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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

KORGから、新たなクリップチューナー!「PitchHawk」登場!

KORGから、新しいクリップチューナーが登場です。
この「KORG Pitchhawk」は、これまで以上に高い精度と感度を実現したクリップチューナーです。
クロマチックモードとギター/ベースモードを搭載していて、ギターモード、ベースモードにはフラットチューニング、ギターモードにはカポチューニング機能も搭載。±1セント以内という本格的なチューナーと変わらない高精度で、新型クリップを採用することでチューニングの高い感度や安定感も実現したということです。
検出範囲はA0〜C8、フラットチューニングは-5F、カポチューニングは+7Fまで行うことが出来ます。また、基準ピッチを436〜445Hzの範囲で設定可能となっています。可動アームとボール・ジョイントの二重機構を採用し、自由な角度でクリップすることができるということですね。
KORG PitchHawk-G AW-3G-WH ホワイト KORG PitchHawk-U AW-3U ウクレレ用
他にホワイトモデルと、ウクレレ用のモデルもラインナップしています。
イントロダクションムービー
見やすそうですし、使いやすそうなクリップチューナーですね。電池は連続駆動で約8時間使えるということです。
 
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Voxの定番アンプ各種に、数々の限定カラーモデルが登場!

iconicon 【限定生産】VOX AC15C1-CM クリーム 【限定生産】VOX AC15C1-PL パープル iconicon VOX AC4C1-CM クリーム VOX AC4C1-PL パープル VOX MINI5 Rhythm-CL/クラシック VOX MINI5 Rhythm-IV/アイボリー
Voxの定番アンプ数々に、様々な限定カラーモデルが登場です。それぞれ見てみましょう。

Vox AC30C2-CM

icon

まずはこちら。Voxの定番中の定番モデル、AC30の限定カラーです。この「CM」はクリームカラーということですね。基本的にAC30C2の色違いモデルで、30W出力のチューブアンプです。NormalとTop Boostチャンネルがあり、NormalチャンネルはVolume、Top BoostチャンネルにはVolume、Treble、Bass、さらにReverbのTone、Level、TremoloのSpeed、Depth、そしてTone CutとVolumeのMasterセクションというコントロール構成。Celestion G12Mスピーカーを2つ搭載し、4インプット、エフェクトループ搭載で、ExternalとExtentionスピーカーアウトを搭載します。
AC30シリーズの紹介映像
 

Vox AC15C1-PL

同じくVoxのスタンダードアンプ、Vox AC15C1の限定カラーモデルです。CMはクリーム、PLはパープルですね。15W出力の真空管アンプで、NormalとTop Boostチャンネルを搭載。
NormalチャンネルのVolume、Top BoostチャンネルのVolume、Treble、Bass、ReverbのLevel、TremoloのSpeed、Depth、Volume、Tone Cutのマスターセクションというコントロールに、2インプット、およびExternal/Extentionスピーカーアウトを搭載。Celestion G12Mスピーカーを1つ搭載したモデルです。
サンプルムービー
 

Vox AC15C1Xicon

さらに、スピーカーにCelestion Alnico Blueを用いた上位モデル「AC15C1X」も登場!他の機能は通常のAC15C1と同じです。
 

Vox AC4-PL

さらに、Voxの小型チューブアンプ、AC4C1にも限定カラーモデルが登場。カラーラインナップはAC15C1同様、クリームとパープルです。
4W出力の小型チューブアンプで、Gain、Treble、Bass、Volumeコントロールを搭載。1インプット、Externalスピーカーアウトを装備します。スピーカーは10インチのCelestion VX10を1つとなっています。
ブルーモデルのサンプルムービー
 

Vox Mini5 Rythm-IV

最後に、Voxのポータブルミニアンプ、Vox Mini5 Rythmに限定カラーモデルが登場です。CLはクラシック、IVはアイボリーということで、Voxのクラシカルでスタンダードなカラーと、アイボリーカラーをラインナップしています。
5W出力のコンパクトなアンプで、11種類のアンプモデリングを搭載。Gain、Tone、Volumeコントロールを備え、Comp/Chorus/Flanger/Trem、そしてA.DLY/T.ECHO/SPRING/ROOMのエフェクトコントロールを搭載。それぞれ1つずつのエフェクトを選び、エフェクトのかかりをまとめて1ノブで調整します。ディレイはタップテンポも可能。そして、11種類×9バリエーションの99種類のリズムを内蔵し、それぞれテンポとレベル設定ができます。他にチューナー、マイクインプットとTrim、Sendコントロールを搭載。出力も、5W、1.5W、0.1Wで選択可能。ギター、マイクの他、Aux INとヘッドフォン端子を搭載し、アダプターまたは単3電池6本で駆動させることができる、多機能で使いやすいポータブルミニアンプです。
紹介映像
 
というわけで、Voxから新たに登場した限定モデルや、上位モデルをまとめて見てみました。これだけVoxアンプが並ぶと壮観な感じですね。クリームカラーが個人的に好きです。クリームのAC30はそれだけで欲しくなりますね。
 
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Mojo Handから、初期のアーミーグリーンロシアンマフを再現した「BMP-1」、限定で登場!

アメリカのハンドメイドエフェクターブランド、Mojo Hand Fxから、新たなファズペダルが登場です!
この「Mojo Hand Fx BMP-1」というファズペダルは、地雷スイッチ+アーミーグリーン時代のロシアンマフ、その中でも初期型となる、縦長フォントで「トールフォント」と呼ばれる時期のBig Muffを再現したペダルです。
BMP-1というのはロシアの革新的な歩兵戦車に由来していて、読み方もロシア語で「ベエームペー・アヂーン」と読むそうですね。
コントロールはVolume、Tone、Sustain。独特の台形型筐体で、グリーンのハンマートーンフィニッシュに白い星、そしてBMP-1戦車が描かれた外観も、非常にロシアっぽさ満載のペダルとなっています。
ちなみに、本物の戦車「BMP-1」は、そのコンセプトがあまりにも革新的で、その後の西側の戦車にも影響を与えるほどのモデルでしたが、革新的な兵器、しかもロシア製だとありがちな感じで、やはり欠陥も多かったそうです。ですが、今では逆にそのあまりの欠陥がおもしろく、また実際に作ろうとしたコンセプトはとても良かったため、非常に愛されている戦車の1つです。
なんかそんなところも、アーミーグリーンのロシアンマフと何か共通点がある(頑丈だけどでかくて重い筐体や、ものすごく格好良いけど非常に繊細で壊れやすいフットスイッチ等)ような感じで、何か良い感じですね。
サンプルムービー
本物のトールフォントマフと比べながら製作、開発されたモデルということで、サウンドもかなり近いものとなっている感じです。同様のコンセプトのWren and Cuff Tall Font Russianと比べると、若干ローが出る感じの違いがあるとのことです。
全世界250台の限定モデル。全てにシリアルナンバーが入るということです。形やデザイン、雰囲気もけっこう好みなペダルです。
 
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Ibanezから、あの独特なフェイザー「FP777 Flying Pan」が復活!

Ibanezから、かつて70年代から80年代にかけて生産されていた、伝説的なステレオフェイザーが復活です!
このFP777 Flying Panは、ステレオフェイザーと、オートパンニングを組み合わせ、超絶個性的なモジュレーションを作ることが出来るというペダルです。コントロールはPhase Speed、Feedback Depth、Phase Select(L/Stereo/R)、Pan Speed。そしてフェイザーとパンニングそれぞれのフットスイッチを搭載しています。駆動はスタンダードな9Vアダプタか、9V電池となります。
実はこのペダル、2007〜2008年に1度復刻されています。その後いったん生産終了となっていたんですが、今回改めて復活した、ということですね。
2007年の復刻モデルのサンプルムービー(音出しは1分25秒あたりから)
ステレオで使ってこそ意味のあるペダルです。デザインも古いものそのままで、Ibanezロゴも古いロゴが使われています。そしてこのやたらと大きな筐体。まさにヴィンテージペダルの雰囲気をそのまま残したモデルとなっています。
再復刻みたいなかんじなので、2nd Reissueと言って良いのかもしれませんが、以前買いそびれたという方には朗報ですね!また、知らなかったって人も、是非試してみてください!
 
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Mad Profesorから新たなオーバードライブ!「Royal Blue Overdrive」登場!

Mad Profesorから新しいオーバードライブが登場です!
この「Royal Blue Overdrive」というペダルは、Musikmesseでも出展されていたモデルです。コントロールはVolume、Drive、Bass、Trebleの4ノブ仕様。そしてこのペダルのサウンドは、「トランスペアレント」なオーバードライブということです。
2バンドEQを使った4ノブ仕様のトランスペアレントドライブといえば、TimmyiconOD11といったペダルがすでにありますが、このカテゴリにMad Professorも参戦、ということですね。
ワイドレンジで最高級アンプと同等のタッチレスポンスを実現。クリーンなブーストサウンドからディストーション的な歪みまで作ることが出来、ピッキングタッチやギターのヴォリュームでゲインを自在に調整可能。2バンドEQで音作りも幅広く行えるというペダルです。
サンプルムービー
Lovepedal OD11のサンプルムービー
Paul Cochrane Timmyのサンプルムービー
同じジャンルになると思われるペダルのサンプルムービーを並べてみました。
もちろん、それぞれ録音環境が違うので一概に言うことは出来ませんが、Timmyは透明であると同時に、ゲインを上げればかなりFenderカラーの強いサウンド、OD11は非常に繊細で、かつナチュラルなLovepedalらしいサウンド。そしてMad Professorは強く弾いたりゲインを上げると、これらのペダルの中では最もブリティッシュっぽい歪みの特性があるように感じました。
実際に弾いてみなければ分からないところはありますが、この3モデルは是非とも並べて比べてみたいですね。
こういうトランスペアレント系のオーバードライブ、なんだかんだで1つあると本当に便利です。その中でも好みに合ったモデルを探してみるのも良いですね。これは是非弾いてみたいペダルです。
 
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