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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「MANLAY SOUND BUZZ THE FUZZ」!トーンベンダーMkIをシリコントランジスタで!

ヴィンテージファズを丁寧に再現したペダルを多く制作するMANLAY SOUNDから、新たにトーンベンダーペダルが登場です。

MANLAY SOUND BUZZ THE FUZZ」。

一番最初のトーンベンダー、Tone Bender MkIをシリコントランジスタで再構築したペダルです。
VOLUME、SUSTAINコントロールを搭載。オリジナルMkIのサウンドを再現しつつ、さらに長いサステインを実現しているということです。


オリジナルモデルを思わせるヴィンテージなスタイルの筐体です。

電源は一般的なセンターマイナスDC9Vまたは電池で駆動します。


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「YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTO」!松本孝弘監修のアンプモデル・サウンドを収録したシグネチャーモデル!

YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTO

YAMAHAの人気ホームアンプ、THR30II松本孝弘モデルが登場です。

YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTO」。

デザインおよびアンプモデル、エフェクト、そしてプリセットにもTHR30II松本孝弘監修のモデルが収録されています。

本体に収録されている5つのプリセットはすべて松本孝弘監修。クリーン、クランチ、リードサウンドを収録しています。

そして専用のPLEASURE、PAST、PRESENTのアンプタイプスイッチがあり、PLEASUREとPASTのクリーン、クランチ、リードトーンにはTHR30II松本孝弘の音色を再現したサウンドを収録しています。通常モデルではCLASSIC、BOUTIQUE、MODERNのモードになるところですね。

さらにエフェクトに通常モデルにはないワウを収録。ノブで半止めしたワウサウンドを使うことができます。ディレイにも通常モデルにはないドットディレイが収録されています。その代わり通常モデルのトレモロ、およびスプリングリバーブがなくなっています。

YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTO
その他のコントロール系は基本的に同じ。15W+15Wのステレオ30Wアンプで、15種類のアンプモデルを搭載。Bluetoothオーディオとしての仕様も可能な、9cmのフルレンジスピーカーを2つ搭載したステレオアンプです。

YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTO
インプット、ヘッドフォン、AUX端子を搭載。
背面にはUSB端子があり、オーディオインターフェイスとしても仕様可能となっています。ラインアウトもあります。ワイヤレスレシーバーを内蔵し、Relay G10Tを使うことでワイヤレス接続も可能です。


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「Trondheim Audio Devices SkarBassOne」!スタジオクオリティのベースサウンドをライブで作るためのペダル!

ノルウェーから新たなブランドが上陸です。ノルウェーのレコーディングスタジオSkarp Studioでプロデューサーやエンジニアなどを務めるJon Tore Dombuが設立したブランドです。
ノルウェーのプログレッシブメタルバンドVicinityのレコーディングなどにも関わっているようです。
そんなブランドのベースペダル「Trondheim Audio Devices SkarBassOne」は、スタジオで録った音をライブでも使いたいという要望から生まれたというペダルです。

コンプレッサー、Midコントロール、ベースオーバードライブを組み合わせたペダルとなっています。

まずコンプレッサーはFETを用いた素早いアタック・リリースのコンプです。スタジオのFETコンプでは例えば1176などが代表的ですね。
COMPRESSIONノブで音の壁を作るように調整可能。LEDでコンプレッサーの動作が視覚的に表示されます。

MIDコントロールはスタジオトーンを作るためのコントロールで、アンサンブルと調和する特性を作ることができます。

MIXコントロールは低域と高域のバランスを調整するコントロールです。

そしてDRIVEとTONEとコントロール。これはフットスイッチでON/OFFできるオーバードライブのコントロール。マルチバンドオーバードライブで、TONEで高域を調整します。

これらの機能をすべてそなえ、アナログ回路で作られるペダルです。
ベースアンプはもちろん、DIを通してのミキサーアウトや他のエフェクター、またオーディオインターフェースへのラインアウトなど様々な接続も可能となっています。


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「NUX B-8」!チューナー、ブースター、ジャンクションボックス(エフェクトループ)を搭載したワイヤレスシステム!

多くのエフェクターなどを制作するNUXから、新しいワイヤレスシステムが登場です。

「NUX B-8」。

多彩な機能を持つワイヤレスシステムです。
2.4 GHz、24-bit/48 kHzのワイヤレスで、最大50mの伝送が可能。レイテンシは2.5msとなります。

ストラップに取り付けられるタイプのトランスミッターと、ギターからトランスミッターまでのケーブルも付属しています。トランスミッターとレシーバーの電源を入れると自動的にペアリングされます。
レシーバーにトランスミッターを置くことで充電も可能となっています。

レシーバー側には様々な機能を搭載。チューナーやブースター機能があり、設定でフットスイッチでチューナーかブースターを切り替えることができます。

トランスミッター側にあるボタンでケーブルシミュレーターのON/OFFとミュートON/OFFが可能。

また、SEND/RETURNを備えていて、ペダルボードのジャンクションボックスのように使うこともできます。


インプット端子があり、ここにケーブルをつなぐとワイヤレスを使用せずにチューナーペダル/ジャンクションボックスとして使うことも可能。

背面にはXLRアウトがあり、アンプへの出力と同時にミキサーやオーディオインターフェースにバランスド出力ができます。XLRのグランドリフトもあります。
USB端子はファームウェアアップデート用となります。

チューナーはギター用とベース用の設定、ブースターはブーストレベルの設定ができます。それと別にアウトプットレベルも調整できます。


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「Catalinbread Knight School Synth DIY Kit」!カタリンブレッドのシンセペダル自作キット!

Catalinbreadからエフェクター制作キットが登場です。

Catalinbread Knight School Synth DIY Kit」。
ギターシンセペダルを制作できるキットです。
Catalinbreadがかつて制作した個性的なサウンドを作るペダルを元にしたモデルです。

スクエアウェーブのギターシンセで、RATE、LFO TOGGLE、VOLUME,DEPTH、PULSEコントロールがあり、パルスのスピード、LFOのON/OFF、音量、深さ、スクエアウェーブの幅を調整することができます。

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エピフォンの上位モデルって今どうなってる?まとめました。

長い歴史を持つ老舗ギターメーカーであり、長年にわたるGibson傘下として多くのギターを制作・販売してきたEpiphone

そんなGibsonは低価格ギターというイメージもあると思いますが、手頃で本格的なモデルも多く制作しています。

Gibsonの上位モデル」というのは以前もあり、例えばかつては日本製モデルを用いた“Epiphone Elitist”シリーズといったモデルもあったりしました。

今回はそんな、“今の”Gibson上位モデルとして、USA製で制作されるモデルと、Gibson Custom Shopとの連携で制作されるInspired by Gibson Customシリーズの「ギブソンヘッド」モデルをまとめてみたいと思います。

まずはこちら、「Epiphone Casino Made In USA」。

このモデルはGibsonと同じUSA工場で制作されるモデルです。かつて1960年代、EpiphoneがGibsonと同じ工場で制作されていた時代と同じ形のCasinoです。すなわち、ES-330と同じモデルです。

メイプル/ポプラ/メイプルの合板を用いたボディ。センターブロックのないフルアコスタイルです。ネックはラウンドCのソリッドマホガニー、インディアンローズ指板ミディアムジャンボ22F仕様。

ピックアップはドッグイヤーP-90、2Vol、2Tone、3Wayセレクター。内部配線は手牌線でオレンジドロップコンデンサを使用しています。シンラインテイルピースにABR-1ブリッジとなります。

ギブソンスタイルのネックにEpiphoneインレイ。

ボディ裏はめっちゃ渋いです。


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ここからは、GibsonオリジナルモデルをGibson Custom Shopとの連携で制作されるInspired by Gibson Customシリーズのうち、エピフォンヘッドではなくギブソンヘッドを用いたモデルをまとめていきます。

Epiphone 1959 Les Paul Standard」。

伝説となっている1959年製のレスポールを元に制作されたモデルです。

ギブソンと同じヘッドモデルです。
AAAフィギュアドメイプルトップ、マホガニーバックのボディに1959ラウンドミディアムCの、1ピースマホガニーネック。セットネックはロングテノンです。指板はローレル(月桂樹)の22F仕様。
ピックアップはGibson Custombuckerで、2Vol、2Tone、3WayセレクターにHistoric ReissueストップバーとABR-1ブリッジを採用しています。

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Epiphone Les Paul Custom」。

Inspired by Gibson Customシリーズのレスポールカスタムです。
1957年ごろの2ハムになった“ブラックビューティー”時代を思わせるスタイルのモデルです。そのため、ボディはソリッドマホガニー。メイプルトップではなくオールマホです。
ネックは50sラウンドの1ピースマホガニーにエボニー指板ミディアムジャンボ22F。セットネックでロングテノンです。

もちろんギブソンヘッド。

ピックアップは490R498Tのセットで、2Vol、2Tone、3Wayセレクター、LockToneテイルピースとTune-O-Maticとなります。

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続いて「Epiphone 1959 ES-355」。

1959年製のES-355を元にしたモデルです。メイプルとポプラの5層レイヤーの合板のボディで、センターブロックありのセミアコです。
ネックは50sラウンドミディアムCの1ピースマホガニーネック、エボニー指板ミディアムジャンボ22F仕様。

こちらもギブソンヘッドです。
ピックアップはCustombucker、2Vol、2Tone、3WayセレクターにHistoric ReissueアルミストップバーとTune-O-Maticブリッジとなります。

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次は「Epiphone 1958 Korina Flying V」。
コリーナVです。ボディはもちろんコリーナ。ネックもコリーナです。指板はインディアンローレル、22F仕様です。
ピックアップはBurstbucker 2Burstbucker 3のセットで、2Vol、1Tone、3Wayセレクター。ブリッジはABR-1です。

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そして「Epiphone 1958 Korina Explorer」。
V同様コリーナのエクスプローラーです。
コリーナボディ、コリーナネック、インディアンローレル指板22F。
Vと同じくピックアップはBurstbucker 2Burstbucker 3のセットで、2Vol、1Tone、3Wayセレクター。ブリッジはABR-1です。

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続いて「Epiphone 1963 Firebird V」。

ファイアーバードVです。マホガニーとウォルナットを用いた9プライのスルーネックにソリッドマホガニーウィングを組みわせたスタイル。
指板はインディアンローレルでミディアムジャンボ22F仕様。

ピックアップはアルニコ5マグネットのFirebird Mini Humbucker、2Vol、2Tone、3Wayセレクター。
Maestro Vibrolaを搭載し、ブリッジはEpiphone ABRとなっています。

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ここからは、Inspired by Gibson Customシリーズにラインナップされるアーティストモデルとなります。

こちらは「Epiphone Adam Jones 1979 Les Paul Custom」。
TOOLのギタリスト、アダム・ジョーンズモデルです。
本人の使用するシルバーバーストの1979年製レスポールカスタムを元にしたモデル。メイプルトップ、マホガニーバックのボディに、オリジナルモデルを再現したシェイプの3ピースメイプルネック、エボニー指板22F。

ピックアップはフロントが逆向きにマウントしたCustombucker、リアがSeymour Duncan Distortionとなります。
2VOl、2Tone、3WayセレクターにLockToneストップテイルピースとTune-O-Maticブリッジです。

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こちらは「Epiphone Dave Grohl DG-335」。

NIRVANAのドラマーであり、Foo Fightersのフロントマン、デイヴ。グロールモデルです。
ESスタイルのボディはメイプル・ポプラの合板で、Ellipticalシェイプ1ピースマホガニーネック、ローレル指板ミディアムジャンボ22F。
ES-335ベースながらダイヤモンドホールとTrini Lopezヘッドを用いたスタイルです。
Burstbucker 2Burstbucker 3のセットで2Vol、2Tone、3Wayセレクター。LockToneストップバーとTune-O-Maticブリッジとなっています。


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こちらは「Epiphone Kirk Hammett “Greeny” 1959 Les Paul」。
今のInspired by Gibson Customシリーズのギブソンヘッドモデルの始まりとなったモデルです。
METALLICAのカーク・ハメットモデルですね。
AAAフレイムメイプルトップ、マホガニーバックに、オリジナルモデルを元にしたGreenyシェイプのマホガニーネック、ミディアムジャンボ22F。
専用のGreenybuckerピックアップに2Vol、2Tone、3Wayセレクター、LockToneストップバーとTune-O-Maticとなります。

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そして「Epiphone Kirk Hammett 1979 Flying V」。
同じくカーク・ハメットモデルのVです。
マホガニーボディ、ボリュート付きラウンドCの1ピースマホガニーネック、22F。
ピックアップはCalibrated T-Type。2Vol、1Tone、3Wayセレクターで、LockToneストップバーと専用ブリッジとなっています。

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ということで、USA製のCasinoとInspired by Gibson Customシリーズでした。もちろん他シリーズでも上位モデルはあって、例えば150周年モデルDave Mustaineモデルなどもあります。
Casinoはともかく、ほかは上位とはいえGibsonと比べると手頃で、かつてのGibson Studioモデルに近いような価格帯で、かつスペック自体はこだわったものとなっているのが特徴です。特にいろいろな要因もあってギターが高くなった昨今ではかなり選択肢になるのではと思ってまとめてみました。
 
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「the King of Gear PITCH MAGPIE」!初期BOSS PS系ピッチシフトサウンド!

世界有数のRadioheadマニアであり、Radioheadサウンドを作るペダルを制作するまでになったTkogことthe King of Gearからピッチシフトペダルが登場です。

the King of Gear PITCH MAGPIE」。

90年代に作られたディレイベースのピッチシフトペダルのサウンドを再現したペダルです。
現在の一般的なピッチシフトはFast Fourier Transformというレイテンシの少ない方法が使われますが、かつてはディレイエフェクトのタイムを変更する方法でピッチシフトを行っていました。
BOSS PSの初代ピッチシフトペダル、Digital Pitch Shifter / Delay PS-2は1987年、後継のPS-3は1994年の発売で、このあたりはディレイベースのピッチシフトペダルです。

ディレイベースのピッチシフトにはレイテンシがありレイテンシを短くするとリングモジュレーターみたいな音になったりします。
それをクロスフェードなどで調整することでピッチシフトとして使えるようにして、他のエフェクトを組み合わせることで気にならなくなるようになります。

こういうディレイベースのピッチシフトは、Radioheadももちろん使用しました。

Karma PoliceのバックコーラスにPS-2が使われていたり、2000~2004年はトム・ヨークのギター用ボードに入っていました。
あ、もちろんこの情報もtkogのものです。


翻ってthe King of Gear PITCH MAGPIE、PARAMとPITCH、OVERTONE、MIXノブとMODEスイッチを搭載。MODEスイッチで3つのサウンドを切り替えることができます。
GLISはオートグリッサンドで強く弾くとピッチがスライドします。PARAMノブはRateコントロールとなります。
RESはレゾナントフィルター。ピッチシフトにローパス・ハイパスフィルターを組み合わせ、ランダムモジュレーションも搭載しています。PARMノブはCutoffとなります。
VIBはヴィブラート。ピッチシフトにヴィブラートを組み合わせたサウンドです。PARAMはDepthコントロールとなります。ランダムヴィブラートも可能です。
OVERTONEはフィードバックで、すあんどを調整できます。そしてエクスプレッションペダルでPARAMまたはPITCHを調整できます。

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