本日のがっきや速報を更新しました。
今日は特価品がいろいろ出ていました。
人気blogランキングへ
Artecから伝説のサウンドを甦らせる「Legend Series」が登場!
ナチュラルでウォームサウンドなハイブリッドディレイARTEC Echo Sweller 〔LE-ECS〕 《ディレ... |
多彩な種類で、独創的なアイディアを盛り込んだペダルも製作しているブランドですね。
そんなArtecが今年のNAMM SHOWに出展した新しいシリーズ「Legend Series」のペダルが登場です。
全6種類、さっそく見てみましょう。
続きを読むDigitechから、iPhoneを使ってエフェクトを変更出来る新感覚のマルチコンパクトエフェクター「iStomp」登場!
好みのエフェクトに入れ替えることができる新世代のストンプボックスが登場!DigiTech / iStomp... |
Digitechといえば、iPadを接続してマルチエフェクターとして使用できる「iPB-10」でもあったとおり、iOSとの連携に積極的な姿勢を示していますね。
今回の「iStomp」もその姿勢をさらに追求したモデルとなっています。
本体はコンパクトなサイズで、フットスイッチとノブが4つ並ぶスタイルとなっています。
InputとOutputはそれぞれ2つずつのステレオ対応。またインプット側の側面手前に専用のDSC-iOS Cable端子があり、これでiPhone、iPod Touch、iPadと接続することができるようになっています。アウトプット側にはDC Inputがあります。
接続してどうするのかというと、内部のエフェクトを変更します。変更できるエフェクトは、DigiTech Stomp Shop Appにてダウンロードできるようになっており、そこでiOS機器にダウンロードしたエフェクトのリストから好きなものを選んでiStompに送ることができるという仕組みですね。
出荷時は「Redline Overdrive」というオーバードライブが入っていて、また「Total-Recall Digital Delay」というディレイは無償ダウンロードが可能です。その他のエフェクトは有償となっていますが、DigiTech Stomp Shop Appでは随時エフェクトを更新していくということですね。Stomp Shopにあるエフェクトは、ヴィンテージペダルサウンドのモデリングから新しいエフェクトまでいろいろで、価格帯は1つあたり450〜850円程度となっています。
また、Stomp Shopのエフェクトは購入前に試奏もできるということで、これはまさに新しいスタイルの楽器店という感じです。おもしろそうですね。
今後こういったスタイルは増えていくのかもしれません。また、Stomp Shopを用意したということは、Stomp Shop対応の機材がiStomp以外にも作られるかもしれませんね。エフェクターにとっての新しいスタイルを作り出したペダルだと思います。
人気blogランキングへ
Zoom G3のフットペダル付アップデートモデル「G3X」を発表!
もうご存知の方も多いと思いますが先日のMusikmesseにて、Zoomから、G3のアップデートモデルが発表されました。嘘じゃないからね!w
外観は見ての通り、これまでのZoom G3にフットペダルが付いた形となっています。
そして、よく見ると上部のボタンのところに変化があります。これまで上のボタンの左側2つは、Patch Selectの上と下、となっていたのですが、G3Xではその機能に加えて、Scrollの左右の機能が追加されています。通常のプッシュでScroll、長押しでパッチセレクトとなるようですね。
つまり、同時使用可能エフェクト数が増えています。最大で6つまで使用可能です。他は、あまり大きな違いは見られません。細かく言えばペダル奥側の入出力端子の機能を示す部分が単語からアイコンに変わったくらいでしょうか。同時に、搭載されるアンプやエフェクトも増大されているようです。
40秒のルーパー、ドラムマシン、DI Out、USBオーディオインターフェイス等の機能はもちろん引き継いでいて、本体のエクスプレッションペダルに加えて、さらにスイッチやエクスプレッションペダルの接続も可能となっています。
これはさらにおもしろくなりましたね!
発売時期はいつ頃かまだ分かりませんが、出たらまたご紹介しますね。
人気blogランキングへ