そんなダンカンから多機能ディレイが登場です。
「Seymour Duncan Andromeda」。様々なサウンドを作ることのできるディレイペダルですね。
とはいえ、実はこのペダルのサウンドは2種類。暖かなアナログライクなサウンドを作るアナログと、デジタルらしいクリアなトーンのデジタルです。それぞれノーマル、ピンポン、リバース、リバースポンの4タイプずつ選択することができます。合わせて8タイプのディレイとなっています。
Delay Time、Feedback、Saturation、Tone、Modulation、Mix、Tap Valueのノブでコントロール可能。128種類のプリセットを保存することができます。
また、ダイナミックエクスプレッションの機能があり、ピッキングレスポンスによってMix、Mod、Saturationパラメータの中から1つをコントロールできます。ここはThresholdノブと、動きをHard、Soft、Offから選択できるスイッチ、そしてパラメータの選択スイッチがあります。
ステレオインプット/アウトプットに加え、MIDI IN、MIDI OUT端子を搭載。USBからはファームウェアアップデートが行えます。ディレイタイムはBPM、またはms単位で表示させることができます。
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