ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ関連の情報サイト- このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


ウェブサイトはこちら

きにおも@Twitter
Facebookアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ニコニコで弾いてみたリスト

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります




きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル


※記事中に表示している価格は変動することがあります。参考程度に見てください。
一部、当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、当サイトとは一切関係がありません。

2008-12-28

t.c.electronic NOVA REVERB NR-1

f:id:toy_love:20081227110427j:image

ねんがんの コンパクトリバーブ をてにいれたぞ!

・・・ということで、某楽器店のセールで見つけた、t.c.electronic NOVA REVERBを買ってみました。「箱汚れ」ってことだったんですが、届いてみるととてもきれいでした。

これまでリバーブはG-Sharpを使っていて、その音は気に入っていたんですが、やはりラックということで融通が利かなくて、ただリバーブだけのためにこれをつないでいるのもなんだかもったいないような気がしていましたので、コンパクトペダルのリバーブを探していました。

他の候補としては、Digitech HardwireシリーズのRV-7がLexiconの技術を使っていてとても良いという評判を聞いていたり、あとは定番のBOSSLine6なども考えていたんですが、今までがTCだったというのもあり、同じTCのNova Reverbを安く見つけることができたのでこれにしました。

では、レビューしてみたいと思います。

t.c.electronic NOVA REVERB NR-1

f:id:toy_love:20081227110259j:image

こちらがその、Nova Reverbです。大きさはかなり小さくて、KORG DT-10より一回り大きいくらいですね。

f:id:toy_love:20081227110803j:image

コントロールは、decay、pre delay、color、dynamix、mix levelとなっています。decayコントロールはリバーブの減衰時間を設定します。長くすれば、リバーブ音が長く残るわけですね。pre delayは原音の入力からリバーブの音が出るまでの時間を調整します。colorはいわゆるリバーブのToneで、右にまわせばリバーブ音の高域が、左に回せば低域が強調されます。dynamixコントロールは、ラックの名機といわれるTC2290ディレイに搭載されていたコントロールで、ノブがセンターの位置(クリック感があります)でOFFとなり、右に回すとポジティブモードとなり、演奏中はリバーブをおさえ、音が止まるとリバーブが強くなる効果が出せます。ダッキングディレイのリバーブ版みたいな感じでしょうか。左にまわせばインバースモードとなり、演奏中にリバーブがかかり、音が止まるとリバーブも止まるという効果となります。mix levelはリバーブと原音のミックスを調整します。

f:id:toy_love:20081227110629j:image

リバーブのタイプはおおまかに5種類、room、spring、hall、plate、specialsとなっていてそれぞれの中に3〜5種類のリバーブが入っていて、計18種類のリバーブを搭載しています。

まずRoomリバーブはSmall、Midium、Largeの3種類の「部屋のサイズ」と、tiledというタイル張りの、バスルームのような効果が搭載されています。
Springは最も一般的なPlain、古いリバーブボックスをシミュレートしたClassic、ギターアンプのリバーブをシミュレートしたVintageが搭載されます。
HallリバーブはSmallとMidiumで小さめのホールを、Churchで教会のような効果を、ClassicはTC Classic HallというTCお得意のリバーブ、Concertは大ホールでの残響をシミュレートしたものです。
Plateは3種類のプレートリバーブをシミュレートしていて、Tinが最も一般的なタイプ、Goldが従来のプレートリバーブの特徴をデジタルでさらに広げたタイプ、Silverがその中間的なサウンドとなっています。
Nova ReverbオリジナルのSpecialsリバーブは、「エフェクターで作ったリバーブ」を再現するStomp、初期反射音だけを付け加えるAnbience、LFOを使ったModulatedの3種類が入っています。
Nova Reverbもコンパクトエフェクターなんですが、Stomp Reverbモードが入っているあたり、「うちのリバーブはちょっと違うぞ」というようなTCの自信を感じます。これはさすが、ラックエフェクター全盛時代に「リバーブのTC」といわれただけのことはある、ということでしょうか。

フットスイッチは2つあり、左側が「manual」、つまりそのままのノブやタイプの状態のON/OFF、右側が「Preset」で、設定しておいたセッティングの音を出すことができます。作ることが出来るプリセットは1つだけで、セットしておきたいセッティングにした状態でPresetスイッチを長押しすればその状態が保存されます。

また、Nova Reverbはラックエフェクターのように、インプットレベルの調整をすることができたり、また、スピルオーバー(ON/OFFの切替等で残響がそのまま切れるのではなく、最後の残響だけを残す)機能も搭載されています。

筐体には特殊なネジが使われていて、中を開けることが出来なかったので、今回は内部写真はありません。

では、レビューしてみたいと思います。

  • 操作性

かなり多機能なエフェクターなんですが、操作性は非常に良好です。一般的なコンパクトリバーブよりも設定できる項目が多岐にわたっているので、一瞬難しく感じるかも知れませんが、各コントロールの役割がはっきりと分かれていて、それがきちんと音に反映されるので慣れるのも早いのではないかと思います。ラック出身のメーカーさんがコンパクトペダルを作ると、一つのノブに複数のパラメータを割り当てたりしてややこしくなることが多いんですが、TCは昔からコンパクトも作ってきただけあって、そのあたりのこともよく分かっているなと思います。

  • サウンドレポート

では音を。今回はちょっと時間的にあまりサンプルを録ることが出来なかったので、音源はあまりありませんが・・・とりあえずサンプルを。

Vintage Spring

Download

ギターアンプに搭載されていたようなスプリングリバーブのサウンドです。だいぶ強めにかけています。

TC Classic Hall 奇抜なセッティング

Download

ホールリバーブですが、リバーブ自体を非常に強くかけ、原音をカットしたセッティングです。ギターサウンドにはオーバードライブをかけ、12Fと7Fのハーモニクスだけで弾いています。

Midium Room 常時ONにできるセッティング

Download

普段から基本的に常時ONにして使っているセッティングです。かけているかいないか分からないくらいのリバーブですが、あるのとないのとではギターサウンドに大きな違いが出ます。

サンプルはこんな感じで・・・普段からかけっぱなしにして使えるような音から、正統派なリバーブサウンドはもちろん、奇抜なサウンドまで幅広く音作りができます。リバーブ音も自然で、デジタルリバーブとしては非常に完成度の高いペダルですね。ただ、どのセッティングにしても、なんとなく「TCサウンド」という感じになりますので、その音が好きではない方もおられるかもしれませんね。私はもともとG-Sharpを使っていてTCのリバーブ音が好きだったので、とくに試奏しないで買ってしまいましたが、いろいろと比較して試奏してみるのもおもしろいかもしれません。

たとえばライブ等では、頼めばPAさんがリバーブをかけてくれますし、3つ目のサンプルのようなリバーブなら普通にライブハウスの残響だけでも十分なので、特にギターにとってリバーブはエフェクターとして必要性が高いモノというわけではありません。たいていのアンプにも搭載されていますし。しかし、主に自宅で弾いたり録音したりする場合、リバーブはとても大事なエフェクトだと思います。

f:id:toy_love:20081227111440j:image

最後に1枚、うちの残響系を担ってくれているペダルです。TCって元Eventideの人が作った会社らしく、ペダルやロゴの雰囲気がとても似ていておもしろいです。個人的にリバーブって好きなので、次は本物のスプリングが欲しいなぁなんて思っています。

というわけで、t.c.electronic NOVA REVERB のレビューでした。さすがTCというか・・・質の高い、よくできたペダルだと思います。

 

人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ

bubbabubba 2008/12/28 10:08 Amazing Grace雰囲気出てますね
開始3秒くらいまではKing CrimsonのMoonchildかと思いました(笑)
いやぁカッコイイ

とにとに 2008/12/28 12:24  そう かんけいないね
→ころしてでも うばいとる
 ゆずってくれ たのむ

まさかエフェクターのサイトでこのネタが使われるとはw
私はBOSSのRV-3を使っているのですが、これもよさそうなペダルですね〜。
デジテックのHardwireと共にぜひ使ってみたいです。

エフェクターマガジン毎号楽しみにしています。

no-zoneno-zone 2008/12/28 19:30 私も使っていますが、今まで手にしたコンパクトのリバーブでは一番気に入っています。t.c.のクリーン過ぎる音は好き嫌いがあるかもしれませんが、クオリティは高いですよね。

atsushiatsushi 2008/12/28 21:52 おひさしぶりです。
そのT.C.,まさか某バシ楽器の?!僕も狙ってたんですよねーw

Midium Room自然な音ですね、そういう音を意図的に狙って出せる事にも意味はあると思いますよ☆さすがT.Cって感じですね。
Digitech HardwireシリーズのRV-7も、わりと素直な音でした。RV-7にはGateリバーブもついてました。需要は多くないエフェクトですけど、エレハモの遊び心も採用した仕様と言った感じでしょうか?笑
豪華な残響兄弟が揃いましね!うらやましいです!
EventideとT.C.のフォント、全く一緒なんですね!w

コウタコウタ 2008/12/28 23:15 コンパクトで本物というとダンエレのスプリングキングっすか?
Guyatoneも出してますねリバーブユニット^^
個人的に今ギソロでかけるエコーをディレイかリバーブかで悩んでいます。BOSSなんかはどっちもよろしいので、すっごい悩んでます。空間系高いし。tcもなかなかよさそうですね。高いのがネック・・・。

リバーブを気持ちかけるとちょっとだけブライトになるというか、僕もアンプにスプリングリバーブが着いているときはやってます。正直Kさんほどの腕前と耳を、僕は半分たりとも持ち合わせてないので、おこがましいですが・・・。

KK 2008/12/29 01:41 >bubbaさん
ありがとうございます!
この音よりももっと奇抜な音を作ることも出来るんですが、このアメイジンググレースがやりたかったのでこのセッティングにしてみましたw

>とにさん
な、なにをする・・・
まぁ定番のネタですからね〜w
ひらがなの台詞が持つ棒読みな雰囲気が好きですw
BOSSやDigitechも良いペダルだと思います。ありがとうございます!

>no-zoneさん
あ・・・実は購入前no-zoneさんのブログを見て参考にさせていただきましたw
まさか読んでくださってたとは・・・。
クオリティ高いですよね〜。さすがTC、と言いたくなりますw

>atsushiさん
あ、バレました?ww
ディレイも出てましたよね。ディレイは売り切れたみたいですが、リバーブは今のところまだ残っていますね。
そうか・・・ストリートのライブなどではこういったさりげないリバーブは重宝しそうですよね!
ゲートリバーブもおもしろそうですね〜。使ってみたいです。
おかげさまで・・・たしかに豪華なデジタル残響部隊が完成しましたw
実はフォントが同じってことを一番伝えたくて最後の写真を撮ったようなものです。気づいてくれて良かったですw

>コウタさん
一番はやはり、Fenderのリバーブボックスでしょうか・・・ただあれはかなりでかいと思うので、コンパクトで・・・ダンエレよりも高価ですがよさそうなペダルがあるんですよ。まぁ、買ったときにまた書きますよw
TCはたしかに、他のコンパクトリバーブと比べると高いですよね。セールでだいぶ安くなってたんですが、それでもDigitechとかよりぜんぜん高かったです・・・セールだったから急いで買っちゃった感じもちょっとありますw
気に入っているのでいいんですけどねw

いやいや、腕前は私は全然ですよ〜。耳はどうなのか分かりませんが、まぁいろいろなエフェクターの音は聴かせていただいているだけだと思いますw
リバーブはたしかに、高域が強調されるようになると思いますよ(高域成分が反射音として残りますので)。すこしだけかけるのがいいんですよね〜。

あさくらあさくら 2008/12/29 23:43 これ、ワタシは常時ONにしています。
隠し味程度にですけどね。
ほんとにクオリティ高いですよね。
気にいってます。

KK 2008/12/30 03:16 今は私も常時ONですw
3つ目のサンプルの設定で・・・良い感じです。
TCは特にデジタルもの作らせたら本当にすごいですね。さすがだと思います。

通りすがを通りすがを 2010/09/04 16:36 古い記事にコメントで恐縮です。

>>TCって元Eventideの人が作った会社らしく
多分違うと思いますよ。T.C.は最初からあのロゴですが、EventideはDSPシリーズ以降からあのロゴです。T.C electronicは、1976にデンマーク人の兄弟によって設立された会社で、Eventideは確かその2〜3年前の設立です。ちなみに、G-FORCEのインテリジェント・ピッチシフトアルゴリズム(他にデジテックのエフェクターや各社プラグインも)は、元Eventideのエンジニアによるものです。

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証




にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy