きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Gibson Guitar Of The Monthシリーズ全モデル発表


今年のGibsonがやっている実験的なギターを限定でリリースするシリーズ、「Guitar Of The Month」の最後の2機種の詳細が出ましたのでご紹介してみます。
まずはSG Diablo Metallic Silver。こちらはGuitar Of The Monthシリーズの第1弾モデルのカラー違いバージョンのようですね。ピックガード無しのアーチトップボディを採用したマホガニートップ/バック構造のボディをもつSGモデルです。マホガニーネックは22Fのローズ指板が付けられ、19Fの位置でボディに接合されています。なので61年の初期SGよりも、現代のSGスタンダード等と似た形でしょうか。PUはBurstbucker Proが2つ搭載されています。個性的なルックスも特徴的ですね。
続いて、The Holy Vを。これは・・・かなりのインパクトです。
フライングVシェイプの、下部分とフロントPU部、そしてネックの部分が大胆に肉抜きされていて、PUはリアのカバーなし57クラシック1発のみ。材はネック、ボディ共にマホガニーで指板はエボニーの24F仕様です。コントロールも1VOLのみですね。Outputジャックの位置も通常のVと違って、右下のサイドに設けられているようです。ペグにはスタインバーガーのギアレスチューナーというのを採用しています。非常に個性的でアクの強い見た目ですが・・・軽くて扱いやすい部分もあるかもしれませんね。昔フルチューンして遊んだミニ四駆のシャシとか思い出しましたw
まぁボディは問題ないかもしれませんが、きになるのはヘッドの中央にされた肉抜きですね。思いっきり弦の力がかかる部分だと思うので、長年使ったときどうなるのかはちょっと心配ですが・・・実験的なモデルとしてはおもしろいと思います。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy