GrassRootsより、新しいスピーカー内蔵トラベルギターが登場です!
今回登場したのは「GR-LP-30」が型番に含まれるレスポールタイプのトラベルギターとなっています。
GR-LP-30Sはレスポールスタンダード風の外観で、Vintage Honey BurstとCherry Sunburstの2カラーラインナップ、もう一つのGR-LP-30Cはレスポールカスタム風の外観で、Blackカラーがラインナップされます。
GR-LP-30Sはトップ板にフレイムメイプルのベニヤが貼られたマホガニーボディ、GR-LP-30Cはマホガニーボディとなっている以外に違いはありません。
ネックはマホガニー、ローズ指板で22Fです。トラベルギターということでかなり小さく、スケールは516mmで、通常のレスポールは628mm、一般的なショートスケールが610mmですので相当短いスケールを採用しています。
ピックアップはGH-1Gというハムバッカーがリアに1基マウントされており、フロントPUの部分はスピーカーとなっています。
コントロールは1Vol、1Tone、スピーカーヴォリューム、スピーカーON/OFFスイッチ(ノブのPush/Pullで操作)で、PU切替スイッチに見える部分はダミースイッチとなっています。本体のスピーカーからはもちろん、通常のアウトプットジャックも付いているので外部アンプから音をだすことも可能となっています。
見た目は完全にレスポールなので、これは良いですね。価格も手ごろなのが良い感じです。動画等はまだ無かったみたいで、どんな感じなのかちょっと弾いてみたいです。
人気blogランキングへ