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2016-03-01 先住多層文化エトノスはポスト・グローバリズムの希望/「国民主権否

toxandoria2016-03-01

先住多層文化エトノスはポスト・グローバリズムの希望/「国民主権否定の改憲で正しい立憲主義を!」の安倍政権は寛容のホスピタリティ(近未来の可能性)をナチ式恍惚催眠で犯す政治的変質者の群れ


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北野天満宮の梅、京都

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・・・『北野天満宮の観梅は2月上旬から3月下旬までが見頃時期です。北野天満宮本殿の南西にある早咲きの「寒紅梅」は毎年12月下旬〜1月上旬頃に開花します。いち早く梅の花を観たい人におすすめです。』/HP「気になった話題」さん、http://goo.gl/ZDJl8X より転載


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OH CANADA english / français LARA FABIAN

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Lara Fabian – Ma vie dans la tienne (暗喩的解釈/あなた(先住多層文化、tienne =yours)の中の私の人生、だから私を離さないでね!)

D


・・・


(参考情報)


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◆【米大統領選で民主社会主義者を自認するバニー・サンダースが仮に次点で止まった場合でも、その圧倒的な米国民の格差批判の意思(特に45歳以下の国民層の篤いバニー支持)を新しい米国大統領も、その支持者たちも無視できぬはず!その時、バニーの理念を現実化するのはカナダのJ.トルドー流の「寛容のホスピタリティ」に基づく実践プログラム(実現可能な微細修正、最適応用型政策)であり、長い目でみればコレは難民流入問題を強く批判する英国民の一部または中欧諸国、あるいは日本とも決して無関係ではあり得ない!】


・・・しかも、同時にバニーorトマ・ピケティらが指摘する如く<究極的には大格差拡大を梃に戦争と殺戮(テロや中東での代理戦争ら)に変身し暴走する「ヘッジファンド型投機金融資本主義悪性腫瘍的な過剰投機行動」(http://goo.gl/6w2oFV)>に対し、例えば国際連帯税(http://goo.gl/g0yWDk)などの形で一定の歯止めをかける必要がある。


・・・英国、あるいはオーストリアの極右派国民らは難民規制をEUに要求中の東欧6カ国と共にかつての植民地カナダのJ.トルドー首相が新たに取組み始めた「寛容のホスピタリティ」政策の有意性を深く理解すべき!➡英、EU離脱問う国民投票を6月実施 政府は残留支持20160220朝日http://goo.gl/bnB9tc  / ➡ オーストリアが難民制限、EU見直し要望「国際法違反」20160221朝日http://goo.gl/DeqO9v


◆安倍政権は #日本会議 らカルト汚染「露骨な災害・戦争利用ショック・ドクトリンである戦前型・軍事国家主義経済(軍需傾斜のアベノミクス)」を止めて、本来あるべき日本伝統の平和産業政策へ転ずべき!20160222@只のオッサン➡ 世界の貧困と不平等、分配を共有できるか/世界で上位62人が下位半分36億人匹敵の資産有す!20160221朝日社説、http://goo.gl/PBcaot


プロローグ)「先住民アイヌの尊厳」(先住多層文化エトノス/ethnos)を見事に描いた絵画、蠣崎波響『夷酋列像』が意味すること(先住文化=先住歴史・文化)


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<注1>ポスト・グローバリズム時代に必須の正統性たる「寛容のホスピタリティ」とは?(関連で『第3章・・・』も参照乞う!)


・・・「寛容のホスピタリティ」とは、「先住多層文化エトノス」(委細、後述)そのものと見て殆ど間違いではなく、日本が得意とする<伝統的ホスピタリティ文化(心の丈をつくし相手の立場への十分な配慮を大切にする伝統文化)>の中核にあると思われる価値観で、toxandoriaが仮に名付けたもの。尤も、そのヒントは坂本義和・論文「“ポスト・ナショナルデモクラシー」(田中 浩編『現代世界‐その思想と歴史(2)』(未来社)に収録)の中の“地球はひとつのコスモポリタニズムとホスピタリティ”にある。


・・・また、この「寛容のホスピタリティ」は神道・宗教学者、小山悳子(とくこ)氏の著書『日本人の求めた元神』(日本図書センター)が説く伝統神道の中核となる文化要素でもあり、それは #日本会議 、神社本庁安倍晋三首相らが取り戻しを謀る明治期以降に創られた「国家神道」の全く対極にある価値観だ。小山氏によれば弥生期〜古墳時代頃の伝統神道の最古の思考が潜む神道書『神令』の中に「日本伝統の寛容かつ謙虚な正統保守的な神話論理が、言い換えれば「日本文化の個性といえる非常に魅力的で寛容なホスピタリティ文化」が発見できる。


・・・他方、安倍首相らが取り戻しを謀る戦前型の神話論理(ミソロジー)は、自己中心的ニヒリズム(or強烈な自己愛のエロス)に起因する軍事ファッショ国家主義、原発一極利用原理主義らとの相性が良く、それは“ポスト・ナショナル”デモクラシー(又はポスト・グローバリズム)が求めるものと全く正反対の異常な<狂の価値観>だ。逆に言えば、「日本古来の伝統神道と伝統文化は東西の宗教・文化(一神教VS汎神論)の対立を解消する可能性をすら秘めているという訳だ(関連参照⇒20160109toxandoriaの日記、http://goo.gl/LyJwr2)。


・・・また、安倍政権が掲げるキャッチ「戦前を取り戻す」を聞くや、その途端に適切な批判の言葉を見失う主要メディアと多数派国民層(安倍支持層)の心性は可笑しなことだ。それは安倍政権が言う「戦前を取り戻す」の対象が軍事国家主義、国家神道(そもそもの伝統を無視する異常ミソロジー)、天皇大権(国民主権の否定)など、戦前の最もマイナーな部分だけを意味するからだ(自民『改憲案』はコレがベースとなっている!)。


・・・言い換えれば、それは<維新期・富国強兵策の誤りの部分、具体的には<日露戦争の勝利でも、当時の国家財政危機に因る重税救済のための巨額賠償金を獲得できなかったことへの国民層の怒り(悪しきポピュリズムの暴発)が動因となり、結局、その後の日本は大政翼賛で軍事国家主義〜戦争へ雪崩れ込んだ>という事実があることだ(参照⇒日比谷焼討事件http://goo.gl/iODhdV)。


・・・しかし、実は旧東京大学の初代綜理・加藤弘之が幕府・蕃書調所の時に著した『鄰艸(となりくさ)』には西欧の議会制度(天賦人権論、国民主権論)について詳しく書かれており、当時の指導的立場にある多くの日本人は既に明治初期の段階から、かなり深く立憲主義の知識を得ていたのである(http://goo.gl/NujljK)。


・・・また、井上毅(この頃は未だ参事院議官・内閣書記官長兼任で、保守漸進主義の考え方から先ずプロイセン型国家を構想すべしと主張していたが)は、司法省の西欧使節団(8人)の一員として1872年(明治5/フランスでライシテ(厳格政教分離原則)が定着した頃)に渡欧しており、フランス中心に司法制度の調査研究を行った。


・・・このため、井上は法治国家と立憲主義の原則を重んじる考えで、その原則で保障される国民の権利(国民主権)は国家と雖も正当な法的根拠がない限り奪うことは出来ないと主張しており、これを否定する反動的主張(“国民=戦争道具化”論)に対しては毅然と立ち向かった。そのため維新期・藩閥政治の“君側の奸”らの「超然権力主義」(明治憲法のムリくり解釈による政府の反国民主権主義)に対しても、それは議会軽視であると厳しく批判し、法制局長官の時には議会に有利な判断を下した。


・・・従って、安倍晋三・一派( #日本会議 、神社本庁ら)が、日本伝統の寛容かつ謙虚な正統保守的<伝統神道のミソロジー>の存在はおろか、戦前の日本でも「正統な立憲主義」を実現するため心血を注ぐ先人たちの努力があったこと(これが平和憲法へ結実した事実さえある!)を一切無視し、ただ「戦前の日本を取り戻す」の一言で、戦後70年におよぶ「敗戦經驗等から学び取った平和主義と国民主権(立憲主義)」を無視するのは怪しからぬことだ。つまり「近代〜現代におよぶ日本の歴史の光と影の直視」を忌避しつつ、戦前の反立憲主義的な軍事国家体制だけを一気に取り戻そうとする本心を隠蔽して、もっぱら耳障りが良い「時代に見合った改憲が必要だ!」というコトバを騙り、無辜の日本国民を誑かすのは噴飯ものである!


<注2>エトノス(ethnos)とは?

・・・古代ギリシア語で、村や都市に集住する「民衆」(デモス/demos)の周辺に住み、その「民衆」以外の部族集団を意味したエトノスは、置かれた立場が変われば正反対になるのは当然なので、そもそも決定的評価を伴うコトバではなかった。それ故に、これは環境条件しだいで意味が±に変化する非常に多義的用語であり、それを使用する時代によっては真逆の意味にすら変わり得る。従って、此処では最新の解釈である「先住民とその文化の尊厳性を十分に理解する立場」の意としておく(委細、第1章で後述)。


【画像】厚岸アイヌの夷酋イトコイ像(左)、国後アイヌの長ツキノエ(右)

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・・・左の画像イトコイ(イコトイの誤記の可あり?)は「サッポロビール(株)/北海道Likers、HP http://qq4q.biz/qClm 」より転載。右の画像ツキノエは「HP学びの森、http://qq4q.biz/qCSc 」より転載。これらは共に12人の肖像画の一枚であるが、フランス・ブザンソン美術考古博物館が所蔵する(当館がこれらの絵を所蔵するに至った経緯は未だ十分には分かっていない/Cf. 『夷酋列像』の文化人類学的研究/国立民族学博物館http://qq4q.biz/qD3b)。


20160117に放送されたNHK・Eテレ日曜美術館『藩を救った名画〜「夷酋列像」蠣崎波響〜、http://qq4q.biz/qClF 』は非常にユニークで印象深い内容であった。上洛の機会を得て円山応挙に師事したこともある北海道・松前出身の画家・蠣崎波響は松前藩の家老でもある。因みに、松前藩の初代藩主・蠣崎慶広は徳川家康と前田利家への臣従を示すため家康の旧姓・松平と利家の前田から夫々一字を取ることを許され松前藩とした。


1789年(寛政元年)5月に国後島とメナシ(今の羅臼町・標津町周辺)のアイヌが商人(和人)の無慈悲な酷使に耐えかねて蜂起し(クナシリ・メナシの戦い)、現地在住の71人の和人を殺害した。そのため松前藩は260名の討伐隊を派遣するが、その指揮官の一人が蠣崎波響であった。結局、アイヌの長たちが説得(説得の中心となったのが厚岸アイヌの長イトコイと国後アイヌの長ツキノエの二人)に当たり蜂起した者たちは投降し、蜂起の中心となったアイヌ37人は処刑され戦いは鎮圧された。が、戦いの原因となったのはメナシ一帯を支配する商人・飛騨屋が短期利益を強欲に追求するあまりアイヌを酷使したことにあった。


戦いを鎮圧した後に討伐隊は藩に協力した43人のアイヌを松前城に同行し、さらに翌年の1790年にも協力したアイヌ夷酋に対する二度目の謁見の場が設けられた。この折、藩主・松前道広の命を受けた蠣崎波響はアイヌで最も功労があると認められた12人の夷酋の肖像画を描いたとされ、それが「夷酋列像」である。


この絵は1790年(寛政2年)11月に完成し、波響はクナシリ・メナシの戦いで失った藩の威信を回復するためとして、これらの絵を携え上洛し、夷酋列像は光格天皇(第119代天皇、孝明天皇の祖父)の叡覧をも仰ぐことになったが、天皇らは大きな感動を覚えたとされる。


近年の研究によれば夷酋12人を描いた波響には反乱を起こしたアイヌ人への「畏敬の念」(現代のエトノス観に近い?)があり、彼らの威厳ある姿(唯一無二の尊厳性)を時の天皇を始め国中の人々へ知らせること、また迫りつつあるロシアの非人道的な植民地政策とは異なる松前藩の徳政の正統性を皇室・幕府らの上位権力層へ示すことで松前藩の政治的威信を回復する狙いがあったとされる。が、この真偽の確定には更なる検証が必要と思われる(20160117NHK・Eテレ日曜美術館はこのような視点で抉っていた)。


しかし、少なくとも松前藩の家老であり優れた天才画家でもあった蠣崎波響は、非常に高い精神性に裏付けられた、ある意味で「ポスト・ナショナリズムの政治意識」(現代日本の安倍晋三・首相らと全く異次元の、というより現代のポスト・グローバリズムにこそ相応しい高度な政治観念!)にさえ到達していたと考えられる。つまり、この時の波響は既に「先進的エトノス(先住民文化の尊厳性への深い理解)」の意識に達していたと思われる。


1 超国家フレーム時代(ポスト・グローバリズム)の民主主義が新たな正統性を獲得するため必須の「先住多層文化エトノス」とは?


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プロローグでも述べたとおり、エトノス(ethnos)とは<村や都市に集住する文化を持つ「民衆」(デモス/demos)の周辺に住む、その「民衆」以外の部族集団>を意味する古いギリシャ語である。だからエトノスとデモスでは何れが先にその場所(土地)辺りに住むことになったかを争うのは、そもそもあまり意味がないことになる。


しかし、その村ないしは都市の「民衆」が周辺部族よりも些かは進んだ文化の持ち主であることを明確に意識し、周辺からもそれと認められて集住していたとすれば、これらの周辺の部族集団を原住民(indigenous peoples)として区別する意識が生まれたとしても、それはそれで自然なことであるかもしれない。無論、環境条件しだいでは自他の異質性をあまり自覚せず自然に混住するようなケースもあっただろう。


いずれにせよ、些かの差別意識をも悪と見なす厳しい倫理的・人道的感覚、あるいは逆に強い差別やヘイト意識を主張するようになる(これも“身勝手”という人間の本性(性(さが))であると見るべきで、だからこそ政治の役割が重要になる!)のは明確に国家や国民を意識する機会を得るようになってからのことと考えられる。後者については、例えば、今起きつつある下◆のような事例が観察される。


◆(ヒスパニックイスラム系など移民への過激排斥発言の)トランプ氏をヒスパニック系米国民(これも“身勝手”ゆえ?)も支持、候補者争い3連勝20160225朝日http://goo.gl/KQC7Jd 


ところで、1970年代頃から国連あるいはNGO等の国際機関が少数民族化した先住民(旧原住民/indigenous peoples)の権利に注目するようになり、先住民を巡る環境が大きく変化した。それは様々な国際的組織が先住民の権利に関わる問題を取り上げ報告するようになったこともあり、世界中の先住民自身が纏まった発言力を発揮するようになり、それを各国が無視できなくなったからだ。そして、その意味での先進地がカナダ、アメリカオーストラリアニュージーランドなどである。


今の日本では原住民というコトバに差別的ニュアンスが漂うことからindigenous peoplesを「原住民」から「先住民」に置き換えることが多い。更に新しい傾向としては、特にグローバリズム時代の先を見据えつつ<ポスト「ナショナルデモクラシー(ある一国内で確立した民主主義)」の制度化を、言い換えればポスト・グローバリズムの民主主義>を意識する新しい政治学の分野では「ある民族集団の伝統文化と歴史を含めた全体」をエトノス(ethnos)と呼ぶようになっている(出典:田中浩編『ナショナリズムとデモクラシー』―未来社―)。


現代の日本で「先住民」(少数民族)の問題といえばプロローグで取り上げたアイヌ・エトノス(北海道・千島の先住民族と見なすことができる)の問題が思い出されるだろう。また、近年のことであるが、特に歴史・考古学・文献考証学・文化人類学などの分野で「先住多層文化エトノス」が強く意識されつつあり、その観点から日本文化のシニフィエ(そもそも日本文化の核心にあるものとは何か?)を探ることが可能との期待が高まりつつある。


つまり、「先住多層文化エトノス」とは、主に先史時代〜古代において日本列島へ様々な方面からやって来た渡来系文化、および様々なヒト・モノ・情報(多様な渡来系の人々が伝えたこと)の伝来可能性を歴史的時間軸で意識するときに初めて見えてくる「多層的、重層的な日本文化エトノスのイメージ」である(Cf.下記◆)。


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◆【文化の扉】はじめての弥生時代、列島に変革 年代・担い手に新説、縄文系の人々と渡来系の人々は共存していた!/縄文人、縄文系弥生人、渡来系弥生人が共存?20160124朝日、http://qq4q.biz/qDgX


・・・大陸からやってきた渡来人が縄文人を追いやり、水田を開き、「クニ」が生まれ、貧富の差や身分が生じた。そんな弥生時代のイメージが最近の研究で大きく変わりつつある。


・・・弥生時代の始まりの上限が、従来のBC5世紀頃からBC8世紀頃(中国史で言えば西周〜東周〜春秋時代頃)へ修正されつつある。その間のある時期に大陸方面から数万人が渡来し(この点は諸説あり)、縄文系が農耕を受け入れて、ともに弥生文化を育んだと考えられるようになってきた。


・・・(縄文系・弥生系共存の事例)土井ヶ浜遺跡(山口県http://qq4q.biz/qDJf )、金隈遺跡(福岡市

http://qq4q.biz/qDJi )/これらでは縄文系(身長が低い、顔が短く彫りが深い)と渡来系(身長が高い、面長で顔面がのっぺり)の人々が同じ墓地に葬られている。


2 安倍政権が目指すのは「先住多層文化エトノス」と真逆の自国の文化と歴史に関わる「相貌不認症」/それは「戦前日本の伝統“構造災”」なる業病再発への道


・・・安倍政権、 #日本会議 、神社本庁らが謀る『関東軍式、満州国統治の経営理念(国家神道方式)』復活工作の核心は、歴史修正主義どころか「近代日本病(構造災)再発」の作為と「日本文化・歴史」の改竄・・・


2−1 安倍政権が目指すのは自国の文化と歴史に関わる相貌不認症(先住多層文化エトノス無視)/言い換えればそれは“岸=安倍型、住血吸虫カルト症”なる維新期以降に発症した近代日本病(構造災)の再発


【参考情報】


◆安倍首相が<緊急事態>条文付“国民主権”否定型の『改憲』へ向かい猪突猛進する動因は、かの満州国経営の国家資本主義スターリニズム植民地主義の野合思想)を理想とし、しかも『国家神道&靖国神社』の利用で統帥権乱用の軍国主義へ突っ走った国柱会(田中智学)、および #日本会議 ら諸派カルト野合体の画策である! 20160209@只のオッサン・・・ to 20160209金子勝 @masaru_kaneko(安倍晋三総理は北朝鮮の金正恩と似ている。3世のボンボンで戦争が好きでメディアを統制し経済を統制したがる。そういえば爺ちゃんの岸信介は商工官僚(経産省好きの由来?)から満州国国務院高官として5カ年計画を実施し軍需次官になり統制経済のチャンピオンでした。 https://goo.gl/7jngzJ


・・・


これまで見とおり、既に弥生時代において日本文化(列島文化)は東アジアにおける「先住多層文化エトノス」という文化環境条件のなかで育まれてきたものであることが明らかだ。更に、古墳時代〜平安初期辺りまで少し時代を下げてみても、現在もっとも日本的な個性と思われている日本の伝統文化が、その意味での文化環境条件(先住多層文化エトノス環境)のなかで育まれ、熟成したものであることが実証的に深く理解されつつある(その委細はエピローグで詳述)。


ところで、安倍政権が「緊急事態条文付き“国民主権”否定型の『改憲』」へ向かい猪突する動因が、実は、“自称”伝統保守を騙る #日本会議 、神社本庁、神道政治連盟国会議員懇談会らの偽装極右派(その実態は名ばかり伝統保守の統一家庭連合(旧・神霊統一協会)ら諸カルト宗教集団と、満州国経営の軍事国家資本主義(スターリニズム+天皇統帥権の政治利用による植民地主義)を理想とし、かつて『国家神道』の名目下でニヒリズム軍事国家主義へ突っ走った国柱会(田中智学)派ら)の野合体による画策であることが漸く明らかとなりつつある。そして、その急先鋒が #日本会議 の事務局を事実上担う日本青年協議会(“生長の家”過激派の民族派極右イデオローグを信奉する集団)である。


<補足>国柱会(田中智学)


・・・その特徴は国体論(万世一系の祖、天照大神の子孫たる天皇中心政体/篤胤『顕幽論』、宣長『皇国史観』、水戸学ら)と仏法(日蓮主義)の“カルト狂信的”結合による独善テロリズム(愛国エロス自爆玉砕、このみいくさ戦争)思想!


・・・.今現在も、「新しい歴史教科書を作る会」の理事&日本会議広島理事の井上寶護(里見日本文化研究所=日本国体学会研究員)らは「国柱会」派だ。安倍首相自身が推奨する同会系・育鵬社「教科書」の採用が全国で急伸していることに鑑みると、教育再生に名を借りた非常に危険な戦前・戦中型の洗脳が全国の小中校で既に広く行われつつある。https://goo.gl/P9pdbO


・・・里見日本文化研究所(日本国体学会、http://qq4q.biz/qDJF )の創設者・里見岸雄は田中智学の三男。万世一系の天皇をいただく日本の国家体制の〈優秀性と永久性〉を強調する同研究所は、現代「国柱会派」の精神的牙城。日本の伝統文化に関わる「先住多層文化エトノス」の対極にある、現実世界での日本人の国民主権を否定する超観念的異常カルト・イデオローグ(靖国顕幽論、http://goo.gl/SKQogM )の発信基地。


2−2 安倍政権が取り戻しを謀る、明治期以降に発症した「近代日本病(構造災)」なる業病の病原/その正体は<事実の隠蔽・改竄>を当然視するカルト狂人の妄想!


・・・その実態は、「先住多層文化エトノス」尊厳性の重視ならぬ<政治的変質者に盲従する御用“アカデミズム&メディア”>による<“歴史・文化・科学技術の改竄、ねつ造、そして隠蔽”>!・・・


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<注3>「構造災」は、社会学者・松本三和夫氏が提示した概念(出典:著書『構造災/科学技術社会に潜む危機―岩波新書―』)で、科学・技術・社会の間のインターフェースでの臨界作用(反応)がもたらす大災害のこと。が、ここでは科学技術・政治行政・経済・文化・カルト宗教・NHK等マスメディア・多数派国民の意識が複雑に共鳴し無責任化する界面が「過酷巨大災害」をもたらすこと、と定義しておく。


(明治期以降に発症した近代日本病(構造災)を代表する典型は「臨機調事件」(臨時機関調査会事件)で、これは1938年8月に竣工予定の最新鋭駆逐艦の主要タービン翼がテスト中に折損した深刻な『艦政本部式タービン翼折損事故』(出典:神戸大学・学内研究成果、http://goo.gl/aiXmdi )


この前代未聞の大事故は太平洋戦争開戦間近の1937年12月29日に起こった。軍国主義の軍事技術は最大限の人材、情報、資材、予算が投入されるが、特にこの場合は開戦直後の戦況を決める最新鋭駆逐艦建造であったので「最重要国策である故に予算は戦時国債を裏付けとし、かつ経済合理性を全く度外視する青天井」である点に特徴がある。まさに、それは<現在の「原発」あるいは野放図なマネタリーベースマイナス金利拡大型「アベノミクス」のムリクリ推進の構図>と酷似する。


(関連情報)


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◆「労働生活」保障が充実し「中央銀行」国債購入規制が厳格な欧州と、そうでない日本を同じマイナス金利の俎上で比較するのは誤り!∵上乗せ金利スワップデリバティブ取引(ハイリ為替取引&同投資信託型、空売り契約型etcでの“国債”売買取引)への過剰傾斜で近未来の日本国債金利の急騰(日本政府&日銀モラルハザードによる国家財政危機)なる潜在リスクが高まる!➡マイナス金利でも運用益/海外勢の日本国債買い続く!20160225日経、https://goo.gl/LHsdmm


・・・Cf. 20160226金子勝@masaru_kaneko【日本衰退】シャブ漬けの中で産業の長期衰退が進むが、安倍首相はアベノミクス失敗批判に全く反省なし。派遣法改悪で非正規雇用を拡大させる労働市場破壊をしておきながら同一労働同一賃金でゴマカシ。解雇規制緩和が目的となる可能性大。http://goo.gl/SbY96s


◆【原発立地による経済波及効果のウソ=“原発立地で儲かるのは地域経済でなく原子力ムラだけ”が実証された!】柏崎原発立地 薄い経済効果/柏崎、主要産業40年データを分析20160215新潟日報、http://goo.gl/YMefTM


・・・東京電力柏崎刈羽原発が地元・柏崎市の産業に与えた影響について新潟日報社が原発建設前の1975年から直近まで約40年間の各種統計データを集計し、新潟大学経済学部の藤堂史明准教授と共同で分析した結果、原発立地での経済効果は限定的であることが13日、分かった。原発の建設期に地元の建設業が一時的に総生産を伸ばしたものの基幹産業である製造業、そしてサービス業、卸売・小売業への波及効果はデータ上、見えなかった。


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◆アベノミクス推進のため、安倍政権の中枢には軍需系大企業等から164人の「天上がり」が存在し、彼らは重要政策の調査・分析を担う/20150312ビジネスジャーナルhttp://urx.red/qEuh


・・・Cf. 安倍政権の中枢には大企業から164名もの社員が<アベノミクス迎合的>に?受け入れられている。しかも、この恐るべき戦前型「構造災」たるアベノミクスに対するメディアからの厳しい批判は “安倍サマ主催”『総メディア幹部御招待』なる恒例の会食儀式で実に巧妙に封印されている。https://goo.gl/imB1Ah


・・・Cf.【『安倍主催/総メディア幹部御招待』の恒例会食(スシ友・焼肉友等の)儀式、および安倍首相によるNHKニュース完全支配の目的】軍と一体化で戦意を煽った同盟通信社(1936〜/電通前身)は、軍部ファッショが台頭し始めた明治末創設の満鉄調査部と連携! 岸 信介の旧満州国型・軍事資本主義(戦前・戦中期国体)の取り戻し謀る安倍は、先ず此のメディア完全支配(政府宣伝&報道一体化)の流れを復活した! ➡ 第7部「戦争とメディア」(1)『報道報国』の愚、真実が最初の犠牲者/報道と宣伝、区別なく - 戦後70年 20160204 47N http://goo.gl/6eF7i7 


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◆クロ現、報ステ、NS23の各キャスター降板、高市総務相の電波停止発言、強制文系学部廃止、対歴史教科書介入等の共通「元凶」は安倍一派のカルト妄想にある!➡NHKクロ現の国谷キャスター降板、後任決定時のやり取り判明!現場側は抵抗!官邸の意を受けた?上層部が降板強行!20160215真実ブログhttp://goo.gl/6zIgN9  20160215@只のオッサンhttps://goo.gl/S6cBIe 


・・・Cf. 29衆予委で高市総務相は「しかし、一つひとつの番組を見(チェックす)るのが重要なのだ!」と、再々度、まるで嘗てのシタージュ(東独秘密警察)トップの如くサディスティックで、しかも妙に締まりがない緩みっぱなし(w)の不気味な表情で繰り返した!(怒)➡「私たちは怒ってる」高市氏発言にキャスターら抗議、岸井氏降板語る20160229朝日http://goo.gl/62WwHS @只のオッサン


・・・Cf.【まさにナチ式恍惚催眠(集団オルガスムス/kollektiven Orgasmus、http://goo.gl/jbPoJL)の出現!】2016.2.6‐7・JNN世論調査/甘利の説明は不十分が7割、後任石原の評価NO!は5割、でも安倍内閣の支持率が急上昇?!20160208健康ブログ、https://goo.gl/QxPa6a

 

・・・


1938年4月1日の『国家総動員法・第二条』で、動員対象のトップに位置付けられたのが軍艦で、その中でも最新鋭かつ高性能の機動力を求められるのが駆逐艦であった。 今、第3次安倍改造内閣では、違憲クーデター「安保法」の下で何やら得体が知れぬ「1億総(国民)活躍担当相」(加藤大臣/日本会議、神政連らに所属する超過激民族派極右)が新設され、加藤大臣は<国家に奉仕させるため『家族』を使え!(これは神霊統一協会(名称変更で『神霊統一家庭連合』)が全国町内会・氏子会らの全国組織(総動員)化を狙うキャッチと共鳴!)>と宣言した(20151009リテラhttp://goo.gl/2bfZLr)。


ともかくも、先ずこの「国策故の青天井予算」という恐るべき現実は、あの「福島3.11第一原発過酷事故」の背景となった「現代日本の国策原発における、事実上の青天井予算」とピタリ重なる。


従って、安倍自民党政権による『アべノミクス』に伴う前代未聞の大金融緩和政策には、「フクシマを無視して国策原発を取り戻すための青天井予算(事実上の原発国債発行に基づく紙幣増刷政策、加えて日本の社会・福祉・財政政策の特徴(希薄な労働生活保障環境)を無視したマイナス金利政策を前提とする原発悪用式マネーバラマキ戦略)」復活の悪辣な裏シナリオが潜む。


ところで、開戦に備える切り札で日本独自の開発であることを自負していた、この「艦政本部式タービン」事故は余りにも深刻なものであった。それは、日本海軍で標準化されたタービン技術の事故はそれが欠陥技術に起因する限り他のどの艦船でも起こり得るからで、事実、1937年12月29日から4日間の内に同型艦5隻で同様事故が連鎖的に発生した。が、この致命的事故(欠陥技術の存在)は、「国家神道」なるカルト神憑り戦時体制の異様な空気の中で軍事政権が握り潰し(そのリアリティがソックリ改竄され)た。


技術上の問題の委細は省かざるを得ないが(上掲書を参照乞う)、この「歴史から隠された大事故」が<構造災>であることを特徴づけるのは、以下の三点だ。そして、これらが余りにもフクシマ(福島20110311第一原発過酷事故)、ないしは安保法、アベノミクスらの問題と酷似することに驚くはずだ。


●秘密主義・・・注目すべきは海軍史上で最悪とされる「第四艦艇事件」( http://urx.nu/3KrY)が帝国議会・議事録に遺されているのに、当事件(艦政本部式タービン翼折損事故)は帝国議会へ報告された形跡がない(松本三和夫氏が調べた限り議事録に遺っていない/現在の安倍政権下における<安保法「委員長発言は聴取不能」の議事録、与党判断で「可決」追記20151012東京新聞https://goo.gl/vQDeec >、あるいは<憲法解釈変更の経緯、公文書に残さず集団的自衛権検証が困難に/20150902共同通信https://goo.gl/ODRgmp >の異常事態(超然権力式隠蔽)とソックリ重なる!)。


●想定に基づく対症療法の際限ない増殖(技術対応上の最大の欠陥が重症化するバカリ)


●間違った先例の踏襲による事故原因の温存と先送り・・・真の原因とされる事実の形だけの確認は、対米開戦から1年半近く経過した1943年4月で、それは対米開戦の意思決定には間に合わなかった。


(関連情報)


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ミサイル防衛費1.5倍超https://goo.gl/89bWHU での<緊急事態>対応よりも、政府・東電・原子村のコノ作為的犯罪(➡)の方が遥かに日本&世界存亡の緊急事態だ! ➡ <炉心溶融の判定基準>発見「5年間気づかず」東電謝罪20160224朝日https://goo.gl/msegtc

・・・Cf. ミサイル防衛費1.5倍超 政府想定超え累計1兆5800億円20160223東京新聞http://goo.gl/N25sP0


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◆一見、無関係の様だが此の奇怪な理不尽さは<日本文化・歴史の改竄を当然視する“ #日本会議 &神社本庁”流カルト発想>故の戦前日本型『構造災』の現れ! ➡「原発40年」原則、骨抜き/高浜1・2号機が新基準に適合、60年運転へ20160225朝日 https://goo.gl/XRNynr


20151212医専門誌『ランセット』アピールで「内閣総理大事の私は利害衝突が一切ないことを宣誓する」と署名した安倍は、東電ら原子力産業を守るため被害住民の切捨てはしないと世界に誓った!実行がなければ公然の極悪嘘つきだ!20160124@只のオッサン(脱原発への急転向者)がリツイート to金子勝 @masaru_kaneko (原発無責任/検証委員会で問題になった福島第一原発からの事故後最大の放射性ダスト飛散の全経過が下記サイトにある。そこで、原子力規制庁の持丸総括調整官が自分たちでなく「安倍総理の責任だ」と言い出した。国会で追及してほしい。http://goo.gl/JkwLmO ) http://urx.red/qEyu


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この「臨機調事件」に関わる問題はそれだけにとどまらない。その信用ならぬ伝統『構造災』の原因となる異常プロセスは形を変え戦後の『日本の科学技術と経済の発展過程』へソックリ引き継がれ>ていたのである。しかも、このプロセスは今や再びポスト・フクシマの安倍・自民党政権のアべノミクスとアベノミクス・フェーズ2(1億国民総活躍/緊急事態条項(戒厳令)付・改(壊)憲の策謀)でソックリ完全復元(取り戻)されようとしている。


ともかくも、その意味で今の日本は「たとえフクシマの如き過酷原発事故等の大災害に襲われたとしても、錦の御旗で総動員された1憶総国民が構造災の更なる火種を抱えたまま無謀な軍需型『エセ科学技術立国』へ果敢に挑戦し続ける」という国策<玉砕テロ戦争>の入り口に立たされていることになる。


ところで、戦前日本の『政治権力によるアカデミズムの歪曲と歴史捏造』は<安倍政権の教育政策>でも観察される。つまり、 #日本会議 が主導する現下の「教育再生計画」は日本国民が歴史過程で創造してきた凡ゆる文化所産の痕跡(先住多層文化エトノスの痕跡、日本文化のエクリチュール)を破壊し、改竄する蛮行そのものだ。


今や日本の全国会議員の6〜7割を占める、神道政治連盟国会議員懇談会(安部晋三会長)、#日本会議 、神社本庁(その主流派)、靖国神社(平田篤胤派神道“顕幽論”シンパ)らと交尾む主要記者クラブのメディア・プロパガンダに洗脳されたためか、未だに<戦前型「靖国式“国家神道”(国家財政支援を受けた往年の伊勢神宮がその国家神道の本宗の役割を担った)」なる怨霊カルト信仰(神国ニッポン)への回帰>こそが、正統日本文化と本来の日本の誇りを取り戻すことだ、と思わされている人々が意外に多いことに驚く。(参照 ⇒ http://goo.gl/LyJwr2


そして、アベノミクス・フェーズ2(1億国民総活躍プラン)で再発しつつある近代日本伝統<構造災(日本病)>の発症原因となった由々しき二つの出来事(下記の事例−1、2)がある。それは、<総国民玉砕テロ戦争型の愛国エロス異常国家体制>の確固たる土壌であり、かつ「超然ファッショ化した暴走政治権力による日本伝統文化の破壊行為」と見るべきで、かつ近代民主主義国家の名に恥ずべき蛮行である。


[事例1]驚くべきことに、今もその残滓を引きずる明治20年代の「軍部による歴史学会への容喙」/東アジア関係史に関わる一次資料をアカデミズムへ提供したのは旧陸軍参謀本部であった!


歴史研究の分野でも、自由民権運動のなかで芽生えた封建的歴史観や神話的歴史観に対する批判の芽が、半島〜大陸への侵略政策の強化が明確化し始めた時代に摘み取られ、天皇中心主義の歴史観(万世一系の皇国史観)が強制された。というか、むしろ大多数の研究者は積極的にそれを補強し、それに迎合する方向で研究を進めた。当時の研究論文等を読んでみると、当時は、そうすることが「学問研究の美徳」とさえ考えられていた節がある(カズオ・イシグロ『浮世の画家』の世界!http://goo.gl/9MaUqa)。しかも、その一次資料を学界へ提供したのは大日本帝国陸軍参謀本部であった。


因みに、帝国大学に国史科が増設されたのは1889年(明治22)である。その頃に、古代朝鮮半島の支配を立証する朝鮮側の金石資料として今でも日本古代史や古代の朝・日関係史研究を大きく規制する<広開土王(好太王)陵碑文>がはじめて『会餘録』第五輯に発表された。そして、これが発表されるや、以下の論文が続々と続くことになったのである。


なお、『会餘録』は、明治期以降に欧米に対抗する日本流の植民地主義的発想を掲げる「大アジア主義」の学術的拠点であった亜細亜協会(振亜社(1877/大久保利通らが結成)→亜細亜協会(1883)→東亜同文会(1898/近衛篤麿・会長)の変遷を辿った/現在、 #日本会議 安倍晋三・首相らが取り戻しを謀っている“歴史の改竄・修正を当然視”する大東亜共栄圏イデオロギーのルーツ)の機関誌である。


菅政 友(日本史)・論文『高麗好太王碑銘考』(史学界雑誌、第22〜25号)明治24

那珂通世(東洋史)・論文『高句麗古碑考』(史学界雑誌、第47〜49号)明治26

三宅米吉(考古学)・論文『高麗古碑考』(考古学界雑誌、第2編1〜3号)明治31

三宅米吉(考古学)・論文『高麗古碑考、追加』(考古学界雑誌、第2編5号)明治31


そして、『日本書紀』の記述内容をそのまま利用した、これら3氏の論文こそが日本における広開土王碑研究の大綱である「朝鮮は応神天皇の三韓征伐いらい我が国の属国であったという任那日本府論」を確立したことになり、その根本的な影響は現在も続いている。・・・以上は、上田正昭編:日本古代文化の成立(毎日新聞社)より、部分転載・・・


<参考1>「侵略政策」強化が明確化する明治20年代「教育政策」の歴史的トピックス


明治19 帝国大学令公布


明治20 保安条例公布

・・・自由民権運動を弾圧するための法律で、治安警察法や治安維持法と並ぶ戦前日本のる弾圧法の一つ。集会条例同様、秘密の集会・結社を禁じた。

・・・以降、小学校で「検定」以外の教科書使用は不可となり、検定済み歴史教科書の内容は建国の体制、皇統の無窮など天皇を中心とするもので、その目的は国民精神の中に皇国史観を注入する洗脳であった。


明治22 大日本帝国憲法公布


明治23 教育勅語発布


明治33 治安警察法公布


[事例2]『廃仏毀釈』関連で明治維新政府が行った<重要史跡の破壊・抹殺・抹消と古事・伝承(日本が誇るべき歴史的エクリチュールとエトノス)の改竄>なる蛮行


八王子神社は新羅系神社の祭神・牛頭天王(スサノオと習合)の8人の子・八王子を祀っていたが維新期の国家神道でそれらがスサノオと天照大神の誓約で化生した五男三女神に変えられた(京都・八坂神社など、全国で明治期に同じ文化の改竄が行われた)。歴史修正ならぬ文化改竄!荻生田光一・内閣官房副長官(民族派極右!)の地元らしい?w https://goo.gl/F57VDb


●「飛鳥戸神社」(大阪府羽曳野市飛鳥)では、仏教と結びついて渡来した外来信仰の痕跡抹消もその狙いの一つと考えられる「廃仏稀釈」関連で、明治期に祭神が素盞嗚命(スサノウノミコト)へ強制変更された。そもそもは5世紀に渡来した百済王族・昆伎王の子孫、飛鳥戸造(あすかべのみやつこ/その支族が蘇我氏?)氏族の居住地であり、その祖神たる昆伎王が祀られていた。


・・・


飛鳥戸神社と白鳥神社(日本武尊の白鳥伝説)がある羽曳野市、およびその近隣の磯長谷(しながたに/南河内郡太子町/叡福寺(推古天皇建立)、奥城古墳(伝、聖徳太子墓)等の古代史跡が点在)辺りは、4〜7世紀にわたり日本海・山城ルートと、九州・瀬戸内・難波津ルートの二系統で入ってきた前渡り渡来系の王権(族)、氏族、文化の合流地であり、やがて此処は河内(近つ)飛鳥(および大和(遠つ)飛鳥)で大和王権(推古朝〜諸天皇家に至る)が成立するための揺籃の地になったと考えられる。<注>近つ、遠つは難波宮からの距離についての表現。


おそらく、これら蛮行の背景にあるのは、天皇家と百済王家、および日本の古代文化と中国・朝鮮半島文化の歴史的な繋がり、およびその血統と文化的血縁の深さを隠蔽するあからさまな意図が明治政府に存在したことにある、と考えられる。因みに、大林組プロジェクト・チームは、仁徳天皇陵の造営に「15年8カ月の工期と、のべ680万人強の人員」が投入されたと試算している。このため、既に5世紀頃には河内を中心に吉備(岡山)辺りから関東におよぶ強大な大王権がほぼ成立していたと考えられる(出典:『同上』―学生社―)。


例えば、河内飛鳥を本拠とする田辺史氏(たなべのふひとし/百済系、藤原氏のルーツ?/更に、奈良・春日神社内には、そのルーツを暗示する田辺廃寺跡がある)などの渡来系古代氏族が中心となり日本古代の律令(国家)の枠組みを成立させたことが明らかとなりつつある/出典:門脇・水野編『河内飛鳥』―吉川弘文館―)。しかも、今では武寧王(百済王家)との繋がりの深さについては今上天皇ご自身が公言されている。


(関連情報)

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◆幕末以降の立憲主義への血が滲む歴史を無視し戦前の“悪の誤謬”たる「軍事国家主義」復活だけを狙う<安倍政権の研究・教育・文化(文科省)政策>はカルト狂気! ➡ 安倍推奨の育鵬社教科書(歴史修正・改竄主義!)だけ教育長に事前閲覧させた大阪市はアンケートでもヤラセ大量動員!20160223EIL! https://goo.gl/yhI1T0


3 歴史・文化・社会的伝統に見合う国民協調型のミドルパワー国家をめざすジャスティン・トルドー首相の新たな挑戦(自国の「先住多層文化エトノス(少数民族の尊厳性)」の再認識から、寛容のホスピタリティへの気付きを深化させようとするカナダの先見性を見倣うべき日本!)


・・・民主主義がポスト・グローバリズム時代に見合う正統性を得るため必須となる「先住多層文化エトノス(“少数民族”歴史・文化の尊厳性)」の意義に気づき、開放系の未来へ方向転換する先鞭をつけたミドルパワー国家、カナダのトルドー首相(独立プロセスは1867年から開始したが国家主権を得たのは35年前の1982年/カナダは日本と比較にならぬほど歴史の新しい国だが・・・)・・・


●今や、日本ではアベノミクスなる幻想バブルが崩壊しつつある!?黒田バズーカ式マイナス金利もタイミングの失敗(米利上げ困難化)で「更なるマイナス・スパイラルor国家財政総バクチ化」の罠に嵌った?/従って、日本もアナクロ・ニヒル軍事国家主義(日本伝統の正統な慰霊ヒューマニズムを破壊する靖国英霊信仰に囚われた怨霊鎮護観念http://goo.gl/Srf8nO)から、未生(未来)を見据えたカナダ型のミドルパワー国家観へ早急に転じるべき!  ➡ 展望なき世界エマニュエル・トッド20160211『薄れる宗教的信仰、壊される国家、夢失われた社会/自由・平等を偽るのはやめ真の危機を見よ!』朝日、 20160212@只のオッサンhttps://goo.gl/CXNyrz


<補足>基本的に「寛容のホスピタリティの気づき」と「インテリジェンス」は無関係である。逆説的に言えば、「過剰な“傲慢さと自己中心愛(ジコチューナルシシズム)”の愚かさ(有害な傍迷惑ぶり)」が自覚できぬかぎり、知能の高低とは無関係にそれは反知性主義の態度だということになる。

・・・例えば、2009年8月衆院選を「違憲状態」と判断した最高裁大法廷の判決で問題とされた1人別枠方式よりも、その公平性に関わる重みづけの有意性で合理的とされるアダムズ方式を提唱したアダムズ第6代米国大統領(二人の大統領と多数の政治家を輩出し、ハーバード大卒を18人も擁する米国の超名門一族アダムズ家出身)の先住民族インディアンへの対応は、たしかに奴隷制に関しては独自の反対論を展開していたものの、そして後任ジャクソン大統領の「インディアン虐殺政策」よりはましであったが、未だしで「強制移住政策」に止まっていた。


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■若き自由党党首、ジャスティン・トルドー首相が進める改革【変化するカナダ、先住民族迫害を正式に認め調査開始へ】それに比べ日本は!?@iwakamiyasumi(室橋祐貴氏20151221ハフィントン・ポスト http://goo.gl/TNc6fo


・・・世界中で右傾化が進む中、10年ぶりに保守党からの政権交代となったカナダでは、中道左派政党「自由党」の若き党首ジャスティン・トルドー首相が、歴史・文化・社会的伝統に見合う国民協調型ミドルパワー国家をめざす変革への新しい取り組みを進めている。このポスト・グローバリズム時代における民主主義再生への新たな希望のエネルギーとなったのが、そもそもカナダの伝統である多元文化主義の奥に潜む「寛容のホスピタリティ」の重要な意義に関わる若者層の覚醒であった。


・・・カナダの先住民人口は約140万人で、全人口の約4%を占める。その内訳は約60%がファースト・ネーションズ(先住民インディアン)、33%がメティス(先住民と欧州人の両方を祖先とする人々)、4%がイヌイットである。そして、1960年代から文化多元主義を掲げてきたカナダは世界中から多くの移民を積極的に受け入れてきたが、実はこれら先住民に対する人権上の対応に関わる法的整備が遅れてきたという現実があった(関連参照 ⇒ http://goo.gl/NikC8N 、http://goo.gl/52qB6m )。


・・・以下、同記事転載(部分)&ポイント(要約+所見)・・・


[先住民族迫害を正式に認める]そして、ついに長年の問題となっていた先住民族の迫害をトルドー首相が認め、先住民族の女性約1200人が殺害・誘拐等で行方不明になっている事件の調査を開始すると発表した。調査は2016年の春に始まる予定で、2年間で4000万ドル拠出するとしている。


連邦警察によると、1980年から2012年までの間に殺人事件の被害者となった先住民女性は1017人で、先住民女性がカナダの女性全体に占める割合は約4%だが、カナダで殺害された女性の約16%を占める。男性に関しても、先住民の男性が殺害事件の被害者となる確率はそれ以外の男性の7倍にもなる。こうした現状に対し、先住民族や活動家が調査を開始するよう何度も政府に求めてきたが、ハーパー前首相は調査を拒否してきた。さらに、6月に発表された「真実と和解の委員会」の報告書では、1874年に始まったカナダ政府の同化政策によって先住民の子供が差別や虐待をされた事実が明らかになっている。


それによると、120年以上にわたって先住民の子供 約15万人が同化政策によって、「インディアン寄宿学校」に親元から引き離されて強制的に入れられ、差別や虐待を受けてきた。この寄宿学校は1883年から1998年までの間に、カナダ各地に約130校存在し、政府の補助金を受けキリスト教教会が運営してきた。1940年代には先住民の学齢期の子供約3分の1がこれらの施設に入れられ、6000人が虐待によって死亡したとされている。この報告書ではこれらの実態を「文化的ジェノサイド」と激しく非難している。


(1)変革するカナダ(ポスト・グローバリズム時代を見据えて←補足、toxandoria)/カナダでは景気後退、格差拡大で不満が高まる中、中間層の所得税減税、富裕層の増税、インフラ整備などの経済政策への期待から政権交代が実現した。

・・・米国でも中間層が過半数を割り、世界中で格差が拡大している。トルドー首相は多様なバックグラウンド(少数民族などの)を持つ議員を入閣させた理由を「2015年だから」としたが、他の国では右傾化が進み移民排斥など世界中でグローバル化に反する動きも出つつある。世界では男女平等も程遠い。2015年になった今でも20世紀と変わらず戦争は起こり、テロの恐怖に怯えている。


(2)世界各国がシリア難民受入の縮小や空爆参加を決める中、トルドー新政権は2万5000人のシリア難民受入を発表し、ISISへの空爆参加を中止するなど「独自の道」を進もうとしている。

・・・また、イノベーションサイエンス、経済発展省も新たに発足、環境省を環境・気候変動省と名前を変え、先進国の中で最も対策が遅れている気候変動にも取り組む。さらには、ハーパー前政権時に定められた「着用禁止法」で禁止されていたニカーブ(イスラム教徒の衣装)の着用も許可されることになった。・・・以下*の部分は、内容転載を省略した・・・*多様性を重視する新閣僚(省略) *衰退する日本のリベラル勢力(省略)


(関連情報)


◆日本のアベ一色「自民党」さんも、日本国民も、むしろ「若者層の覚醒=米国民主党バニー・サンダース現象」との共鳴を直視(自覚)すべき! ➡ 米国でのトランプ現象はなぜ続く?米大統領選の謎/共和予備選有権者は米全体の16%で、その内25%支持でも米国全体の4%に過ぎない。2015 1124WSJ 20160207只のオッサン@hanachancauseがツイートhttps://goo.gl/yje8bU


◆銃規制は米国より厳しく、コノ乱射事件は珍しい。仮に家庭内暴力or先住民(エトノス)問題の何れかに起因するとしても、カナダはこれにめげずトルドー首相が掲げたばかりの「民主主義と経済政策に関わるミドルパワー改革」へ果敢に取り組んで欲しい。 @hanachancause只のオッサンがリツイート to 20160123@_5newspaper/学校で銃乱射、4人死亡/3000人の村 <ニューヨーク草野和彦/毎日>カナダ中部サスカチワン州ラロッシュの学校で1月22日、銃の乱射事件があり、4人が死亡し2人が重傷を負った。警察は容疑者の身柄を拘束http://qq4q.biz/qCaE


<参考2>先住民がいる土地へ入植した英仏系移民が中心となり、150年前の1867年に結成されたコンフェデレーション(カナダ連邦創建)が多元文化主義国家、カナダの歴史・文化・政治の始まり


●人口規模約3400万人のカナダは英仏の半分程度であるが、アメリカ大陸での一人当たり名目GDP50,304.ドル(2014/世界15位)は、米国54,370ドル(同/世界11位)に次ぐ規模である。因みに、同年の日本は36,221ドルで世界27位。


●仏植民地から始まったカナダは、仏・英それぞれの母国の文化や制度を再現する一方で、母国の全否定ではないが、カナダ的な理念や独自の考え方を成長させてきた。


●カナダ政治の特徴は、英国式統治原理(立憲君主制、議員内閣制、だから当初は英国式の不文憲法・コモンロー/成文のカナダ憲法は1982年に制定)を基礎としつつ米国式連邦制度を組み合わせたことにある。


●このため、カナダ君主=英国君主でありカナダには今も総督・副総督が存在する。が、これら総督・副総督は、主に儀礼上の役割を担うに留まる。ただ、特に副総督にはカナダ独自の連邦政府代理人としての権限が与えられている。つまり、連邦政府は副総督を介して州議会制定の法案をコントロールできることになる。


●また、カナダ独自の国としての意識を強化しつつ英仏系住民のより深い融和を図るため、仏系カナダ人で憲法学者でもあったピエール・エリオット・トルドー(1919 – 2000/カナダ史上初めての20世紀生まれの首相(自由党)、多元文化主義や途上国援助などでカナダの再構築に大きな貢献をした/現ジャスティン・トルドー首相(同党)の父)は、国内での合意形成を可能とするためカナダ連邦の近代化に取り組んだ。


●つまり、20世紀に入ると米国からの影響も無視できなくなるが、無原則な片務協力ではなく、適度な自己主張とのバランス維持に最大限の努力を傾注してきており(この点が、宗主国・米国に隷従して肝心の日本国民を平気で足蹴にしつつ属国ファシズムの宰相に甘んじる日本の安倍首相と決定的に異なる点だ!)、またカナダは、いわゆるカナダ独自のミドルパワー外交(基本=単独行動ではなく、国際機関との関わりを重視する)で第二次世界大戦後の国際政治フレームにも積極的に関わってきた。


<参考3>宿命的に先住民問題を抱えるカナダの歴史は先住多層文化エトノス(文化的シニフィエ)の気付きへのプロセス/が、新たに政権を担うジャスティン・トルドー首相は、これら先住民に対する人権上の対応に関わる法的整備が遅れてきたという事実を率直に認めた!


●外形的には米国と似た連邦制度だが、仏系カナダ人と英国系カナダ人の共存を可能とする様々なデュアリズム(二元)政策の工夫が行われてきた。例えば、英仏二言語の公用語化、仏式民法(ケベック州)と、それ以外への英国式コモンロー(不文憲法)の適用(カナダ成文憲法は1982年に制定され、そこで先住民の権利を認めた/統治原理の転換)。


●1970年代以降は、それまでヨーロッパ系白人を歓迎する傾向から非ヨーロッパ系の移民受け入れへ方針を転換した(労働力不足の解消も目的であった)。更に、能力を移民受け入れの判断基準とするポイント制が1960年代から始まった(本格的な多文化主義政策の取り入れ)。


●カナダの憲法では、ファースト・ネーションズ(北米インディアン)、メティス(先住民とヨーロッパ人の両方を祖先とする人々)、イヌイット(北極地方の人々)の3グループが明確な先住民族として認定されている。


●1971 年に当時のピエール・トルドー首相が、カナダ議会下院で世界に先駆けて多元文化主義宣言を行ったが、カナダ国民が具体的にそれどうやって受け入れるかについてのコンセンサスは実際には存在しなかった。そのため、2008年にスティーブン・ハーパー(Stephen Joseph Harper/1959 - )首相(保守党)は、先ず過去の同化政策について先住民族を「深く傷つけてきた」ことを認め公式に謝罪した。


●そして、室橋祐貴氏(既述/20151221ハフポスト)が報じるとおり、若き自由党党首であるジャスティン・トルドー首相は、勇気をもって更に一歩踏み込んで「忌まわしい先住民族迫害事件があった事実をカナダ政府は公式に認め、その実態を調査して対応策を具体的に講ずる」ことを約束した。


4 身の丈に合う「先住多層文化エトノス」で国民主権の強化を図るジャスティン・トルドー首相のカナダと真逆のベクトル、「属国ファシズム」の罠に嵌った日本


(岸 信介の旧満州国型・軍事資本主義(戦前・戦中期国体)を取り戻すため、国家と国民の両主権を劣化させる<緊急事態条項(戒厳令)付・改憲>へ猪突猛進する安倍政権の恐るべき時代錯誤


エピローグでも触れるが、宗主国の米国(ネオコン派、MIC(産軍複合体))が推奨する「積極平和主義」(Peace through War)の名のもとで安倍政権が旧満州国経営型の強権・軍事資本主義(安倍晋三の祖父、岸信介の夢想/これで日本は戦争の残酷と巨大戦渦の悲劇を内外にもたらした)を理想とする民族派極右(現実には、#日本会議 を中軸とするカルト宗教諸派、偽装極右、極道議員らの野合体)流の「大軍事国家主義」(既述、2−2−(事例1)で触れた大アジア主義に因る)を押し進めつつあるが、これは決定的な時代錯誤である。


しかも、それは絶対的な米軍の支配下にある訳だから、所詮そのアベ一派が取り戻しを策謀する戦前型の国家体制なるものは、皮肉にも戦前とは似ても似つかぬ「本格的な属国ファシズム」と化す宿命にある。


しかし、安倍政権は、その「ニヒル大軍事国家主義」を実現するため、平和主義(9条)の放棄(安保法で、既にその一部は実現!)と国民主権の制限(削除)を大眼目とする、あまりにも異常な<緊急事態条項(戒厳令条項)>付の「自民党改憲案」を掲げて<9条・平和憲法の壊憲>を謀っている。


だが、グローバル資本主義の矛盾は極限に達しており、全世界で貧困と格差拡大の傾向は増大するばかりで、対テロ戦争と戦争拡大傾向およびグローバル金融の大混迷などを解決する糸口が、なかなか一筋縄で掴めぬ状況となりつつある。しかも、戦争で非民主的権力を破壊しつつ米国流民主主義を世界へ普及し平和を実現するという、いわゆる米国流マヌ―ヴァ(Peace through War)効果も日々に弱まりつつある。


たしかに、例えばカナダにはピエール・エリオット・トルドー首相による「改憲の歴史(厳密には“英国議会カナダ法から➡カナダ憲法へ”の改憲)/英国議会の1982 年カナダ法別紙Bによる」(http://goo.gl/g7uHNe)があるが、それは既述のとおり「軍事国家主義」の実現のために改憲したのではなく、宗主国イギリスと強大な隣国アメリカの狭間で<国家主権と国民主権>を十分民主主義的に確保するため苦労を積重ねてきた英連邦国家カナダの「政治的英知の勝利!」という意味があるのだ。


更に、今回のジャスティン・トルドー首相が、<先住民迫害を正式に認め調査開始へ着手したこと>、および<超国家フレーム(ポスト・グローバリズム)の時代を見据えつつ英米等とは異なる「ミドルパワー国家」の役割を果たすため国際平和貢献、国内経済活性化、移民受け入れなどに関する諸政策を果敢に打ち出したこと>の根幹には、建国以来のカナダ発展の歴史を冷静に観察して学び得た「先住多層エトノス(特にカナダの場合は“少数民族”の歴史・文化の尊厳性)への気付きが存在する。しかも、それは更なるカナダの国家主権と国民主権の一層の深化をシッカリと見据えたうえでの気付きである。


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◆「国民主権」否定の<自民党改憲案>は、<日本国憲法の成立>に影響を与えた植木枝盛の先見的「民権思想と平和主義」どころか幕末期における蕃書調所に在職時の<加藤弘之(旧東京大学初代綜理)の立憲主義思想(天賦人権論)>にも遠く及ばぬ< #日本会議 流の怪奇思想>から生まれた! 只のオッサンがリツイートhttps://goo.gl/fNnuz1 

・・・Cf. 金融恐慌時代&日本政府「超然権力化」プロセスにおける「幣原協調外交」の歴史、そして終戦後、「幣原・総理就任時の対GHQ平和主義提案/加藤弘之、植木枝盛らの伝統平和主義イデオローグの流れを汲む」の両者を一切無視する安倍政権、 #日本会議 らが「構造災/戦前史の誤謬部分」の核心、カルト狂信「国家神道」の復活を謀っているのは明らか!20160227@只のオッサン、https://goo.gl/qjw6et 


◆自民党改憲案緊急事態条項はナチスの1933授権法と1938国家総動員法の再来!-緊急事態条項は、国会の自殺に他ならない/なぜ日本国憲法には参院の緊急集会以外に緊急事態条項がないのか?=それは、戦前のファシズムの反省に立って緊急事態条項を置かないという選択をしたから!20160126NPJ/寄稿:海渡雄一・弁護士http://goo.gl/pNJFCk 


◆【大事故・大災害・自衛的戦争等を想定する“比喩的な意味での戒厳令”は既に存在するにもかかわらず、更なる積極的「国家間戦争」を想定する“操縦自在の戒厳令”付き憲法へ改正するという不埒な、安倍一派( #日本会議 ら)の権力暴走への意思が丸見えだ!/美辞(国会議員の任期の空白を避ける)で国民を騙し事実上の戦前型『超然戒厳権力』を憲法の条文化(“フランス憲法の戒厳(↓▲1/ここでは省略、下記URLへ入って参照乞う)”とベクトルが真逆のヒトラー式で手中に)するのが狙い!】 ⇔ 憲法改正/改憲へ緊急事態条項 議員任期特例 安倍政権方針20160101毎日新聞https://goo.gl/8H2AyK


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◆総翼賛メディア影響下の国民による常在ca.7割「棄権」の「集団的自己規制」選挙でアベ独裁がいよいよ完成か?http://goo.gl/y4Vbvk  goo.gl/gHVqs1 https://goo.gl/yH1KmK  

・・・20160214サンデーモーニング/高市大臣の電波停止発言について、目加田説子教授コメント→「放送法は事業者側が自律的に公平性を担保するもの。電波は政府の私有物でなく国民の公共財。政府が介入することがあってはならない。@knamekata 


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◆【海外メディアで拡散する日本の恥or #日本会議 のホコリ?w = 安倍式Jap.メディア洗脳効果?】特に英エコノミスト(添付画像)の現状認識は秀逸!日本国民は総認知症or総痴呆症を罹患か? デモ〜、未だ支持43% が不支持38%を圧倒する!(NNN世調2.19〜2.21))Cf. https://goo.gl/x2HdUL


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◆【アベ・カルトの怪我の功名?“安倍とベッドを共にするw記者クラブメディア(↑)”は殆どが極右変質者アベらの仲間?一方、日本の女性たちが希望の星となり輝き始めた!】安倍政権はパンティー泥棒など「政(性?)事」的変質者バカリ(♂♀共に)なので、その方が売上伸びるから(国民では極右変態親父らより女性の意識が高い)!w ➡ 女性週間誌、ファッション誌が安倍批判、改憲反対特集を継続中!その理由とは?20160222リテラhttp://goo.gl/nujPRM


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◆やはり #日本会議 の思惑に嵌った!日本国民は<財政危機→「日露戦争」勝利でも重税(財政危機故の)補填不能→日比谷焼討事件(ポピュリズム暴発)→戦争必然意識化が軍国主義暴走の肩を推した>の戦前史を真剣に学ぶべし!つまり、財政危機に因る重税の穴埋め目的の巨額賠償金を日露戦争勝利でも得られなかったことへの国民層の怒りが動因となり、爾後の日本が軍事国家主義へのめり込む必然の流れが生じた!➡ 安保法「廃止すべきでない」47%「廃止すべき」38%(この急激な反転には、おそらく北のミサイル発射あたりが影響?):共同世調20160223健ブログhttps://goo.gl/wa4MIo

・・・Cf.北の暴走を口実に 安倍政権が目論むミサイル防衛4兆円計画20160224日刊ゲンダイhttp://goo.gl/njxaCL 

・・・Cf.コレは、神社本庁ら安倍一派による大日本帝国憲法下における「軍部大臣現役武官制」(軍部大臣(陸軍・海軍両大臣)の補任資格を現役軍人に限る制度)復活工作である!➡ 制服組自衛官が権限大幅移譲要求/20160222共同0222@只のオッサンhttps://goo.gl/TGdARo 


二・二六事件の皇道派に対峙した東条英機らの統制派(ファッショ志向の論理を内包する #日本会議 や安倍一派らに重なる)は、皇道派とは異株の追憶のカルト!そもそも「○暴」起源である「政党」の腐敗の度が過ぎれば、現在でも同種軍事テロは無縁でない!/その意味で226事件の振り返りが今こそ重要。きょうび何やら自衛隊制服組が勢いづいているかに見えるのは、必ずしも安倍一派に共鳴しているとだけは言い切れない不気味さを感じる。20160229@只のオッサンhttps://goo.gl/J657on https://goo.gl/M6GqZp 

・・・Cf. #日本会議 、神社本庁ら安倍一派による大日本帝国憲法での「軍部大臣現役武官制」(軍部大臣(陸軍・海軍両大臣)の補任資格を現役軍人に限る制度)復活工作である!20160222@只のオッサン ➡ 制服組自衛官が「文民統制」を外す権限大幅移譲要求20160222共同http://goo.gl/zcrS5I


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◆案の定、此奴も神政連(≒ #日本会議 )メンバー!戦前“悪の誤謬”たる超然「軍事国家主義」復活へまっしぐらの安倍政権! ➡ また閣僚・岩城光英法相が爆弾発言!「特定秘密保護法」、安保上は対省庁「会計検査院」検査でも適用!20160224BJ https://goo.gl/RNxKIC


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◆【必見動画/安倍政権が放送局・メディア介入を躊躇しない理由が判明20160220ニュースコメンタリーhttps://goo.gl/HaZ9Ob

・・・Cf. 20160221@只のオッサン「憲法の二重基準(精神の自由>経済の自由)」無視も、「恫喝行政」も共に安倍らが嵌る #日本会議 らの狂信カルト汚染に因る!コノ危機的状況に国民が覚醒する事が先決! http://goo.gl/nSjY6U


(個性的な日本文化は幾度となく波及的に押し寄せた東アジア漢字文化圏ら『多層移民文化と歴史の坩堝』(エトノスの受け皿)から開花した!/いま最も肝要なのは日本伝統文化のシニフィエ、『寛容のホスピタリティ』への気付き!それはポスト・グローバリズム世界が求める民主主義の新たなベースとなる可能性が高い!/関連参照⇒(プロローグ)‐<注1>


・・・わが国の先住多層文化エトノス(古代の渡来系移民らが広く深く絡む重層的な歴史・文化交流の坩堝から開花した日本文化の寛容な個性と尊厳の魅力、つまり日本伝統文化のシニフィエ)への気付きこそが、これから本格的に日本が世界へ貢献するための大前提となる。そして、<『日本自身のデモクラシー深化を積極的に求める国民意思の存在』と『“国民主権⇔国家主権(国家フレーム)”の間で闘わされる永遠の相克を粘り強く、日本人としての矜持を持って勇敢に凝視できる意味での愛国心』>の二つこそが、ポスト・グローバリズム世界でも国際的に通用する、より寛容な民主主義を日本から全世界へ向け堂々と発信するための必須条件となるであろう。・・・


(参考情報)


◆15年度「税収増」の主因は消費税増、約6兆円+大企業法人税収&株配当等の一時的な超金融緩和要因であり、16年度の税収増見込は画餅だ!アベノミクスこと「安倍現人神化」戦略など<カルト狂人の妄想>(↓補足)ではない、等身大モデルの「国家観」設計が先決である!➡ 税収増使途の議論自体がおかしい/朝日・社説20160131@hanachancause https://goo.gl/UbLsf0


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・・・<補足>安倍政権に漂うカルト的で不可解な「闇=不経済、非合理」の空気、つまり<憲法、立憲主義、正当歴史観を敵視するヌエ(鵺)的センチメントの闇>を解くカギは安倍晋三首相・自身が天皇を除いてでも「現人神」化することを、例えば遥かな歴史の中で潰えた天皇家に匹敵する古代氏族、葛城氏or蘇我氏らとの繋がり辺りを過剰意識する<狂>の血脈!まさに日本版ISではないか?!20160130@hanachancause  ⇔ 今や今上天皇家を抵抗勢力と視る安倍晋三は日本をどうする気か?GHQのA級戦犯・岸信介「解放」に謎が!20160128ブログあいば達也、https://goo.gl/WDcu6t


◆「変わる?日本のODA戦略」(BS11/20160202放送)出演の木原誠二・外務副大臣(衆議員 #日本会議 )が、今後は支援対象国での『人間の安全保障』を重視してODA援助を実行すると話していたが、肝心の日本で<国民主権>否定の改憲コト『壊憲』(日本国民の“人間の安全保障”の破壊)を謀り、どう帳尻合わせするつもりか?w 20160203只のオッサンがツイート https://goo.gl/vFWKcu


◆現実無視のアベノミクスに媚び、想定外しっぺ返しアベノリスクと「中央銀行独立性」等の原則を無視する傲慢かつ無責任な暴言!アベノカルトに取り憑かれた日銀!?➡マイナス金利の拡大辞さず、追加緩和の手段に限りはない!/黒田日銀総裁@只のオッサンがリツイート20160203日経、https://goo.gl/OEtNOE 


・・・


上に掲げた参考情報のケースに止まらず、例えば世界的に注目を浴びた日銀のマイナス金利導入決定(5:4で決定)にしても、それは今や中立機関ではない霊媒師or陰陽師の巣窟?化wした日銀(それは安倍首相が卜する『卜占政治』の小道具!/委員6名+総裁・副総裁(2名)=計9名で審議)の中で行われた。しかも、マイナス金利に賛成の全員が「第2次安倍内閣」任命であり、反対派4人の委員は全て民主党政権が任命した委員!そして、残るアンチ・マイナス金利の4委員中の2人を、安倍が4月に賛成派と差替える予定である。実にフザけた「卜占日銀審議会」だ!


だから、そのようなコトよりも、いま最も急ぐべきは<『健全な国家観』構築>ということであり、それは決して #日本会議 らの麾下で安倍政権が謀る<岸 信介・理論>、『旧関東軍式、満州国統治経営理念(国家神道式の軍事国体論=国家神道+スターリニズム型独裁+植民地主義)』の復活などではあり得ない。それは、この岸 信介・理論の根幹にあるのが、「先住多層文化エトノス」の理解とは真逆の民族派極右流の超然ニヒリズム「大軍事国家主義」なるドグマであるからだ。


そうではなく、いま肝要なのは「カナダの若き自由党党首、ジャスティン・トルドー首相が改革の旗印として掲げたような先住多層文化エトノス(日本の場合は渡来系移民らが深く絡み合う、東アジア漢字文化圏の終着駅たる重層的な歴史・文化交流の坩堝から開花した日本文化の希少な尊厳性/ #日本会議 の穴クロ・マスターベーション発想とは異次元!w)への気付きを前提とする身の丈に合う冷静な国家観と、それを具体化する適切な方向付けプログラムを設定する」ことである。


無論、そこで大切なのは、ポスト・グローバリズム時代の民主主義の持続・発展可能性を確実に視野に入れた“新たなデモクラシーを求める国民意思と国家フレームの永遠の相克”を直視する勇気と責任意識の存在ということだ。なお、ここでは具体的に書き込む余裕がないので、【適切なプログラムを設定するため目指すべき方向】だけを以下に箇条書きで記しておく。


【理念的方向性に関わる事項/「寛容のホスピタリティ」の湧出源「先住多層文化エトノス」は、地球環境(未生の経済資源環境も視野に入る)と調和しつつ付加価値の創造と分配を持続させるカギ】


●【地域環境と調和した付加価値創造の持続的湧出源でもある『寛容のホスピタリティ』】軍事国家を志向する「卜占政治」( #日本会議 、神社本庁ら政治的変質者の超閉塞的“愛国エロスの欲動”で日本国民のみならず全人類を<歴史・文化改竄地獄の世界>へ連れ込む穴クロ&カルト式ドグマ政治)から脱出して、「特に先進国の人口減少傾向、高齢社会化、市場原理主義の欠陥」等の現実を直視する<ミドル・パワー国家像/正当歴史観と先住多層文化エトノス>への発想転換が肝要!

・・・Cf. 長期金利マイナスは国内に「収益源と稼ぐ場所がない」ことを意味し、更に長期化なら「日本経済の死」へ至る? or 超バブル&財政規律弛緩の襲来? つまり、悪貨のみ二択の隘路に嵌るのが必然である!20160131ロイター・コラム田巻一彦氏:マイナス金利で止めた株安・円高/楽観できぬ日銀の挑戦 http://reut.rs/23xACCp

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●「日本軍国主義が国連創設に最大の影響」を与えた<マイナスの日本近・現代史>を安倍晋三らは直視すべき!/201508雑誌『日本の科学者』河辺一郎論文(日本科学者会議編)」を無視する、現行「安倍自民党の『健忘の霧』戦略(カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』などのメタファー/健忘・忘却は避け得ないものだからこそ歴史・文化の絶えざる想起の意義がある!一回性(一期一会)故の<人間の協力>関係の意味が理解できる人間ゆえの“寛容のホスピタリティ”がポスト・グローバリズムにおける経済復興のカギ!http://goo.gl/9MaUqa 

・・・Cf. 穴クロ<自民党改憲草案>で国民主権の否定と平和主義の放棄を前提する美しい神の国なる固定カルト観念のドグマに固着する戦前日本型『構造災』の復活を謀る安倍一派の欲動を一刻も早く放棄させることが急務!https://goo.gl/lkDMfG 

・・・Cf. エピゲノム病からの脱出が肝要!遺伝子配列情報とは異なり、環境等により後天的に変化するのがエピゲノム(http://goo.gl/HR4NWP)。⇒要参照/金子勝・児玉龍彦、共著『日本病―長期衰退のダイナミクス』 (岩波新書)

・・・Cf 発生生物学者・古澤満著『不均衡進化論、Disparity Evolution』(筑摩書房)をヒントに生命現象の持続性・継承性のアナロジーで「正統保守」のあるべき姿を理解すべき。http://goo.gl/rgYD23


(関連情報)


◆安倍が言い始めた「同一労働同一賃金」ら<労働生活保障>に関わる条件「改革」の第一歩は、欧州並みに労組の責任と役割を経営側がインセンティブの一環と自覚し得る法整備への変革に尽きる! ➡ 日本は「非正規社員の低賃金」に課題/日経ネットhttp://goo.gl/EAmFXd  20160229@只のオッサンhttps://goo.gl/CA81Sm 

・・・(従って)非正規低賃金https://goo.gl/CA81Sm の問題は、G20で日銀の超マイナス金利が安倍の通貨安誘導&格差放置の本心の現れ?と訝られた原因!➡ G20 中国でなく日本が通貨安競争の懸念材料に浮上20160227bloomberg http://goo.gl/ZpoIDe 20160229@只のオッサンhttps://goo.gl/C9ve7q 


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◆【安倍内閣、#日本会議 、神社本庁らに取り憑いた「超カルト設計主義」、その傲慢なアベコベ観念(“授権規範性&国民主権”削除で日本国憲法を本物の立憲主義憲法に改憲できる!)は、経済社会はおろか全日本国民を抹殺する恐れがある!】特定の国民(非権力少数派ら)をクローン道具と見る関東軍(満鉄調査部)式「設計主義」の極致(“安倍&稲田”的な狂気の核心は“美しい真姿顕現”国体論/古来から在ると一途に信じられる神州不滅たる日本国の真の在り方、そうあるべき国体の姿という理念モドキの妄想!)!

・・・Cf. ポスト安倍で <日本史上初の女性首相候補>が売りの稲田朋美(救国のJap.ジャンヌ・ダルク?稲田も安倍を現人神と崇める㋖印?w)は生長の家“過激派”(終戦時、敗戦否定=宮城クーデター事件の主流イデオローグ)を信奉する国家神道のネオ権現様か?w20160225@只のオッサンhttps://goo.gl/7nBDiL 


<補足>「宮城事件」(敗戦の受け入れ否定を目的としたクーデター未遂(玉音盤)事件)に関わった「生長の家」の役割

・・・「宮城事件」は昭和20年8月14日の深夜〜15日にかけ一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心に起したクーデター未遂。一派(敗戦を受入れる天皇の首のすげ替えを主張する者もいた)は詔書の録音レコード(玉音盤)の奪取と玉音放送阻止を謀った。先ず将校達は近衛第一師団長森赳中将を殺害。次に師団長命令を偽造し近衛歩兵第二連隊を指揮して宮城(皇居)を占拠する。が、陸軍首脳部及び東部軍管区(田中静壱司令官/熱烈な“生長の家”穏健派信者)の説得で失敗。一派は自殺もしくは逮捕され日本の降伏(玉音放送)は予定通り行われた。この計画を立案した陸軍将校たちは、その殆どが非常に過激な「日本固有民族・固有文化主義者」である平泉澄の思潮の熱烈な信奉者であった。


<補足> 平泉澄の思潮[皇国史観/カミカゼ自爆型聖戦玉砕(このみいくさ)原理主義]

・・・熱烈な皇国史観のリーダーであった平泉澄は戦時下の国史学界を主流派としてリードし、軍部との関係も深く社会的に大きな影響力があった。終戦後も、1954年(昭和32)6月30日に首相(吉田茂/吉田が主導したか否かは?)官邸で行われた「自民党憲法調査会第二分科会」で、平泉澄は国会議員らへ『以下➡』のように「日本国憲法の破棄」を過激に迫った(安倍政権の異常な“壊憲”を促す欲動因の一つ!/出典:昆野伸幸著『近代日本の皇国史観再考、国体論』―ぺりかん社―)。

➡ 『日本国を今の混迷より救うのは何よりも先に日本の国体を明確にすることである。而して日本の国体を明確にするためには第一にマッカーサー憲法(平和憲法)の破棄である。第二は明治天皇の欽定憲法の完全復活である。このことで初めて日本は対米従属からり独立し、天皇の威厳を取戻し天皇陛下万歳を唱えつつ、我われ国民が祖国永遠の生命のため喜んで自己一身の生命を捧げる(全ての日本国民が自爆型聖戦で玉砕・散華する)ときに、始めて日本は再び世界の大国として立ち、他国からの尊厳を勝ち得るのである。』


【政策的方向性に関わる事項】


●暗い高齢・福祉社会➡「人口減の現実」直視による、明るい高齢・福祉社会への発想転換/「高齢者扶養地獄のドグマ」からの脱出

・・・生産性向上の問題を視野に入れた生産年齢人口(年齢階層別就業率)の定義の変更可能性、および「全人口:生産年齢人口」総対比へ根底から発想を転換すべき


●安倍政権の根本に潜む排外主義(その戦前型『民族派』極右性、“ #日本会議 病、国家神道病”)を放棄し、例えば地域づくり、地方活性化、あるいは観光政策に積極的に取り込むなど「一定の移民受け入れ政策と連動した人口減対策」(特に、日本伝統文化の中核となる優れた“ホスピタリティ精神/心の丈をつくす相手への配慮”と西欧的価値観に根差す“権利・義務の観念”の融合・融和から新たな日本伝統の発信&世界貢献可能性がある!)を具体化すべき

・・・Cf. 【寛容政策のドイツが孤立するって?苦w が、これはロングスパンにおよぶ政治カードの問題!しかも、それは他人事に非ず!】日本は目前に迫る「少子社会化」を直視して、過剰マイナス金利式「軍事国家(戦争・軍需)主義+金融工学式バクチ金融」に代わる活力源として、ポスト・グローバリズムに必須の<寛容のホスピタリティ>を前提とする一定の段階的難民受入(闇ブローカー介在型に非ず!)を本気で企画すべき!➡中・東欧6カ国が難民規制をEUに要求し受入削減を迫る20160217日経http://goo.gl/JsGTuK  20160219@只のオッサンhttps://goo.gl/7tqIyA


・・・容量オーバーなので、これ以下の内容はコメント欄でお読みください・・・

なお、同じ内容をEver∸Note(➡)でも、こちらは画像付きで読むことができます。➡ https://goo.gl/Uv0py1

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