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Ibanezがから新クリップチューナー登場!そして2012年モデルのエフェクター、SD9Mも登場! -2012 Winter NAMM Show

現在アメリカではWinter NAMM SHOW 2012が行われています。それに合わせて、新製品もいろいろ登場してきています。
Ibanezから、新しいクリップチューナーが出ました。

Ibanez PU30

こちらがそのクリップチューナー「Ibanez PU30」です。
操作は電源ONのみの簡単構造。精度は±3セントで重さは27gのクロマチックチューナーです。
画面の向きによってチューニングの表示が変わり、どんな形で装着してもチューニングがしやすいようになっています。また、音程が合ったときには表示が緑になるようです。
シンプルイズベスト、的なチューナーですね。
基準ピッチは440Hz固定で、ギター・ベース用と割り切ったモデルとなっています。

Ibanez PU1G / PU1U

こちらのPU1G/PU1UはPU30よりも高機能なタイプです。PU1Gはギター・ベース用、PU1Uはウクレレ用のモデルです。基準ピッチを430〜450Hzで変更可能となっていて、ボタンを押せば画面を反転できるモデルです。また、Guitar・Bassモード(PU1G)、Ukuleleモード(PU1U)と、クロマチックモードを搭載しています。
精度は±1セント。重さは30gです。

Ibanez SD9M Sonic Distortion Mod.

Ibanez/Sonic Distortion Mod. (SD9M) ディストーション

Ibanez/Sonic Distortion Mod. (SD9M) ディストーション
価格:11,770円(税込、送料別)

先日のTS930THと合わせて、Ibanezからの新エフェクター登場です。
この「Ibanez SD9M Sonic Distortion Mod.」は、名前からも分かるように、過去に製造されていたIbanez SD9に機能を加えたモデルとなっています。
コントロールはDist、Tone、LevelのノブとGain、Midsのスイッチとなっていて、後の2つのスイッチが今回追加された機能です。それぞれゲインアップとミッドレンジの強調が可能となっています。
 
というわけで、Ibanezのニューモデルご紹介でした。
Ibanezはまぁ、ギターなんかもいろいろ出てるみたいですが、そちらはまた後ほどご紹介します。
 
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エレハモからニューモデル、使いやすそうなSWITCH BLADE+と謎のThe Analogizer登場! -2012 Winter NAMM Show

Electro-Harmonixからも2012新製品が登場しています。

【エフェクター】Electro Harmonix SWITCH BLADE +

【エフェクター】Electro Harmonix SWITCH BLADE +
価格:8,400円(税込、送料別)

まずは「Electro-Harmonix SWITCH BLADE+」。こちらは現行のSwitch Bladeのアップグレードモデル的なペダルです。
チューナーアウト付のA/Bボックスで、左側のスイッチで出力をAとBで切替、右側のスイッチでA+Bのパラレルアウトが可能となっています。チューナーアウトからは常時信号が出力されるようですね。
信号の通るところは完全にパッシブで構成されているとのことです。

【エフェクター】Electro Harmonix The Analogizer

【エフェクター】Electro Harmonix The Analogizer
価格:15,120円(税込、送料別)

そしてもう1つ、謎のエフェクター「The Analogizer」が登場です。 これは一体何なのか、ということですが、超ショートディレイ(フィードバックは1回のみ)+ブースター的なモデルとなっているようです。
コンセプトは「デジタルの音をアナログの音にする」というもので、昨今のデジタルペダル全盛時代だからこそ出てきたモデルという感じでしょうか。
コントロールはVolume、Spread、Blend、Gainとなっていて、デジタルディレイをアナログディレイ風の音にしたり、デジタルな歪みを補正してアナログな歪みっぽく変換するというものですね。

サンプルムービー

これは面白いです。Spreadノブで広がりが出せそうというのも良いですね。
ギターだけでなくベースのサウンドも変えられますし、もしかしたらシンセなんかに使っても良いかもしれませんね。
 
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BOSSに新たなフラッグシップマルチ!「GT-100」が登場! -2012 Winter NAMM Show

BOSSのマルチエフェクターの最高峰、GTシリーズが、遂に新しくなりました!
その名も「BOSS GT-100」。最新のDSPを採用し、多くのエフェクトと新しいアンプシミュレータを搭載したモデルとなっています。
まず、アンプシミュレータの方から。
GT-100は、17種類のヴィンテージアンプサウンドを収録し、キャビネットの構成やマイキングの設定も可能となっています。そして、GT-100ならではの「ADVANCED AMP」を搭載。こちらは「実在するアンプでは物理的に不可能といえる極めてナチュラルなサウンドを実現」と、大変な自信作のようです。このADVANCED AMPモデルには8種類のアンプサウンドが収録されています。合計25種類という感じでしょうか。
エフェクトもいろいろ搭載されています。COMP、OD/DS、PREAMP、EQ、FX1/FX2、DELAY、CHORUS、REVERB、PEDAL FX、NS1/NS2、ACCEL FXと分かれていて、FX1/FX2にはT.WAH、AUTO WAH、SUB WAH、ADV. COMP、LIMITER、SUB OD/DS、GRAPHIC EQ、PARA EQ、TONE MODIFY、GUITAR SIM、SLOW GEAR、DEFRETTER、WAVE SYNTH、SITAR SIM.、OCTAVE、PITCH SHIFTER、HARMONIST、SOUND HOLD、AC. PROCESSOR、PHASER、FLANGER、TREMOLO、ROTARY、UNI-V、PAN、SLICER、VIBRATO、RING MOD.、HUMANIZER、2X2 CHORUS、SUB DELAYというエフェクトを割り当て可能。また、ACCEL FXというのは本体右下のACCEL/CTLペダルを踏むことで、踏んでいる間時間経過によって音が変化する、シンセのようなエフェクトです。このACCEL FXも6種類搭載されていて、またCOMP、OD/DS、PREAMP・・・というセクションからもそれぞれ数種類のエフェクトを選ぶことができるようになっているみたいです。現時点ではマニュアル等もWeb上に無いみたいで、全部でいくつの種類があるのかは分かりませんが、かなりの数のエフェクトが装備されているのではないかと思います。
さらに、エフェクトループも搭載し、外部エフェクトを間にいれて使うこともできます。
また、サウンド・オン・サウンドのループ機能ももちろん搭載されています。モノラル最長38秒ということです。
また、BOSSならではのEZトーンももちろん搭載。ジャンル、アンプ、歪みの3種類からカスタムできるモードを搭載しています。
外観を見てみると、特徴となるのは2つのディスプレイを搭載している点でしょうか。8つのノブやエクスプレッションペダルにパラメータを割り当てることができるようです。あとOutput Levelが独立したノブとなっていて、EFFECT、SYSTEM、EZ TONE、CTL/EXP、EXIT、WRITEのボタンがあり、とてもすっきりとした印象です。フットスイッチは8つあります。
そして・・・POD HD500にも搭載された、チャンネル分岐機能。つまり、音の経路を2つに分けてそれぞれにエフェクトをかけ、またミックスするという機能が、GT-100にも搭載されています。当然といえば当然ですが、明らかに意識しているような感じもしますね。(と思ったらGT-10時代からありました。失礼しました。むしろHD500がGT-10に影響された感じでしょうか。)

プリセットはファクトリー200+ユーザー200の計400。

入出力関係は、Input、Aux In、L/Rのステレオアウト、エフェクトループ、AMP CTL、SUB CTL1.2/EXP、USB、MIDI IN/OUT、DC INとなっています。また電源スイッチもあります。
USBはオーディオインターフェイスなんですが、これがまた面白くて、普通にGT-100のエフェクトを通った音はもちろん、ドライ音だけを出力することもできますし、さらに一度出力した音に後からエフェクトをかけるREAMP機能まで搭載しています。
各エフェクトのセッティングはPC上で管理することもできるようになっています。セッティングの変更等の機能があるのかどうかは今のところまだ分かりません。

デモムービー
 
というわけで、BOSS最新マルチGT-100のご紹介でした。
これはさすがにすごいですね。価格帯的にもPOD HD500と完全に競合する感じで・・・比べてみたいですw
 
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