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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Bacchusからマンゴー、そしてアカシアのベースが登場!

Bacchus(バッカス ベース) Global Series WL-MGC BBS(ブラックバースト) ローズウッドフィンガーボード・マンゴー/ギグケース付 Bacchus(バッカス ベース) Global Series WL-MGC KY(コリーナイエロー) ローズウッドフィンガーボード・マンゴー/ギグケース付 Bacchus(バッカス ベース) Global Series WL-ACACIA NA/OIL(ナチュラルオイル) ローズウッドフィンガーボード・アカシア/ギグケース付 Bacchus(バッカス ベース) Global Series WL-ACACIA NA(ナチュラル) ローズウッドフィンガーボード・アカシア/ギグケース付
「マンゴーの木」を使ったギターとして、先日ご紹介したBacchus GLOBAL Series BFV-MG “MANGO”。このモデルと同じマンゴーを使ったエレキベースと、さらにアカシアを使ったエレキベースが、Bacchus Global Seriesから登場です。

Bacchus GLOBAL Series WL-MGC

まずはマンゴーモデルから。こちらはボディにマンゴー、ネックにメイプルを用いたジャズベタイプのベースで、ローズ指板21F、J Typeピックアップ、2Vol、1Toneコントロール、 JB Typeブリッジというスタイルのモデルです。
基本的にスタンダードなスタイルですが、ボディ材のマンゴーが異彩を放ちます。特有の黄色いカラーを活かし、コリーナイエローとブラウンバーストカラーをラインナップしています。
 

Bacchus GLOBAL Series WL-ACACIA

こちらは、アカシアの木を使ったモデルです。アカシアといえば花だったり、あとは古い名曲、アカシアの雨がやむときなどで知られています。
アカシアボディ、メイプルネック、ローズ指板21F仕様。J Typeピックアップ、2Vol、1Toneコントロール、 JB Typeブリッジのジャズベタイプのモデルです。
アカシアの木目を活かす、クリアピックガードとナチュラルフィニッシュ、およびナチュラルオイルフィニッシュモデルがラインナップされています。
 
こういう変わった材を使って作られるギターやベースというのも面白くて良いですね。
 
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国産Landgraff系ペダル、「Dr.Lake Dynarive」が限定復活!

ハイエンドオーバードライブの中でも、それを象徴するペダルとして君臨するLandgraff Dynamic Overdrive。そのサウンドを目指し、多くのブランドが似たスタイルのペダルを製作しました。
日本でもShibuya Custom Effects、Takky、Rocky Mount Circleなど、多くのモデルが作られていたことはよく知られています。
そんなモデルの1つであり、独自のスタイルを見せる新潟の楽器店あぽろんと近しいブランドの製作する「Dr.Lake Dynarive」というモデルがありました。一時期、生産が休止されていたこのモデルが、2013年にオープンした「あぽろんイオンモール新発田店」の1周年を記念した特別仕様で復活です。
ノブにラベルはありませんが、役割としてはLevel、Tone、Driveの3つのコントロールノブに加え、M、D、Tの3つのモード切替を搭載するトグルスイッチ。「Dynariveは単なるクローンではありません。このDr.Lake Dynariveのクローンまで出回っているという事実はこの音質が物語っています。」という自信に満ちあふれたこのペダル、私自身は弾いたことがないのですが、たしかに音色の評判も良かったように思います。なのでちょっと弾いてみたいです。
待っていた、という方もおられるかもしれません。最近こういうリバイバル的なのは多いですが、見ていて面白いし、良いと思います。あ、そしてあぽろんさん、新店一周年おめでとうございます。
 
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RockboxペダルがSwirlを脱ぎ捨ててリニューアル!新しくなった「Boiling Point」「Red Dog」「Baby Blues」登場!

Rockbox Electronics/Bolling Point Rockbox Electronics/Red Dog Rockbox Electronics/Baby Blues
昨日のBob Burt、さきほどのDr.Lake、そして今回のRockbox・・・なぜかLandgraff系と呼ばれるペダルが連続した動きを見せています。

Rockbox。Swirl(マーブル)ペイントの筐体に、10段階のクリックのあるゲインノブ、そしてモード切替スイッチという、明らかにLandgraffを意識したペダルでありながら、Landgraffとは全く違った回路を用い、音作りの方向は近しいものの、実際に弾けば音色も違っているという、Landgraff系と呼ばれるブランドの中では最もLandgraffから距離をおいたペダルを製作する、ちょっと変わったアメリカのハンドメイドエフェクターブランドです。
そんなRockboxが、Swirlペイントを脱ぎ捨て、オリジナル筐体になってリニューアルしました。価格も少し下げられています。改めてRockboxのラインナップを見てみましょう。

Rockbox Boiling Point

NEW!Rockbox Electronics/Bolling Point

NEW!Rockbox Electronics/Bolling Point
価格:34,650円(税5%込、送料込)

まずはRockboxを代表するオーバードライブペダル「Boiling Point」です。TSの回路ではないんですが、Tube Screamerを思わせるグリーンカラーのオーバードライブになりました。
Level、Tone、DriveコントロールにBass Boostスイッチ、そしてClip/Boostスイッチと、各コントロールにラベルも表記され、より扱いやすくなっています。中身の回路自体は全く変わっておらず、オリジナル筐体としたことでS/Nがさらに向上した、とのことですね。
旧モデルの試奏レポート
旧モデルのサンプルムービー

非常に存在感のある音色で知られる、扱いやすいドライブペダルです。
 

Rockbox Red Dog

NEW!Rockbox Electronics/Red Dog

NEW!Rockbox Electronics/Red Dog
価格:31,500円(税5%込、送料込)

続いて、真っ赤な筐体に2ノブスタイルのこちら、ディストーションペダルの「Red Dog」です。2つのノブはLevelとDriveとなっていて、シンプルですが「ツイード系のクラシックなドライブ〜ラウドなディストーションまで」幅広い音色を作ることができるというペダルですね。
3ノブにトグルスイッチというスタイルが定番のLandgraff系ペダルに於いて、あえて2ノブのみというスタイルで作られたモデルです。こちらも、以前のSwirlペイントモデルと中身は同じとのことです。
旧モデルのサンプルムービー
 

Rockbox Baby Blues

NEW!Rockbox Electronics/Baby Blues

NEW!Rockbox Electronics/Baby Blues
価格:34,650円(税5%込、送料込)

そして最後に、Baby Bluesです。ブルースだから青色、というのは安直に見えますが、あの名機、BD-2も同様の手法が取られているので、定番カラー、と言えるのではないかと思います。
それはともかく、こちらはRed Dogとは対称的に、多彩な音色切替を実現したモデルですね。コントロールはLevel、Tone、Driveの3ノブに加え、Boostスイッチ、Biteスイッチと、2つのDiodeスイッチを搭載しています。
Marshall Bluesbreakerをベースに作られたペダルで、それほど強くは主張しない、あっさり系のサウンドが特徴。ゲインはそれほど高くありませんが、ダイナミックレンジが非常に広いサウンドを得意とするオーバードライブです。
旧モデルのサンプルムービー
 
新しくなり、価格も下げられたRockboxは、この3モデルです。Rockboxには他にもラインナップがありますが、それらにも同様のリニューアルがあるのかどうかは分かりません。しかしこの脱Swirlな流れは、先日のBob Burtにもありましたね。エフェクターの価格帯が全体的に下がりつつある今、塗装にコストを割くよりも実用的なモデルの方が良い、ということなのかもしれません。
それはたしかに1つの意味のあることだとは思いますが、ペイントや筐体の芸術性なども、楽器の1部であるエフェクターにとって大切だとも思いますし、難しいところなのかもしれませんね。Rockboxペダルに関しては、その実力は間違いなく確かなものだと思いますので、機会があれば試してみてください。
 
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