本日のがっきや速報を更新しました。
今日は新しい企画がたくさんありました。
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「One Control Minimal Series Black Loop」「Minimal Series White Loop」!シンプルな2ループペダルが手頃になってリニューアル
勢いよく多彩なモデル展開を行っているOne Control。
非常に多機能な2ループボックス、One Control Tri Loopが発売されたのにともない、それまでラインナップされていたシンプルな2ループが手頃になってリニューアルしました。
One Control Minimal Series Black Loop -2Loop with 2DC OUT
これまでのモデルとの違いは、電池駆動ができなくなったという点のみですね。
One Control Minimal Series White Loop -Flash Loop with 2DC OUT-
Black Loop同様、アダプタで駆動。2つのDCアウトも備えています。電池駆動はできなくなりました。
というわけで、One Controlのシンプルな2ループボックスでした。Tri Loopほどの機能はいらない、もっとシンプルで良い、というプレイヤー向けのモデルですね。
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「Crazy Tube Circuits Stoned Hz」!位相とピッチを揺らす、シンセライクなモジュレーションペダル!
【エフェクター】Crazy Tube Circuits Stoned Hz [Modulation] |
この「Crazy Tube Circuits Stoned Hz」は、フランジャー、コーラス/ヴィブラート、オプティカルトレモロを組み合わせ、タップテンポでコントロールできるというモジュレーションペダルです。
7つのノブは、Volume、Mod Depth、Clock、Feedback、Speed、W.D. (Wave Distortion)、Trem Depth、となっていて、さらにLFOの波形を矩形波、三角波、正弦波から選択できるWaveformトグルスイッチ、およびLFOの位相を切り替えるTrem LFOスイッチを搭載しています。
あまり見かけないノブを見ていくと、Mod Depthはいわゆる揺れの深さ、Clockはフランジャー、コーラス/ヴィブラートに効くコントロールで、音に癖をつけるというもの、W.D. (Wave Distortion)はLFOの波形にギザギザの波形を加え、音をスムースにできるというコントロールです。エクスプレッションペダルにも対応し、Speedをペダルでコントロール可能。推奨エクスプレッションペダルはFV-500Hとのことです。
左のフットスイッチがトゥルーバイパスのバイパススイッチ、右がタップテンポスイッチです。DC9〜12Vのアダプタで駆動。電池は使えないとのことですね。
NAMM SHOWでの様子
ユニヴァイブ的な音から途切れ途切れのパルストレモロまで、幅広いモジュレーションを1台で作れるペダルです。これは便利そう!個性的な音なのも良い感じですね!
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「Effector Book Vol.25」!次はリバーブ特集です!
シンコーミュージックから発売されている、エフェクター専門季刊誌、Effector Bookの最新号「Effector Book Vol.25」が間もなく発売されます!
1冊まるごと“エフェクターのみ! "
とことんマニアックにエフェクターの魅力を追究
[特集1]
Ambient Reverb 残響のアトモスフィア
[ヒストリー]リヴァーブとロック/デジテック&レキシコン・インタビュー/ストライモン・インタビュー/新生代リヴァーブ効果の構造学/現行リヴァーブ・ペダル試奏分析/ヴァン・アンプス・インタビュー/[実験]バネを換えると残響は変化するのか?/ベルトン・チップの正体/[実験]ディレイを重ねるとリヴァーブになる?/ギタリストのための最適設定を探る/DAW上に構築するヴァーチャル空間/[実験]M.A.S.F.が挑む四次元残響 etc.
[ペダル・ボード分析]
川谷絵音&長田カーティス(indigo la End)
マイク・サリヴァン&ブライアン・クック(ロシアン・サークルズ)
[シリーズ:ベテランの矜持]
小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)
[特集2]Pigtronix
“未来志向"を極めた個性派ブランド
[インタビュー]
KORG SDD-3000 Pedal
One Control
Zcat Pedals
&K. Laboratory
[連載]
さいとうさん(SPI)に聞いてみよう
世界のマニアックさんたち、こんにちは
今さら人に訊けないエフェクターの使い方
音の正体
攻撃する機械(M.A.S.F.)
マニアの極北
内容はこんな感じです。表紙のblueSkyからも分かるとおり、メインはリバーブですね。Lexicon、Strymon、Van Ampsのインタビューやリバーブの構造、現行ペダルの分析、様々な実験などの内容です。
川谷絵音&長田カーティス、マイク・サリヴァン&ブライアン・クック、小野瀬雅生といったアーティストも登場。さらにPigtronix、KORG、One Control、Z.Cat、&K. Laboratoryのインタビューもあります。
今回も連載や新製品レビューなど、いくつかお手伝いさせていただきました。今回もマニアックな内容で突き進みます。
発売は9/8予定!ネットでも買えますし、全国の楽器店にも並ぶと思います。是非、読んでみてください!
★合計8千円以上で宅配便も送料無料【メール便なら送料無料】The EFFECTOR BOOK Vol.25/シンコ... |
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