本日のがっきや速報を更新しました。
今日は楽オクがけっこう出ています。他は全体的にそこそこな流れです。
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「ALESIS Core 1」!シンプル、小型の本格オーディオインターフェイス!
【オーディオインターフェイス】●ALESIS Core 1 |
この「Alesis Core1」は、とてもシンプルな1chオーディオインターフェイスです。
24bit/48kHzの音質に対応し、片側にはTRSフォン/XLRのコンボジャックを搭載。もう片側にはヘッドフォン端子とUSB端子があり、INPUT、およびPHONESコントロールが付いています。さらにインプットインピーダンスをLINEとGUITARで切り替え可能。ギターやベースなどのハイインピーダンス機器を直接接続することもできるようになっています。もちろんシンセやマルチエフェクターを始め、ラインレベル出力の機器にも対応。44×89×44mmのコンパクトなサイズで、スタジオ等に持ち込むにも最適です。
Musikmesse 2014での様子。 サイズ感が分かりやすいです。
ミニサイズエフェクターのような感じで使えるオーディオインターフェイスですね。ギターからCORE1を通し、ヘッドフォンアウトからミキサーなどに接続すればノートPCをエフェクターとして使うような使い方もできそうです。
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「Fender USA Adam Clayton Jazz Bass」!U2のベーシスト、アダム・クレイトンのシグネチャーモデルが登場!
今回、Fenderから最近なにかとニュースになったりすることもある、世界的ロックバンド、U2のベーシストアダム・クレイトンのシグネチャーモデルが登場です。
この「Fender USA Adam Clayton Jazz Bass」は、スタンダードなJazz Bassを基調としたモデルですね。
グロスウレタンフィニッシュのアルダーボディ、サテンウレタンフィニッシュの専用シェイプを持ったメイプルネック(グラファイトレインフォースメント内蔵)を搭載。ヘッドはマッチングヘッドで、ボディ同様グロスウレタンフィニッシュです。指板はローズウッドで、ミディアムジャンボフレットの20F仕様となります。
ピックアップはCustom Shop '60s Single-Coil Jazz Bass のセットを搭載。2Vol、1Toneコントロールで、4サドルブリッジのジャズベースらしいスタイルと鳴っています。
専用のSherwood Green Metallicカラーで、ピックガードは4プライのパーロイド、マッチングヘッド部にはシルバーのスパゲティロゴとアダム・クレイトンのサインが入っています。奇抜な仕様などはありませんが、シグネチャーモデルらしい外観を持つモデルですね。
本人のコメント(英語)
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あのTriampが遂にマーク3へ!「Hughes & Kettner Triamp Mark 3」発表!
ネオン管のように浮かび上がるロゴ、良質なハイゲインサウンドなどで有名なドイツのアンプメーカー、Hughes & Kettnerのフラッグシップモデルが遂にモデルチェンジを果たします。
今年のNAMM SHOWにて、先日のシルバージュビリーと並び大きな話題となったアンプですね。
「Hughes & Kettner Triamp Mark 3」。これまで長年、ケトナーの代表モデルとして君臨してきたTriamp MkIIの後継機種ですね。
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新しいTriamp Mark 3は、大きく分けて3ch仕様のアンプです。各チャンネルにAとBのサウンドが入り、実質6chアンプとして使うことができます。さらに、パワーアンプチューブの組み合わせを7種類から選択可能。合わせて42種類のアンプサウンドが1台のアンプヘッドに組み込まれています。
多数の真空管が搭載されます。インプットチューブに7025/E83CC、Ch.1B用に12AX7C、各チャンネルのプリアンプ/プリアンプアウト用にECC83が5本、エフェクトループのバッファ用にECC83が1本、パワーアンプドライバーにECC83が1本、そしてパワーチューブとしてEL34B-STRが2本、6L6GCが4本というスタイル。
各チャンネルにはMaster、Treble、Mid、Bass、Gainコントロールを搭載。またマスターセクションにVolume、Presence、Resonanceコントロールが付いています。
各チャンネルのサウンドはCh.1Aが50sカリフォルニアクリーン、Ch.1Bが60sブリティッシュクリーン、Ch.2Aが70sブリティッシュリード、Ch.2Bが80sブラウンサウンド、Ch.3Aが90sカリフォルニアハイゲイン、Ch.3Bがモダンハイゲイン以降のサウンドとなっています。つまり、歴代の代表的なサウンドを網羅するようなアンプということですね。
パワーアンプは、パワーチューブの組み合わせによって出力が変わります。また、各出力はTHD=10%と5%の2種類選択可能です。EL34が2本で84W/34W、6L6が2本で72W/30W、6L6が4本で126W/93W、EL34と6L6、それぞれ2本ずつで132W/95W、全てのパワーチューブを使えば145W/116Wの出力が得られます。最大で150Wクラスのアンプから最小で30Wクラスのアンプまでを網羅するということになります。
入出力系も豊富です。エフェクトループやノイズゲート、MIDI、スピーカーシミュレーター等が搭載されます。
付属のフットスイッチは「TSM432」という新しいスタイルのモデルとなります。
Hughes&Kettner FSM432 MKIII MIDI BOAD【P25Jan15】 |
イントロダクションムービー
凄まじいアンプですね。さすがケトナーのフラッグシップです。
遂に発売!
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