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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「けいおん!!」をシグネチャーした公式ディストーション「K-ON!! Guitar Distortion」登場

一部ではすでに話題になっており、またTBS iShopでは先行発売もされていたモデルですが、軽音楽部をフィーチャーした漫画/アニメ、「けいおん!!」の公式シグネチャーエフェクター「K-ON!! Guitar Distortion」が登場です。
これはディストーションペダルで、コントロールはLevel、Tone、Gainと2モードの切替スイッチを搭載。若干丸みを帯びたMXR系サイズのブラック筐体に、けいおんのメインキャラクター5人と、そのバンドロゴ「HTT」、および水玉や星、音符などがちりばめられたかわいらしいデザインのモデルです。
筐体の形状やノブ配置、使われているスイッチの形状、フットスイッチの左にLEDが配置されている点・・・そしてマルハチblogさんのレビュー等から、どうやらペダルとしての中身はJOYO ULTIMATE DRIVEとほぼ同じものだろう、ということが分かっています。定数変更等はあるかもしれませんが・・・。
そして、JOYO Ultimate Driveといえば、Fulltone OCDをベースにして作られたモデル・・・ということですので、たしかに、けいおん!!の楽曲で使われている、ローの太いハムバッカー+マーシャルの現代的な歪みサウンドを作るペダルとしては方向性も合っている感じですね。
ちなみにJOYOペダルは、こういったOEM生産もよくやっているので特に珍しいことではありません。また、このK-ON!! Guitar DistortionにはMade in Japanの記載がされていると言うことですので、国内でも何らかの組み立て等の作業が行われているようですね。

JOYO Ultimage Driveのサンプルムービー

公式シグネチャーということで、ファンの方は是非。また、ギターを始めたばかりという方にも取っつきやすいペダルとなりそうですね。音の評判も良い感じですし。
 
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Zoomから超コンパクトなマルチエフェクター「Zoom MS-50G」が登場!

Zoomから、Summer NAMMに出展されたモデルが早くも登場です。この「ZOOM MULTI STOMP MS-50G for Guitar」は、コンパクトサイズの中にマルチエフェクターを入れちゃいました、というモデルですね。
ベースとなっているのはZoom G3等のマルチエフェクター。搭載されているDSPもG3と同じ「ZFX-IV」というモデルです。
収録されているのは、47種類のエフェクトと8種類のアンプモデリング。ペダルとしてはコンパクトなサイズですが、これらを合わせて最大6種類までのエフェクト/アンプを同時使用できます。
本体上部中央にディスプレイを搭載し、その下には3つのコントロールノブ。またフットスイッチの周りに4つのボタンが付いています。これらを組み合わせて操作することで、小さなペダルの中に1つのエフェクトボードが入っているような状態をシミュレートするというわけですね。入出力は1In2Outでステレオにも対応します。
フットスイッチの周りは盛り上がっており、ノブはそこから角度を付け、一段下にディスプレイを搭載。さらにフットスイッチのすぐ周りにボタンを配置することで、小さなサイズでも十分な機能性を失わず、ライブ等での誤操作の可能性も減らすというデザイン。正直これは感心しました。エフェクトの他、チューナーとしての機能もあり、またフットスイッチはエフェクトのON/OFF以外にタップテンポ等の入力にも対応。
また、パッチのメモリーも可能となっていて、50までのパッチをメモリー可能。また、フットスイッチ1つでも楽曲に合わせて使うことができるよう、パッチの呼び出す順序を設定することもできる、ということです。本体奥にはアダプタ端子とUSB端子があり、USBによるファームウェアアップデートも可能。また、アダプタでなく電池駆動にも対応しており、連続7時間程度の駆動もできる、とのこと。

そして、地味なところですが、名称に「for Guitar」と入っているところもちょっとしたポイントかもしれません。つまり、今後ベース用モデルが出るのかもしれない、ということですね。

すごいどうでもいいんですけど、今年のエイプリルフールに、ネタでZoomからコンパクトマルチ「G0」が出たみたいな記事を書いたこともありました。・・・全く同じではないものの、そのときある程度考えていたモデルに近い、けっこう似たモデルが出てきてびっくりしていますw

これはすごいと思います。かなり遊べそうですし、1台あるととても重宝しそうですね!
より詳細な情報はこちらから
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