本日のがっきや速報を更新しました。
今日は全体的にそこそこな感じの流れでした。
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伝説のガレージバンド、MC5のリーダー、ウェイン・クレイマーのシグネチャーエレアコ「Fender Acoustics Wayne Kramer "Royal Tone" Dreadnought CE 」登場!
【エレクトリック・アコースティックギター】Fender Acoustics Wayne Kramer "Royal Tone" Drea... |
この「Fender Acoustics Wayne Kramer "Royal Tone" Dreadnought CE」は、見ての通り、ドレッドノートタイプのエレアコです。
ボディはトップ、サイド、バック全てがラミネーテッドマホガニー、ネックはソフトVシェイプのメイプルネックで、ローズ指板20Fです。ブリっじはスタンダードなRosewood Vintage-Style Fender “Viking”Bridge。オンボードプリアンプ、チューナーを搭載するFishman IsysIII Systemを装備しています。
ラージヘッド、シングルカッタウェイ、3プライのピックガードのヴィンテージサンバーストカラー。トラスロッドカバーにはサインが入っています。
星条旗をデザインしたストラトキャスターが有名ですが、Wayne Kramerとして活動するようになってからはこういったアコースティックギターを手にすることもあるようですね。
MC5のアコギ、というだけでもなんだか面白いと思います。
デモムービー
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Gibson Custom Shopから、「あの人」を思わせる日本限定の1960ホワイトレスポールスペシャル!「Japan Limited 1960 Les Paul Special VOS TV White w/Bigsby」登場!
日本限定で人気の”あのモデル”が入荷!!Gibson Custom ShopHistoric Collection Japan Limited... |
この「Gibson Custom Shop Historic Collection Japan Limited 1960 Les Paul Special VOS TV White w/Bigsby」は、少し個性的なレスポールスペシャルですね。
TVホワイトのマホガニーボディに、初期50sラウンドプロフィールの1ピースマホガニーネック、ローズ指板22F仕様。ピックアップはP-90を2つ搭載し、2Vol、2Tone、3WayセレクターにBigsby B7ヴィブラートとABR-1ブリッジを搭載。
ヒストリックコレクションのVOSモデルですので、スペック自体はスタンダードですが、珍しいビグズビー搭載のレスポールスペシャルを復刻しています。そしてTVホワイトボディといえば、奥田民生のモデルですね。
震災支援のチャリティオークションで出品され、355万2000円の値が付いたあのモデルと同様のスペックとなっています。だからこそ日本限定モデルとして作られたんでしょうね。
とはいえシグネチャーモデルではありませんし、ヒスコレということもあり作りはGibsonの最上級クラス。珍しいスペックのモデルでありながらスタンダードで使いやすいモデルだと思います。良さそうですね。
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SPI 自作エフェクターコンテスト第2回の優勝者によるエフェクターブランド!「Impulsive Pedals Glitter Drive」登場!
NEW!レスポンス良好アンプライクな腰のあるサウンド!Impulsive Pedals Glittre Drive |
その名も「Impulsive Pedals」。先日オープンしたばかりのブランドですが、その第1作目が登場です。
この「Impulsive Pedals Glitter Drive」は、高いレスポンスのブライトなオーバードライブペダルとのことですね。コントロールはLevel、Gain、Tone、そしてSaturation。このSaturationノブにより歪みそのものを調整することで「クランチサウンドから軽めのディストーションまで」、音色を可変させることができるとのことですね。
なお、「第2回 エフェクターコンテスト2011」のお題はコーラスペダルでしたが、優勝作品「Chic Chorus」も見事なペダルです。
Chic Chorusサンプルムービー
このコーラスからピッチヴィブラート、フランジャー風味のあるサウンドへと絶妙な変化をする様子は素晴らしいです。今回のGlitter Driveには約1年の開発期間がかかっているとのことですね。今のところサンプルなどはありませんが、是非試してみたいペダルです。
ちなみに第1回エフェクターコンテストの優勝者は、すでにChocolate Electronicsとしてデビューし、その音色は非常に高く評価されています。
それにしても、Effector Bookからまた新たなブランドが生まれる、というのも面白いですし素晴らしいことだと思います。
注目のブランドですね。
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