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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「The EFFECTOR BOOK Vol.63」!初心に帰ってTS系特集!?

シンコー・ミュージックのエフェクター専門誌Effector Boookの最新刊が出ます!3/29発売!

The EFFECTOR BOOK Vol.63」。今回はTS特集です。

【特集】
TS-STYLE OVERDRIVE
いつまで経ってもTS系から逃れられない!

【特集の概要】
・オーヴァードライヴ・ペダルの大基本“TS系”を深掘り
・AssHによる1995年~2019年に誕生した名モデル× 10台の試奏分析
・ペダル界隈の識者が示す“TS系”との正しい付き合い方
・TS回路の考案者である田村進氏がカージアンを主宰する北田駿一氏と対談

【特集の内容】
一度“Tube Screamer”の魅力を知ってしまうと、“TS”系列のオーヴァードライヴ・ペダルを永遠と追いかけるハメになってしまうという大きな罠。それ以外のオーヴァードライヴをいくら求めても、出口のない迷宮を彷徨うかのごとく、結局はまた“TS系”に戻ってきてしまいます。ギタリストが良い音を求めれば求めるほど“TS系”から逃れられないのはなぜか? スティーヴィー・レイ・ヴォーンですら、ジョン・メイヤーですら虜にしてきた“Tube Screamer”。そして、そこから派生して今やオーヴァードライヴ・ペダル界の一大勢力となった“TS系”。今回の特集では、この世に存在するオーヴァードライヴ・ペダルの約8割以上がその系列に類するとも噂される“TS系”を深掘りします。“TS系”からは誰も逃げられません。全ギタリスト必読です!


■CONTENTS
【Pedal Board Profiling】
・マイケル・ランドウ
・スコット・ヘンダーソン

【新製品紹介】
・COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW

【特集1】
TS-STYLE OVERDRIVE
・[Column]TS系オーヴァードライヴはなぜ廃れないのだろうか?
・[Interview]田村 進(ex-Maxon)×北田駿一(KarDiaN)
・[Chronicles]TS系とフルトーンの関係
・[Analysis]AssHがTS系のレジェンド10台を弾き倒す
・[Interview]ジェイミー・スティルマン(EarthQuaker Devices)
・[Interview]ジョシュ・スコット(JHS Pedals)
・[Interview]シュン・ノキナ(Leqtique)
・[Analysis]現行“TS系オーヴァードライヴ”試奏分析
・[Analysis]“TS系サウンド”の正体
・[Interview]TS系の“傾向と対策”(村田善行)
・[Setting Guide]スタジオ・ギタリストが提示するTS系選びにおける“5つのポイント”
・[Setting Guide]Jake Cloudchairが誘う“TS系”ユニヴァース(動画連動)

【Interview】 Builder's Voice
・Nobels feat. ODR-1
・Vital Audio ・Yuki

【特集2】
VOX Amplification
ワウ・ペダルの本家が挑んだ原点復刻への道のり

・新製品インフォメーション

【連載】 Whatever cool with me
・Let me be your patch cable(兎沢貴広/EQD)
・音の正体(布施雄一郎)
・BENIMARULABO[出張版](BENIMARU)
・その音、自家製につき(Kensei Ogata)
・なんばの楽器店からキラーパス(兼政拓実)
・マニアの極北(細川雄一郎)

なんだかんだ定番スタイルのOD、TS系。組み合わせるアンプやエフェクト、設定などいろいろ使い方ができる汎用性の高さはさすがです。
あと新しいワウの出たVoxの特集もありますね。
是非!
 
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「Mooer Prime S1」!アプリで操作、フットスイッチ付きでもコンパクトなマルチエフェクター!

Mooerが発売している、モバイルアプリを使って操作する小型マルチ、Primeシリーズにフットスイッチ搭載モデルが登場です。

Mooer Prime S1」。

4つのフットスイッチを搭載したマルチエフェクターです。フットスイッチとディスプレイのみの構造で、各種操作はアプリから行うスタイルとなります。

構造としてはPrime P1とワイヤレスフットスイッチをセットにしたような形のモデルです。バッテリーを内蔵していて、充電して使用するモデルです。


インプットとステレオアウト、Masterコントロールとヘッドフォンアウト、USB端子を搭載しています。USBはUSB-OTGでダイレクトレコーディングができたり、内部バッテリーの充電を行います。

各種エフェクトやチューナー、ルーパー、リズムマシンを内蔵しています。


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「Menatone Howie Deluxe」!メナトーンのダンブルペダル、多機能バージョン!

長年にわたり多くのエフェクターを制作し、アンプサウンドの再現にも多くの実績を持つMenatone
ダンブルアンプを再現したモデルは、以前Howieとして発売され、その後コンパクト化してDumbstruckというモデル名となっていました。

今回、以前のモデル名が復活し、さらに多機能化されました。
Menatone Howie Deluxe」。

赤いノブ、Vol、Drive、Gainが歪み、黒いノブのPres、Mid、Bass、TrebがEQのコントロールとなります。
3つのスイッチがあり、EQスイッチでクリアな80sと、Skyliner EQトーンの90sの切り替え。、Mid BoostでTrebノブのレンジを切り替え、そしてJazz/Rockで音のスムースさの切り替えとなります。


内部に2つのトリムポットがあり、OD PREでインプットゲイン、AMP MATCHでアンプに合わせて高域のカットができます。

Menatoneらしい機能を持つダンブルペダルです。

旧Howieのサンプルムービー

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「Walrus Audio Fundamental Ambient」!コンパクト、3タイプのリバーブペダル!

Walrus Audioのコンパクトでシンプルなシリーズ、Fundamentalシリーズにリバーブペダルが追加です。

Walrus Audio Fundamental Ambient」。

フェーダーを用いたスタイルのリバーブです。コントロールはDECAY、TONE、MIXで、DEEP/RUSH/HAZEの3モードスイッチを搭載しています。
DEEPはオクターブ下を加えたリバーブサウンド、LUSHはロングサステインのパッド系リバーブ、HAZEは歪みやサンプルリダクション、フィルターを加えたローファイリバーブとなります。

3つともスタンダードではなく幻想的なスタイルのアンビエントサウンドを作るペダルとなっているのが特徴です。


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「Way Huge SMALLS GEISHA DRIVE」!ウェイ・ヒュージの限定オーバードライブがコンパクト化で復活!

Way Hugeが2017年に500台制作、その後2020年にも限定で復活したオーバードライブが、コンパクト化されて限定復活です。

Way Huge SMALLS GEISHA DRIVE」。

以前のGeisha Driveよりも小さな筐体となって使いやすく鳴っています。
コントロールはVolume、Tone、Drive。オーバードライブからディストーションまで広く歪みを作る事の出来るペダルで、レスポンスの高いオーバードライブトーンとなっています。

浮世絵や花札っぽい雰囲気のデザインに日本語も入ったペダルとなっています。


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「SENNHEISER HD490 PRO」!スタジオシミュレートプラグインも付属する、音楽制作のためにつくられたモニターヘッドフォン!

ドイツの名門オーディオ機器ブランドSENNHEISERから新しいモニターヘッドフォンが登場です。

SENNHEISER HD490 PRO」。

音楽制作やミキシングに特化した作りのヘッドフォンです。

開放型、つまりヘッドフォンの外側が空いているヘッドフォンです。もちろんスピーカーのような音量ではないですが、音漏れは気にしない環境で使うためのヘッドフォンですね。
つまり、これはヴォーカルの人が歌を録るとかに使う「モニター」ではなく、音楽制作…DTMとかで音を打ち込んだり、楽器をマイクではなくラインで録ったりする制作や楽曲のミキシングの際に使う「モニター」用ヘッドフォンです。


まず、面白いのが2種類のイヤーパッドが付属しています。
SENNHEISER HD490 PRO
SENNHEISER HD490 PRO

イヤーパッドが複数付属すること自体はそこまで珍しくはありませんが、このヘッドフォンの場合「制作用」と「ミキシング用」というイヤーパッドとなっています。

色の濃い方は音楽制作用のファブリック、色の薄い方はミキシング用のベルベットとなっています。
この違いは、制作用の方が長時間の制作に適した特性で、ローミッドが少し強めに出ます。ミキシング用はとにかくフラットな特性となるよう作られています。

音楽制作は制作、ミックスともに長時間使用することになるため、軽量で快適に長く使うことができ、メガネをつけても安心して使うことができ、さらに人によるサイズの違いでも同じ側圧となり音響特性も大きく変わらないように作られています。

ケーブルは片側出しで、左右どちらにつけることも可能。環境に合わせて使うことができます。ケーブルも独自構造でノイズの影響を抑えています。

SENNHEISER HD490 PRO
38mmドライバーはネオジムマグネットを使用し、独自のシリンダーを組み合わせることでクリアな音色を実現しています。

背面側はHD600と同様のハニカム構造によるフレームで、歪みを低減しています。


さらに、ミキシングスタジオをシミュレートするプラグインも付属しています。

また、さらに「SENNHEISER HD490 PRO PLUS」も発売。
こちらは追加で3mケーブルやポーチ、イヤーパッドに合わせたヘッドバンドパッドが付属しています。

SENNHEISER HD490 PRO PLUS

自宅だけで使うなら通常バージョンで、持ち運びをしたりするなら、こちらのPLUSの方が良いかもしれません。


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「Chase Bliss Audio MOOD MKII Light Bright Edition」!グラニュラー+リバーブペダル、発売1周年記念モデル!

Chase Bliss Audioが2023年3月に発売したMOOD MkIIが1周年を迎えたことで、限定カラーモデルが登場です。

Chase Bliss Audio MOOD MKII Light Bright Edition」。

右側がDrolo FXによるグラニュラーシンセシスなセクション。常時監視のマイクロループを調整することができます。LENGTH、MODIFYとSTRETCH/TAPE/ENVスイッチを搭載。
ENVは音を出すとループが止まり、音を止めるとループが動き出すモード。スタッターとかフリーズノートを作る事ができるモードです。
TAPEはテープスピードや再生方向を変えるなどのサウンドを作るモード。ループをグレイン(細切れにするやつ)にしてスライスする。グラニュラーシンセタイプのサウンドですね。最近よく見かける個性派サウンドです。再生は順方向と逆方向、それぞれ半速、等倍、倍速、4倍速を選ぶことができます。
STRETCHモードはタイムストレッチです。各モードはLENGTHとMODIFYノブでコントロールします。

TIME、MODIFYノブとREVERB/DELAY/SLIPスイッチを搭載。
REVERBは空間的な演出をするいわゆるリバーブエフェクト。DELAYはループタイプのディレイで、中央のCLOCKノブと合わせて操作するモードです。安定したフィードバックが重なってルーパーのように使うことができるサウンドです。
SLIPモードは再生ヘッドをコントロールできるバッファー(ループ)です。このバッファーはバッファアンプのことではなく、バッファ容量のことですね。短めのループです。再生速度を調整することもできます。

中央上部にMIXノブがあり、これは各ノブへのEXP割り当て時に動きを制御するRAMPノブとして使用可能。またCLOCKノブは各チャンネルのループタイムを11種類から選択するノブとなっています。

MKIIになり、ステレオプロセッシングに対応。さらにループへのオーバーダブやフリーズ機能を搭載。マイクロループの長さが2倍になり、モードを切り替えてもループが消えなくなりました。さらにストレッチモードがフォワードとリバースの両方で使えます。

MIDI機能によるフルコントロール、CLOCK同期、MIDI NOTE ON/OFFによるヴェロシティコントロールも可能に。
両方のフットスイッチを押しながらノブを回す隠しオプションで、CLOCKノブがステップではなくスムースな切り替えになったり、マイクロループに小さなディレイをかけたタイムストレッチやワープ、内部チャンネルの同期、レベルバランスの微調整、ループのフェード、トーンコントロール、ダイレクトマイクロループを設定できるようになっています。

また、初代MOODの動作を再現するClassic Modeも搭載しています。

DIPスイッチで様々な機能も調整できます。

通常モデルのサンプルムービー

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