


【画像】ワルシャワ中心部の夜景


f:id:toxandoria:20101103154608j:image ・・・この画像はウイキメディアより


【画像】ワジェンキ(水上の)宮殿(2010.7.20、撮影)


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f:id:toxandoria:20101103154750j:image二枚目の画像はウイキメディアより


・・・18世紀、ポーランド最後の王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ(在位1764-1798)が夏の離宮として造ったものだが、王の在位中にポーランドは分割(第1次、1772)された。


・・・ポーランド分割後はロシアに売却され、ナチスが宮殿内の美術品を押収したり、火災に遭うなどの被害を受けたが、今は見事に修復された姿を見せている。


・・・夏期に限るが、この宮殿では日曜日ごとにショパン・コンサートが行われている。


(ワルシャワを知るために・・・映画『戦場のピアニスト』への招待)


f:id:toxandoria:20101103155235j:image・・・映画のHPはコチラ ⇒ http://www.amuse-s-e.co.jp/piano/


・・・原作:ウワディスワフ・シュピルマンフランスドイツ・ポーランド・イギリス合作、監督ロマン・ポランスキー、出演エイドリアン・ブロディ他、カンヌ映画祭では最高賞のパルムドールを受賞。


<注記>映画『戦場のピアニスト』の原作について


・・・この原作者ウワディスワフ・シュピルマンは、自分の体験を基に作品を書いており、この原書は第二次世界大戦直後の1945年にポーランドで出版されたが、刊行されるや、それは発禁に近いかたちで直ぐ絶版処分となった。それは当時のスターリン専制下における東ヨーロッパ諸国が絡む複雑な事情によるものだった。今は、その邦訳を下記◆で読むことができる。


◆ウワディスワフ・シュピルマン著、佐藤泰一訳『ザ・ピアニスト/廃摣ワルシャワからの奇跡の生還』(春秋社)


The Pianist (2002)Trailer

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(映画のあらすじ)・・・http://www.mypress.jp/v2_writers/lapin_de_neige/story/?story_id=137322より転載


・・・話は1939年のドイツ軍のポーランド侵攻で始まる。おそらくワルシャワでも恵まれた階級に属していただろうシュピルマンの一家が、ユダヤ人というだけの理由で次第に全てを奪われていく。


・・・最初は所持金の処分、ゲットー移住に伴ってピアノを売り払い、糊口をしのぐために愛読した文学書も。収容所に向かう列車を待つ間に、最後まで手元に残したシェークスピアの一冊を読む弟ヘンリック。あんな時代でなければ、実り豊かな時代を過ごせたはずの若者たちが、「ユダヤ人」という記号で括られることで、人生を途絶する不条理を甘受させられる。


・・・彼らの財産を収奪したい人々(ドイツ軍)が「合理的」な理由を創り上げたがために。この不条理は60年前のワルシャワだけに出現した昔話ではない。道徳と寛容の機能するほんの極僅かの一部を除き、地球上では今も同じような不条理が横行している。


・・・ユダヤ人警察の知人のお蔭で、一人だけ収容所送りを免れたシュピルマン。家族の運命を予想する彼は、涙にくれながら廃虚の街をさまよう。しかしカメラの描写はどこまでも客観的で、シュピルマンの内面の思いを追うことはしない。収容所は逃れたものの、非情なドイツ兵の下で苛酷なレンガ運びの毎日。


・・・運良く脱走を果たした彼は、協力者の助けでゲットーを見渡せる隠れ家へ。隣家から聞こえてくるピアノの音が、彼にしばしの心の平穏を感じさせる。しかしその隠れ家を離れなければならなくなった時、愛すべきピアノの音の主はその本性を顕わにする。身を寄せた協力者の妻は、かつて平和な時代に思いを寄せた人だった。


・・・バッハ無伴奏チェロ組曲を弾く身重の彼女を見つめるシュピルマンの眼差しが切ない。次の隠れ家にピアノの音を漏らす隣人はいなかったが、彼は部屋にあったピアノで鳴らせない音を脳裏に響かせる。ここで彼に食料を運ぶはずの男、最初はやたらと愛想が良く安請け合いなのだが、約束は守られず、遁走してしまう。実世界でも彼のような人物には注意した方がいい。


・・・前の隠れ家でワルシャワ・ゲットー蜂起とその鎮圧の様を目撃した彼は、次の隠れ家でもワルシャワ蜂起とその徹底的な弾圧を目の当たりにする。食料を得ることに苦心しながらも厚い壁で守られていた平和な時間は終わり、無防備の状態で敵兵のうろつく外の世界へ。見捨てられた病院でつかの間の休息を得る間もなく、全てを破壊し焼き尽くすドイツ兵の火炎が彼を襲う。


・・・そして廃虚の中へ。かつては美しい街だったワルシャワの完膚なきまでの廃虚の中を、かつてピアニストだった頃の誇りもなく、ただ生きるために足を引き摺りながら歩むシュピルマン。この場面はあまりにシュールでなぜか美しい。今は生きることと食料を見つけることで精一杯な彼の耳に、誰かの奏でるベートーベン「月光」が聞こえてくる。


・・・やがて、あるドイツ軍将校との遭遇。何年も鍵盤に触れることなく、体力も殆ど残っていなかっただろう彼が、しばしの逡巡の結果選んだのがショパンのバラード第一番。最初は指の運びを確かめるようにゆっくりと、時々そこで中止するのかと思わせる長い間合いを取って、しかし最後には音楽の魔力が乗り移ったように激しく、シュピルマンはバラードを弾き終える。


【参考動画】From "The Pianist": Chopin Ballade no. 1 op. 23 in G minor (Michiel Roosen)

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・・・ドイツ軍将校ホーゼンフェルト(トーマス・クレッチマン)は、その演奏の素晴らしさだけの理由で彼を助けたのではなかったろうが、奏でる音の本物の響きの中に芸術を愛する者としての共感を禁じ得なかったのだろう。


・・・程無く戦争は終わり、ドイツ将校はシュピルマンに別れを告げに来る。彼の名を聞いて、「ピアニストには良い名前」(シュピルマン=演奏者)と素敵な笑顔を残して去った将校が、その数ヶ月後には逆の立場に置かれるという運命の皮肉。


・・・この映画では、ハリウッド勧善懲悪映画のように、嬉々としてユダヤ人を殺戮したドイツ兵が処刑される場は出ない。しかし、あれほどの人道性と将校としての尊厳に輝くばかりだったホーゼンフェルトが、(おそらく待っている家族のことを考えてだろうが)誇りも何も失ったかのような必死さで命乞いをする、その現実を容赦無く描くのだ。


・・・シュピルマンには神の救いの手が届いたけれど、それは希有のことだったのだ、ホーゼンフェルトのような人間さえ容赦なく飲み込んでいく戦争の苛酷さ、そして人生の苛酷さと皮肉を、余すところ無く表現している作品。


<注記>「ワルシャワ・ゲットー蜂起」と「ワルシャワ蜂起」について


・・・ほぼ同じ頃にワルシャワで起こったため混同する向きがあるが、両者はまったく異なる出来事なので注意を要する。ワルシャワ・ゲットー蜂起は、第二次世界大戦中のワルシャワ・ゲットーで1943.4.19〜5.16の間に起こった出来事で、それは強制収容所送りが死を意味するのに気づいたユダヤ人たちが命がけでドイツ軍に対して起こした武装蜂起だ。


・・・ワルシャワ蜂起は、1944年8月に第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のワルシャワでポーランド市民が起こした武装蜂起のことだ。丁度この頃、ソ連軍はナチス・ドイツに対し攻勢に立ちつつワルシャワ近郊10キロのところに迫っていた。


・・・実は、ナチス・ドイツ占領下でも、ポーランドはソ連軍によるナチスからの開放を好まず、あくまでも自力開放にこだわったという事情がある。そのため、ソ連軍がワルシャワのビスツーラ川対岸に迫ったときソ連軍や他の連合国による支援を期待しつつ、ロンドン亡命政府の命令でワルシャワの地下軍組織がナチスに対し攻撃を開始した。


・・・しかし、ソ連軍はそのポーランド人の蜂起(ワルシャワ蜂起)に呼応せず対岸で待機し、非情にもポーランド人の蜂起を見物していた。このためポーランド人の地下組織はナチスに対し3カ月に及ぶ自力での死闘の限りを尽くしたが、結局は10月にほぼ全滅し約20万人が犠牲となった。


・・・やがて、ソ連軍は、漸く1945年1月になってからワルシャワに攻め入ることになったが、それまでの間に、ナチス・ドイツ軍はワルシャワの街を徹底的に破壊していた。



(映画『戦場のピアニスト』の感想=菅民主党政権による裏切り新自由主義政策とワルシャワ・ゲットーでナチスが行った社会心理的実験の類似性)


ワルシャワ蜂起におけるワルシャワ市民(ポーランド人の抵抗組織)の死闘の限りを、その直ぐ近くで待機しつつ約6カ月間にもおよび傍観して約20万人のワルシャワ市民らを見殺しにしたソ連軍の行為は非情なものであった。


それにも負けぬ残虐さで、ナチス・ドイツはワルシャワ・ゲットー(ユダヤ人隔離地域、それはポーランド内で最大規模のものであった)関連への対処でユダヤ人に対し非道の限りの陰湿な攻撃を加え続けた。そして、最終的にゲットーのユダヤ人はトレプリン絶滅収容所(ワルシャワ北東約90kmにある三大絶滅収容所の一つで73万人超のユダヤ人がガス室で殺害された)へ送られた。


この時、ナチス・ドイツはゲットー内のユダヤ人社会に以下の四つの異質なグループが存在することに眼を付けた。そして、社会心理学的な観点から、ゲットー内でこれら四つのグループ間に生まれるアイデンティティーに関わる微妙な確執(自己規定と他者規定の複雑な心理的絡まり合い)を利用しつつ、ユダヤ人たちが自らの判断でほぼ自主的に絶滅収容所への道を歩むように仕向けたのだ。


(1)すでにキリスト教に改宗した“同化ユダヤ人”(明らかに勝ち組を自認する層)


(2)ユダヤ教徒でありながらもキリスト教社会に溶け込んでいた“同化ユダヤ人”(一応勝ち組を意識する無責任・無関心層)


(3)ワルシャワ近郊のシュテットル(ユダヤ人コミュニティ)出身の貧しいユダヤ教徒(明らかな負け組のB層)


(4)ワルシャワないし都市部の正統派のユダヤ教徒(明らかな負け組の生真面目なB層)


ゲットーから絶滅収容所へ送り込むまでのプロセスで、ナチス・ドイツは先ずドイツ人自らが手を下す前の殆どの段階で、これらユダヤ人社会の階層構成別のアイデンティティーの違い(心理的差異がもたらす葛藤)を徹底的に活用した。例えば、まず主に(1)のユダヤ人でユダヤ人評議会(自治組織)を構成させ、同じく(2)のユダヤ人でユダヤ人警察を組織させた。


また、特に(1、2)と(3、4)との間には深刻な断絶があったが、従順な(3、4)は優先してユダヤ人評議会やユダヤ人警察へ編入させるという噂を流すなど、ナチスによる巧妙な心理作戦が徹底実行された。しかも、最初のうちだけであったがユダヤ人評議会やユダヤ人警察のユダヤ人は絶滅収容所送りは免除されることになっていたため、この一連の心理作戦は見事に功を奏した。


しかし、結局、最後にこれら勝ち組層のユダヤ人たちも、その悉くが絶滅収容所へ送られる運命であった。強制的に、あるいはナチスの狡猾な誘導作戦でゲットーへ送られたユダヤ人たちの悲しくも過酷な姿が、映画『戦場のピアニスト』の中ではきわめて冷静な眼差しをもって余すところなく淡々と描写されている。


ところで、この映画で最も強く印象に残ったのは、ゲットーから絶滅収容所へのプロセスで、ナチス・ドイツが<特定社会の階層構成別に必然的に生ずるアイデンティティーの差異がもたらす深刻な葛藤=それは、誰の心の中にも必ず潜むナチス的な意識=底なしの怨嗟に基づく他者への冷酷で暴力的な支配意識など(参照⇒下の注記)>を社会心理学的な観点から十分効果的に利用するという怜悧な姿がリアルに観察されたことだ。これは、ある意味で大量殺戮そのものに匹敵する<野蛮な心理・生体実験>であったとさえ言えるだろう。


・・・・・・・・・・


<注記>ナチス的なものとは?


・・・ナチス的なものについては様々な定義が試みられているが、ここでは、その主な要素と考えられる事項を列記しておく。このようにナチスの要素を列記すると、これらの全てが「他の動物には見られない人間特有の内面現象」であるとともに「普通の全ての人間の内面に潜在する可能性が大きいもの」であることに改めて驚かされる筈だ。つまり「ナチス的なもの」とは我われ一人ひとりの日常生活にとっても非常に身近な存在なのだ。


・・・米中間選挙で「オバマ民主党」劣勢(参照⇒

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201103022.html)の推進力となったティーパーティーの言動を良く観察すると、これらナチス的要素の幾つかが当て嵌まることに我われは眼を凝らしておくべきだ。無論、我が日本の現下の政治大混迷で蠢く実効権力についても然りである。


●四大権力(立法・司法・行政&主要メディア批判力)の癒着と劣化=民主憲法の授権規範下における三権分立の崩壊・・・今の日本が嵌っている、政治・経済・社会における大混迷の元凶


●王制か民主制かなど、その支配形の如何を問わず不可避的に政治権力に潜む暴力の牙(ファスケス)の暴走・・・動物一般の殺戮・捕食行為等は環境バランス下で制御されている


アカデミズムの暴走(ファスケスの御用機関化した場合のアカデミズムの宿命)・・・知能水準が高度であるほど、このリスクは大きくなる。たとえば、ナチス・ドイツの御用学者としてヒトラー政権に協力したカール・シュミットの事例があり、近年、日本の一部の比較的若い識者層等の間でカール・シュミットとヒトラーを再評価する空気の拡がりを感ずるのは杞憂なのだろうか(関連で下記▼を参照乞う)。


▼点描ポーランドの風景/グダンスク編、2010.7(ポーランドから衆愚政治に踊る日本への手紙)(第二部)(2/2) 、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101022


●普遍的な意味で人の心に潜み、果てしなく膨張し、かつ持続する怨嗟の感情の高まり


●忍耐力に欠ける衆愚的短絡の感情の高まり


●ほとんど狂信レベルに接近した純潔民族主義(民族ナショナリズム)の暴走


ニヒリズムがもたらす自己世界観の陶酔現象(狂気のナルシズム)の沸騰(ヒトラー型の道連れ自滅・自殺願望


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そして、我われは、いま我われが現実に生きるこの現代日本の社会で新自由主義(米国型市場原理主義)の名の下で盛んに実行されつつある政治・経済・労働政策が、今からそれほど遠くない昔(ナチス・ドイツの時代)に、ポーランド・ワルシャワの<ゲットーから絶滅収容所へ向かうプロセス>でナチス・ドイツが行った<社会心理学の応用実験>と瓜二つであるのに驚かされるはずだ。


つまり、それは<明らかに勝ち組を自認する層、一応勝ち組を意識する無責任・無関心層、明らかな負け組のB層、明らかな負け組の生真面目なB層>という四つの社会階層の更なる創造と構造深化を意識しつつ、政治・経済・労働政策面からの露骨な分断政策であり、謂わばこれはヒトラー総統閣下ならぬ菅民主党政権の“意志の勝利”への道なのだ。


言い換えれば、それは、更なる法人税減税やTPP参加強行論など勝ち組への露骨な配慮を最優先するトリクルダウン信仰と錯誤の自己責任論を大義とする“強者独り勝ち&自分喰い”の経済・社会構造化ということであり、その余りにも露骨な国家権力総掛りでの“使い捨て”型労働環境と“タコの自食”型経済・社会の完成によって、ひたすら実効権力の温存とともに日本経済のパイを見かけ上だけ膨らまそうとする菅政権の邪悪な意志は、その推進プロセスにおいて、必ずや我われ一人ひとりの心の奥底に潜むナチス的なものを誘い出すことになると思われるからだ。


<参考>ポーランドのユダヤ人について


・・・第二次世界大戦までのポーランドには約300万人のユダヤ人が存在したが、ナチス時代のホロコーストを経た現在では、推計で高々1万人程度ではないかとされている。


・・・同じく概数だが、19世紀後半〜20世紀初頭までの間にアメリカへ移住したポーランドのユダヤ人は約100万人、現在のポーランド系アメリカ人の数は1千万人弱(アメリカ人の総人口は約3億人強)という数字もある。


・・・アウシュヴィッツ(第二収容所=ビルケナウ)、ヘウムノ、ベウゼツ、マイダネク、ソビボル、トレブリンカ、これらは所謂ホロコーストの場とされる「絶滅収容所」の六ヶ所で、その全てがポーランドに造られた。トレブリンカは「コルチャック先生と200人の子どもたち」の悲劇の現場(コルチャック先生と200人の孤児たちがガス室で殺された)でもある(関連、下記★を参乞う)。


★コルチャック資料館、http://www5.ocn.ne.jp/~jkmc/jkmc_shiryo.html


・・・アウシュヴィッツ(第二収容所=ビルケナウ)の概要については下記◆の見聞録が優れているので参照願いたい。


◆青山貞一、ポーランド現地調査・クラクフからアウシュヴィッツへ、http://eritokyo.jp/independent/aoyama-poland07.htm


・・・因みに、当記事の筆者(toxandoria)は所謂“ユダヤ人陰謀論”の立場ではないので「ホロコースト否認論」に関わるコメント等は一切受け付ける意志がなく、このことに関する不毛な議論を闘わすつもりも毛頭ないことをハッキリお断りしておく。


f:id:toxandoria:20101103160934j:image:right余談になるが、強烈な神的善の光が世俗の光を湛えた容器を破壊したので、それを修復(ティクーン)するのがユダヤ人の役目と看做すカバラの<器の破壊理論>というものがある。そして、一説によればベラルーシ出身ながらユダヤ人(東欧系ユダヤ人のアシュケナージ)であるマルク・シャガール(1887-1985)の芸術には、このティクーンの象徴が描かれているとされる(画像『I and Village、1911(The Museum of Modern Art, New York)』はhttp://theeyesofmyeyes.wordpress.com/より)。


・・・・・・・・・


<注記>ベラルーシ(現在はベラルーシ共和国


・・・「ポーランド・リトアニア共和国(1569 - 1795)」が成立するとこの地域の文化のポーランド化が進み、リトアニア人とベラルーシ人を含むリトアニア大公国のほぼすべての貴族がポーランド化した。この「ポーランドへの同化」現象は1795年までの三度に渡るポーランド分割によりベラルーシ地域がロシア帝国に併合されるまで続く。


・・・この間、シュラフタの家系の大半とベラルーシ人(実は殆どがベラルーシのリトアニア人)の多くはカトリックに改宗し、母語もポーランド語を使用するようになっていたが、、リトアニア語を母語とし東方正教会を信仰する農民も多数存在した。


・・・ロシア帝国によるポーランド系の「キリスト教徒とユダヤ教徒」の間の分断政策が開始され、ロシア帝国側からリトヴァクと呼ばれるロシア系・ユダヤ人たちが大量に送り込まれた。リトヴァクたちは14世紀以降ポーランドに住む西欧系ユダヤ人(ユダヤ教徒のポーランド人)とは文化も習慣も言語もかなり異なっていた。


・・・このリトヴァクたちの大量移住はベラルーシ地域の人口動態を大きく変えてしった。結局、ルテニア人の農民、リトヴァク(ロシア系・ユダヤ人)、後からロシア側から大量移住してきたロシア人の3者が後のベラルーシ共和国の主要民族となった。やがて、1917年ロシア革命第一次世界大戦のドイツ軍占領時代が終わると、1918年、この地域における史上初の独立国「ベラルーシ人民共和国」が樹立された。


・・・が、この政権は短命で、1919年には「白ロシアソビエト社会主義共和国」が成立し、1922年には「ソビエト社会主義共和国連邦」に加盟したが、ポーランド・ソビエト戦争(1919−1921)で成立したリガ条約によって西半分がポーランドに割譲された。1939年9月の第二次世界大戦の勃発でソ連軍はポーランドに侵攻し、ポーランド東半分の占領と共に、リガ条約で割譲されていた領土を白ロシアに編入した。1941年からはナチス・ドイツに占領されていたが、1944年にソ連へ復帰する。


・・・ナチスドイツとの戦闘は「ベラルーシ作戦」として戦史に残るが、第二次世界大戦が終わる(1945)と、ポツダム会談の取り決めで<ソ連とポーランドの国境が西へ移動>され、ベラルーシ全域がソ連領「ベラルーシ共和国」となり、この地域に住むポーランド系住民は西方へ追放された。


・・・・・・・・・・


そして、これはシャガールの芸術に限ることではないが、一般的に優れた芸術作品には、その優れた芸術作品の美的価値がもたらす感動によって、我われ鑑賞者は永遠の記憶を与えられることになる。つまり、それがカバラの<器の破壊理論>が言う修復(ティクーン)ということになるのかも知れない。ただ、ここで我われは、芸術作品(映画・音楽・絵画など)が与える感動には以下のとおり二面性が必ず伴うことに留意すべきだ。


A 優れた芸術作品には、美的な感動のあまり醜悪あるいは悲惨な現実を忘れさせてしまうパワーがある。


B それにも拘わらず、優れた芸術作品は“語り尽くせない悲惨や残酷を無意識の彼方まで視野に入れた記憶世界に我われを繋ぎとめる”という意味での優れた検索機能を持ち得る。


Aのレベルに留まるならば、それは高品質で品の良い趣味あるいは気晴らしのための娯楽の場を提供することに過ぎないが、重要なのはBのレベルの作品なのだ。そして、実は余り広くは理解されていないBの機能こそが我われにとっては重要なのだ。


つまり、世界または人間社会に関わる真実・真理・真相についての情報は文脈的言説や仮説・数理的説明あるいは固着論理または誰にでも分り易い推論的ストーリーだけで全てを語り尽くすことはできないという厳しい現実を、我われは率直に認めるべき時代へ本格的に入りつつあるのかも知れない。


逆説になるが、現代が科学合理的な社会であるとすれば(日本の場合、その実像は改竄・偽装・トリック合理主義のようだが・・・)、それ故にこそ、ますますこのような視点が重要になると思われるのだ。


それが、いわゆる我われのみならず全ての出来ごとの当事者関係者らも入れた凡ゆる人々の無意識(潜在意識)をも含めた広大な人間ないしは人間社会全体の記憶に繋がる『沈黙の証言』ということだ。ともかくも、この映画『戦場のピアニスト』は、そのような意味で内面の創造的リアリズムを発見させる優れた映画であることは間違いがないと思われる。


エピローグ動画】Caruso-Zizi Possi

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(参考/ツイッター関連情報)


hanachancause 2010.11.03 10:06

fukucyou10月30日にテレビ朝日で放送された民主党石井紘基議員暗殺事件の録画です。関東地区のみの放送でしたので、全国の皆様にご覧頂きたいと思います。心ある皆様にはリツイートお願いいたします。 http://ameblo.jp/hennaoji/entry-10695697035.html


hanachancause 2010.10.31 22:22

kinman01@kawauchihiroshi 可視化議連会長川内議員、議員立法で特捜案件を最優先に可視化してほしい。それと三井環氏の生命の安全に万全の手配をお願いしたい。石井元議員は国会質問前に暗殺、三井環元公安部長はテレビで裏金暴露前に逮捕、三井氏が国会証人喚問となれば再度暗殺の可能性あり


hanachancause 2010.11.03 00:51

hosakanobuto「検察審査会」の透明化、被疑者の権利の確保、明確な誤判断を補正する手続きの不在などは、「政治」がその解決にあたらなければならない。政権党である民主党、最大野党である自民党にも、その「熱」はない。社民、共産は「法務委員ゼロ」なので残念ながら影響力は乏しい。


hanachancause 2010.11.03 11:04

bilderberg54朝日新聞主筆・船橋洋一が今朝の朝刊で、日本は通商国家だから、TPPに参加せよとアジテーション。通商国家と言うことは分かるが、それが国内農業に対する保護をしないまま性急にTPPに参加する理由にはならない。船橋がここまで強く出ていると言うことは逆に言えば、TPPは強力なアメリカの利害。


hanachancause 2010.10.23 05:05

Yu_TERASAWA東京地検は、今後、記者会見に出席することを認めたフリーランスにのみ、広報を行い、そのほかの者に対しては、取材拒否することを決定しました。詳細は、三宅勝久さん @saibankatuhisa の記事を参照。 http://www.incidents.jp/news/


hanachancause 2010.11.03 10:49

minori_okd子会社をつくって2年で倒産させる(この繰り返し)、派遣社員を雇うことが、会社にとって節税対策になると知る・・・必読 斎藤 貴男『'消費税カラクリhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4062880598?linkCode=shr&camp=1207&creative=8411&tag=yummyseaweed-22 #shouhizei


hanachancause 2010.11.03 11:38

gyokaigamieru総務省2010年の導入を目指して「環境自動車税」とやらを導入する意向を示した。その要点は軽自動車に対する増税で、軽自動車という制度自体をツブしたいトヨタへの便宜供与になる。法人税減税や消費税増税に加え、トヨタを支援してやる必要がまだあるのか。トヨタ式の悲劇が再生産されるだけだ。


hanachancause 2010.11.02 22:40

kazepan検察審査会には巨大な権限が与えられているにもかかわらず、どこの誰がどれだけ話しあって「起訴相当」との議決を出したのかが明らかにされない。これはさすがにおかしい制度だと平沢勝栄氏も認めた。平沢さん、国会とか地上波でも言ってくださいよー


anachancause 2010.11.02 19:40

gyokaigamieruフランスでは2006年、若者を解雇しやすくする法案が抗議デモによって撤回された。その際、若者はもとより、多勢の中高年層がデモに参加している。一部の犠牲はやがて全体に及ぶことを知っているからだ。わが国の小市民の多くは、トヨタの毒によって、非正規労働者の犠牲を他人事と思わされている。


hanachancause 2010.11.01 18:42

h_hirano テレビ局は国から電波の割り当てを受け、毎年電波利用料を払っている。しかし、この電波利用料がメチャクチャ安い。例えば、日本テレビは3億7600億円を国に支払って、2777億円の事業収入を得ている。電波利用料の占める割合は0・14%。キー局はどこも同じくらいである。


hanachancause 2010.11.01 18:52

h_hirano テレビ朝日もTBSも3億円台の電波利用料を払い、2000億円以上の事業収入を上げている。比率でいうと、テレビ朝日0・17%、TBSは0・14%。多くの先進国は放送・通信事業は、政府が電波オークションを行い、それで電波の割り当て先を選定しているが、日本は無料で割り当てている。


hanachancause 2010.11.02 07:41

masaru_kanekoたぶん米中間選挙でオバマ政権は敗北するでしょう。米国の衰退が進みます。菅政権が米国追随の外務・防衛・経産省に従った結果、中国とは前原外相の子供外交、ロシアにも揺さぶられています。日本は米国に貢ぐだけのTPPを進めますが、アジアでは中ロと米のバランスが徐々に崩れていくでしょう。


hanachancause 2010.11.01 21:33

igabin三井さんが告発しても社会は何事も無かったかのように動いている。 これは大新聞が絶対に一行もこれに関する記事を書かないからである。 大新聞は社会を正しくない方向へと向かわせている。 そのことに対する罪の意識は責任者にあるのだろうか? 死刑では償いきれないほどの大きな罪だ。


hanachancause 2010.11.01 17:33

Asagaokunnさあ、本当の恐怖は、これから始まるのだろうか?民主党政権が倒れたら、メディアと官僚は、虚像の様な大物政治家(ヒトラー似の?)を作り上げて、自民党が再興される。そして、自民党憲法草案国民投票によって新憲法が公布され、日本に徴兵制が導入されるだろう。国民の兵役義務追加。


hanachancause 2010.11.01 09:13

rainasu確かに! TVで言及したコメンテーターは寺島 実郎(道産子)だけ! RT @ompfarm: @rainasu おはようございます。:-) 今日は、気温一桁台。冷たい雨ですね。トービン税のような財源確保の道をひた隠しにして、低所得者に負担の大きい消費税にばかり目を向けさせるのは、


hanachancause 2010.10.22 23:01

masaru_kaneko問題は、米中両大国の応酬の間にあって、沈められていくことです。たぶん中国には恫喝されると「なめんなよ」という気分になるのに、米国に恫喝されると、「怒らせるとまずい」と考える所に、この国の二流さがあるのです。実はどちらに対してもきちんと交渉することができないん点で同じなんですね。


hanachancause 2010.10.31 22:54

「小泉ポルノ&詐欺」と「小沢の政治とカネ」の両劇場に共通するのが超市場原理&自己責任主義(金融錬金術)と民営化万能を騙る詐欺的言説で多くの無辜の国民の健全な経済観念と歴史観を揺さぶりつつエゴノミクス(正常な記憶を混乱させる超利己的経済)の方向へ日本社会を誘導してきたことだ。


hanachancause 2010.10.31 14:43

小泉―飯島―K(菅?)を結ぶ点と線?石井議員はKに相談した翌朝刺殺され(石井氏の指の一部は鞄(Kaban)を掴んだ儘切断?)、その際に抱えていた資料は行方不明、「ドキュメンタリ宣言」は、BS朝日で「11月2日(火)3:00~4:00AM」、再放送http://rocolo.exblog.jp/11497492/


hanachancause 2010.10.31 22:26

leonardo1498第一次産業は国家の根幹。21世紀は食糧戦略が重要になる。ということを前原外相は知らず。RT @yurikalin ?異なる点は、欧米の場合、「第一次産業=国家の基盤」と位置づけ、手厚い農業保護政策を国家を上げて推し進めている現状→http://www.tatuo.jp/091215-4.pdf#search=%27%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%20%E8%BE%B2%E6%A5%AD%20%E6%94%BF%E7%AD%96%27


hanachancause 2010.10.29 22:32

iwakamiyasumi政党政治を辱め、その権威と権力を空洞化させてこそ、官僚制ファッショは始まる。昭和初期(日本のナチス化&ファシズム時代)と同じ。違いはその上部に米国がいるかどうかだけ。RT @kana_sun @iwakamiyasumi 政治資金規正法共謀罪の件。政治家の地位が日に日に吹けば飛ぶような軽さになっていく。


hanachancause 2010.10.31 14:57

osamu9912理解し難いこと=>?河村元長官の250百万の持ち去り、検察はなぜ捜査を進めない?町村の虚偽記載、渡辺の迂回献金、検察はなぜ事件化しない?ゼネコン一斉捜査で自民大物政治家のヤバい資料を入手したと聞く、なぜ事件化しない?石川議員、大久保、池田秘書の公判、なぜ放置する、検察、卑怯だぞ!


hanachancause 2010.10.29 19:52

yoniumuhibiなるほど、年収300万を200万に、年収200万を150万にするためには、貧困労働者の主食であるコメ価格を下げなくてはいけないわけです。恐るべき二極分化政策。国内の農業生産の問題だけではないですね。日本農業を破壊するだけでなく、労働現場で徹底的な低賃金化を押し進める政策です。


hanachancause 2010.10.30 18:18

hosakanobuto石井こうき氏は、社会新報記者を経て、長く社民連事務局長をつとめた。非業の死を遂げて、その原因は「社会的組織的な背景のない私的怨恨」とされて、民主党が党をあげて真相解明すると宣言した作業も、いっこうに進まなかった。それも、謎のひとつである。 国会で「真相究明」の質問すら出なかった。


hanachancause 2010.10.24 10:53

moscowmull人間の幸福は不幸な人がいるから実感できるが不幸がなければ幸福もない(moscowmull)よって幸福な者は不幸な者に感謝し自分が不幸になるほどでなくていいほんの僅か自分の幸福を寄附せよ。他人の足元の幸福も根こそぎ持って行った者に限って偉そうなことを言う。


hanachancause 2010.10.28 18:02

moscowmull専門馬鹿とは「専門とすることだけに知識はあるがそれ以外のことには無知な人」を言うが、近頃そのような本来の意味とは違う専門馬鹿が増えている。理性の無い教師、理に適わない政治家、仕分け対象事業者等々、気がつけば大衆的な倫理感覚の薄れた値打ちの無い専門馬鹿ばかりの世の中になってしまった。


hanachancause 2010.10.30 19:53

続、この<国民または民族共有の記憶>の徹底的な破壊を政治的に悪用した典型はヒトラーがポーランドで実行したホロコーストだ。ナチスが目論んだのはゲットーに囲い込まれれば、そこで必然的に濃縮するユダヤ人社会のA層、B層、無責任・無関心層、生真面目層の四層の亀裂を悪用することだ。


hanachancause 2010.10.30 19:52

続、その国家権力による<国民共有の記憶>の徹底的な破壊の実例が検察官による証拠改竄問題だ。今や、この検察官による証拠改竄の問題は大阪地検の前田元主任検事の事例を遥かに飛び越え、裏ガネ問題とも共鳴しつつ、検察から裁判所法務省そして日本司法の全体へと拡がりつつある。


hanachancause 2010.10.30 19:51

我われが今求められているのは、前代未聞の歴史的危機に備えて、夫々のジャンル(専門領域)を越えて批判し合うという臨戦的な発想の転換だ。それは、特に現代日本では<国民共有の安定的であるはずの記憶>が国家権力自身によって激しく棄損・破壊されつつあるからだ。


hanachancause 2010.10.30 19:42

@hanachancause ヒトの内面における<記憶のエコノミー>の機序は、一種の暴力的・権力的な同時観念の意志(例えば“時の政権と司法・検察の取引の存在”など)に左右されつつ<記憶のアクチュアリティ>を創作する。http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/419.html


hanachancause 2010.10.30 19:41

【QT】市民T「6人全員が5.1〜9.14迄の間に全て誕生日を迎えたとしても最大0.54歳(6÷11)しか上がらぬ筈。それにしては年齢差0.64(34.55−33.91)は大きすぎて辻褄が合わぬ」手嶋「いや、外の理由も…」(しどろもどろ)http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/419.htmlh


anachancause 2010.10.30 12:07

独国防軍は軍需品生産力用労働力のためユダヤ人を必要としておりSS(ヒトラー親衛隊)の方針と対立した、このためSS長官ヒムラーはユダヤ人を労働力証明書を介し絶滅させることで妥協した、日本のジョブカードがソノ労働力証明書に見えるのは杞憂か? http://p.twipple.jp/3rxLt


hanachancause 2010.10.30 11:20

@hanachancause ヒトの言説で最も信が置ける筈の<記憶のアクチュアリティ=ドキュメンテーション>でも、それは<現実の断片たる事実>を構成する一つの傍証に過ぎぬ。故に、その記憶の痕跡(文書・映像・音声・物的証拠など)の外側から落差・誤差・ズレを冷静に観察することが重要だ。


hanachancause 2010.10.29 18:35

@pltxblues 御意です⇒>下請業者に後転嫁する場合があり、後者が頻発している事実が無視されているのが問題です…、エコノミクスが益々エゴノミクス(浜矩子氏の造語?)化する空気を懸念するこの頃です。フォローさせていただきました。


hanachancause 2010.10.29 17:13

@pltxblues 95%ルールに加え輸出大企業が対下請企業・消費税額相当値引強要慣行も不埒、輸出大企業は前者の利益に加え輸入戻税名目で巨額不当利益を得る仕組。この他の実質法人税低減も含め全てを改善せぬ法人税減税は許されない、また過半の赤字経営中小企業に法人税減税の益なし。


hanachancause 2010.10.29 14:47

pltxblues元静岡大学教授の湖東先生が、輸出企業に対する消費税還付が不公平だとおっしゃるのは、大企業に関しても95%ルールが適用されていて、課税売上割合が95%以上の場合に全額消費税還付が受けられる制度設計が不公平だという意味において、正しいです。

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