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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Taurusから、ポリフォニック対応のオクターバー「Taurus Dexter SilverLine」登場!

フロアタイプのアンプヘッドやベース用エフェクターなどをラインナップするポーランドのアンプ/エフェクターブランド、Taurusiconから、ポリフォニック(和音)対応のオクターバーが登場です。
この「Taurus Dexter SilverLine」は、上下1オクターブ分、原音と合わせて3オクターブの分厚いサウンドを作ることができるオクターバーです。+1オクターブ、-1オクターブそれぞれにLevelとRangeコントロールを搭載。Rangeは、上下それぞれのオクターブエフェクトがかかる周波数帯を調整するものです。そして、Out Leveで全体の音量を調整できます。
専用の12Vアダプターを使用するペダルとなっていて、単音も和音も、オクターブエフェクトをかけることができます。シンプルで使いやすそうなペダルですね。
サンプルムービー
動画を見る限り、非常にクリアなオクターブサウンドとなっている感じですね。これは良さそうなペダルだと思います。
 
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Lehleから、多彩な音作りに使えるブースター「Lehle Julian」登場!

【ブースター】Lehle Julian

【ブースター】Lehle Julian
価格:28,035円(税込、送料別)

非常に高機能でハイクオリティなセレクターやエフェクターを製作するドイツのブランド、Lehleから、新たにブーストペダルが登場です!
この「Lehle Julianicon」は、シンプルですが多彩な音作りが出来るクリーンブースターです。
本体にはGain、Freq、Boost、Trebleコントロールを搭載。Gainが全体のブーストゲインで、JFETベースのプリアンプで+15dBまでのブーストが可能。FreqとBoostはミッドレンジを中心にブースト/カットできるコントロールです。Freqで250Hz〜5kHzまでの中心周波数を設定し、Boostでそれを±15dBの範囲で操作可能。要するにミッドレンジのパラメトリックEQが付いている感じですね。さらにTrebleコントロールで高域の出方を調整し、ハイを絞ったサウンドからブライトなサウンドまでを作ることができます。
アンプのインプットの他、ラインレベルへの出力にも対応しているので、EQと合わせてスピーカーシミュレーター的な使い方もできますね。本体奥にはバイパス時の設定をTB(トゥルーバイパス)とTS(トゥルーサウンド)で切り替え可能。TS時はいわゆるバッファードバイパスです。これをトゥルーサウンドという名前にするのは面白いと思います。また、インプットインピーダンスも1MΩと10kΩで切り替えられます。1MΩは今の一般的なエフェクター、10kΩは古いファズフェイスやトレブルブースターなどのエフェクターと同等なので、古いペダルの持つサウンドの雰囲気を作ることもできるということですね。
その他、ゴールドポインテッドのリレースイッチや18Vへの昇圧などの機能も搭載。電池駆動にも対応します。サウンドは今のところ、まだサンプル等は出ていないみたいですね。EQとしても使えるブースター。使いやすそうだと思います。
 
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ギターエフェクターの実践的な使い方をまとめた「ギター・エフェクター・実用バイブル」登場!

DU BOOKSから、面白そうな本が登場です。
この「ギター・エフェクター・実用バイブル」は、英国を代表するギターマガジン「The Guitar Magazine」の前編集長による著書で、改訂拡大版となるもののようです。
「自分らしいサウンドを出すために〜歴史と基本原理、接続&トーン攻略まで」ということで、さまざまなエフェクターの作りや使い方など、実践的な内容となっている感じですね。

進化し続けるエフェクターのすべて。
ギターやアンプ本来の音質をそのまま強調したい、
もっとワイルドで多彩な音を創造したい、
ギタリスト必携の実践ハンドブック、待望の邦訳!
ヴィンテージから最新型にクローンまで、最重要90超機種を紹介【サンプルCD付】。
プレイヤーはもちろん、コレクターも満足できる1冊!

ギタリストの視点から、以下を詳細に検討。
■各タイプの正確な機能。ギターやアンプのトーンとの組み合わせ方。
■ペダルの仕組み:基本的な内部構成とワイヤリング。どのパーツが重要か(その理由)、制御が難しい部分はどこか?
■最適な接続順序:リヴァーブにディストーションをかけるべきか、ディストーションにリヴァーブをかけるべきか?
■手持ちのエフェクターを最大限に活用する方法。オプションを増やすためにどのエフェクターを買うべきか?

さらに!
トップ・ビルダー11人に独占インタビュー。
エフェクター作りへの様々なアプローチについて熱く議論し、本音に迫る。
ギター・サウンドを彩りたい人必読の書。<本書の5大特色>
1.50年の歴史の中で、進化してきたエフェクターの歴史と構造を解説!
2.手持ちの機材が活きる、効果的な接続術をレクチャー!
3.11のトップ・メーカーに独占インタビュー、熱い開発裏話&エフェクター都市伝説を斬る!
4.CDを聴きながら、種類別エフェクターの特徴を学べる
5.ヴィンテージ・メーカーから最新機種まで網羅した決定版! <目次>
イントロダクション
1章 エフェクター発展史
2章 種類別エフェクター大解剖
3章 ヴィンテージ・メーカー
4章 コンテンポラリー・メーカー
5章 接続&トーン徹底攻略
6章 ビルダーは語る~ 11人の職人インタビュー
7章 付録CD収録内容について
索引

内容はこのとおり、ビルダーインタビューがあったり、ペダルの細かい解説があったり、まるでどこかの人気季刊誌のような雰囲気もありつつ、272ページのCD付という内容で作られる本となっています。
これはちょっと読んでみたいですね。ちなみに、おそらくですがGuitar Effects Pedals: The Practical Handbookの和訳本だと思います。ただ改訂拡大版ということで、新しい記述なんかも増えていたりするのかもしれません。
 
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