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2016-09-28

話題のコンパクトマルチエフェクター、「BOSS GT-1」と「Zoom G3n」「G3Xn」!取扱説明書からいろいろ比較してみます!

BOSS GT-1 マルチエフェクター ZOOM / G3N ズーム マルチエフェクター ZOOM / G3XN ズーム マルチエフェクター

今月、注目のコンパクトマルチエフェクターが3機種発表されました。BOSS GT-1新製品記事)、そしてZoom G3nZoom G3Xn新製品記事)です。

BOSS GT-1 Guitar Effects Processor

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BOSS GT-1 マルチエフェクター
価格:19980円(税込、送料無料) (2016/9/28時点)

BOSSマルチエフェクターフラッグシップシリーズにつけられる「GT」を継承しながら、コンパクトで携帯性にも優れたモデルです。GT-100GT-001と同等のサウンドクオリティを実現しています。

Zoom G3n

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ZOOM G3n(新品)【送料無料】
価格:18500円(税込、送料無料) (2016/9/28時点)

Zoom G3Xn

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ZOOM G3Xn(新品)【送料無料】
価格:21600円(税込、送料無料) (2016/9/28時点)

Zoomの定番コンパクトマルチエフェクターが新しくなりました。

今年新しくなったフラッグシップモデル、「G5n」(詳細記事)の流れを引き継ぎ、コンパクトながら多くのフットスイッチを搭載したモデルとなっています。

 

さて、両モデル、取扱説明書が公開されました(Zoomはエフェクトリストが現時点で未公開)。

これらを見ながら、今回はGT-1G3n/G3Xn両モデルの機能やスペックなどを比較してみましょう。

収録エフェクト

まずは収録されているエフェクトです。

GT-1は、FX1/FX2、PEDAL FX、OD/DS、PREAMP、NOISE、FOOT VOLUME、DELAY、REVERB、MASTERの10のエフェクトグループがあり、それぞれで1つのエフェクトを選択、組み合わせて同時に使用できます。FX1とFX2は同じエフェクトを選択することも可能。接続順は自由に入れ替えることができます。

FX1/FX2セクションは8コンプ、3リミッター、2タッチワウ、GEQ、PEQ、6タイプのトーンモディファイ、8タイプのギターシミュレータ、アコギシミュレータ、スローギア、オクターブ、ピッチシフト、ハーもニスト(ピッチ解析し、ダイアトニックでハーモニー付加)、MDP技術によるオーバートーン、フィードバッカー、4タイプのアコースティックプロセッサ、4フェイザー、フランジャー、トレモロ、ロータリ−、ユニヴァイブ、ヴィブラート、3コーラス、2サブディレイ、PEDAL FXには7ワウ/ピッチ、OD/DSには22タイプの歪み、PREAMPには27プリアンプ、NOISEはノイズサプレッサー、FOOT VOLUMEはヴォリュームペダル、DELAYは7ディレイ、REVERBは8リバーブ、MASTERにはパッチごとのマスターレベル、マスターBPM、マスターEQ(3バンド/MIDはパラEQ)のエフェクトが収録。合計108種類のエフェクトが設定されています。(収録されているエフェクトやパラメータ等についてはGT-1 パラメーター・ガイド/サウンド・リスト(pdf)を参照)

5アンプモデル、5キャビネットモデル、70エフェクトを搭載。最大7つまでのエフェクトを同時使用可能。(使用するエフェクトアルゴリズムによって最大使用エフェクト数は変わります。)各エフェクトアルゴリズムは自由な接続順で使用可能。収録されているエフェクトは「トップギタリストがこぞって使用するハイエンドなブティックペダルから、ZOOMオリジナルの独創的なエフェクトまで」。5つのアンプモデリングは「Marshall JCM800、Fender Twin Reverb、MESA Boogie Mk3、Bogner Ecstasy Blue Channel、British 30W Class A Combo」が収録され、それぞれに対応した標準キャビネットモデルも同時収録。キャビネットモデルはIR(インパルス応答)を用いてモデリングされています。キャビネットのパラメータで定番、ShureのSM57とSennheiserのクジラことMD421マイクのシミュレートを選択、ミックス可能。

パッチ

上書き保存できるユーザー・パッチを99 種類、上書き保存できないプリセット・パッチを99 種類。ジャンルや歪み、エフェクトから選ぶ「EASY SELECT」機能を搭載。

即戦力の75種類のプリセットを含む、合計150種類のパッチメモリ。バンクを切り替えたときにスタンバイ状態とし、フットスイッチを押せばパッチの変更が確定するプリセレクト機能を搭載。パラメーターが自動的に保存されるオートセーブのON/OFFも可能。

ディスプレイ

BOSS GT-1 マルチエフェクター

画面は1つのみ。通常画面(プレイ画面)にはBPM、パッチネーム、3つのパラメータ、アウトプットがLINE/PHONEかそれ以外かを表示。その他各種セッティングが可能。

ZOOM / G3N ズーム マルチエフェクター ZOOM / G3XN ズーム マルチエフェクター

本体に3つのディスプレイを搭載。表示は基本的にSTOMPモードとMEMORYモードを切り替え可能。STOMPモードはパッチ内のエフェクトエディット、MEMORYモードはパッチ選択に使用。STOMPモードでは1画面に4プリセット表示

チューナー機能

キャリブレーションは435 〜 445 Hz、チューニング中ミュート、バイパス、スルー(エフェクトをかけたままチューニング)を選択可能。モードはクロマチックのみ。画面とフットスイッチLEDでチューニングを表示

キャリブレーションは435 〜 445Hz、チューニング中ミュート、バイパス選択可能。表示モードはクロマチック、ギター、オープンA、オープンD、オープンE、オープンG、DADGAD選択可能、クロマチック以外では1音半下げ(-3F)までのフラットチューニング可能。

リズムマシン

機能なし

68パターンのリズムを収録。BPM=40 〜 250(テンポはエフェクト/ルーパー共有)

リズム音量設定可能を搭載。リズムはエフェクト1つ分として使用可能。(エフェクトユニットにリズムを選択する形で、パッチごとに違ったリズムを選ぶことができます。)

ルーパー

GT-1:最大32 秒まで(モノ)、オーバーダビング可能。ループレベル設定可能

モノラルルーパー(1 ユニット)、モノラルルーパー(2 ユニット)、ステレオルーパー(1ユニット)、ステレオルーパー(2 ユニット)の4 種類を搭載。1つのパッチで選択できるルーパーは1つのみ。

オーバーダブ、UNDO、STOP可能、VOLUMEパラメータを搭載。録音時間設定可能、ループ再生の停止をストップ(即停止)、フィニッシュ(ループ再生後停止)、フェードアウトから選択可能。

最大録音時間はモノラルルーパーは1.5秒から80秒(UNDOがONの場合は40秒)、ステレオルーパーは1.5秒から40秒(UNDOがONの場合は20秒)

※1ユニットルーパーと2ユニットルーパーの違いは不明。音質の違いかもしれません。ユニット数はプログラムパッチ内で使用するエフェクトユニットの数で、2ユニットルーパーの場合、エフェクト2つ分の容量を使います。

背面パネル

BOSS GT-1 マルチエフェクター

インプット、AUX IN、ヘッドフォンアウト、ステレオアウト、およびリモートスイッチ端子。外部スイッチはFS-7などのラッチ/アンラッチスイッチを2つまで接続できるTRS(ステレオ)端子となっていて、ここには本体のエクスプレッションペダルに加え、2つ目のエクスプレッションペダルを接続することもできます。

ZOOM / G3N ズーム マルチエフェクター

ZOOM / G3NX ズーム マルチエフェクター

G3nはインプット、ステレオアウト、Aux In、Control端子とUSB、DCインプット、電源スイッチ。コントロール端子は外部エクスプレッションペダル、FP02Mを接続できます。

G3Xnは本体にエクスプレッションペダルが装備されているので、Control端子はありません。

エクスプレッションペダル/リモートコントロール

CTL 1、EXP SW、CTL 2、CTL 3に様々な機能を割り当て可能。EXP 1、EXP 2(本体と外部エクスプレッションペダル)にフットヴォリューム等の機能を割り当て可能。

さらに6つまでのパラメータをそれぞれに割り当てることも可能。フットスイッチに割り当てたパラメータは仮想エクスプレッションペダルとして動作可能。その際のペダルの動きも設定可能。仮想エクスプレッションペダルはペダルを最小から最大に動かすインナーペダルと、連続的に動かすウェーブペダルを設定可能。また、プリセットパッチごとに即座に操作するパラメータを3つまで設定可能。

エクスプレッションペダルはキャリブレーション設定可能。

エクスプレッションペダルを1つだけ使用可能。(G3nは外部ペダル、G3Xnは本体のペダル)。追加フットスイッチはありません。

エクスプレッション対応パラメータ、またはエクスプレッション専用エフェクトを操作可能。ペダルのキャリブレーション設定、トルク調整(Xnのみ物理)可能。

インプット

両モデル共に1イン、AUX INを搭載。

アウトプット

ステレオアウトとヘッドフォンアウトを搭載。また、接続先の機材に合わせた設定が可能。設定できるのはJC-120 / SMALL AMP / COMBO AMP / STACK AMP / JC-120 RETURN / COMBO RETURN / STACK RETURN / LINE/PHONESの8モード。

ステレオアウト(ヘッドフォンアウト兼用)。グローバルにマスターレベル調整可能

電源

BOSS GT-1 マルチエフェクター Duracell Procell 単3形アルカリ 乾電池 4本セット

単3電池4本、またはDC9Vアダプターで駆動、200mA

DC9Vアダプター駆動 500mA。操作が行われないまま10時間が経過すると、自動的に電源が切れるecoモードを設定可能。

USB端子

BOSS GT-1 マルチエフェクター

ファームウェアアップデート、BOSS TONE CENTRALでの操作、オーディオインターフェイス機能

G3n/G3Xn:ファームウェアアップデート、およびGuita Labソフトウェアで追加のアンプモデルやエフェクトタイプをダウンロード可能。オーディオインターフェイスは無し。

サイズ/重量

BOSS / GT-1 ボス ギター マルチエフェクター

  • GT-1:305(W)× 152(D)× 56(H)mm 1.3kg
  • G3n:234 (W)× 181(D)× 58(H)mm 1.26kg
  • G3Xn:318 (W)× 181(D)× 64(H)mm 1.84kg

 

比較は以上です。機能によってどちらの方が多機能か、というのは違いがありますね。使い方に合わせて選べると良いと思います。Zoomはまだ動画等がありませんが、GT-1は動画があるので載せておきます。

GT-1デモムービー

GT-1クイックスタートビデオ

 

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2016-09-22

「Zoom G3n」「Zoom G3Xn」!ズームの定番コンパクトマルチエフェクターが新しく!

ZOOM / G3N ズーム マルチエフェクター ZOOM / G3NX ズーム マルチエフェクター

多くのマルチエフェクターや映像機器、オーディオインターフェイスなどを制作するZoomから、定番コンパクトマルチエフェクターが新しくなりました。

Zoomは長年、コンパクトなマルチエフェクターに力を入れてきました。今年になり、Zoomはフラッグシップマルチエフェクターを新しくしました。「G5n」(詳細記事)がそれです。

今回は、その流れを引き継いだコンパクトモデルが登場です。2モデル、それぞれ見てみましょう。

Zoom G3n

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ZOOM G3n [Multi-Effects Processor] 【9月下旬発売予定】
価格:18500円(税込、送料別) (2016/9/22時点)

まずはこちら。3つのコンパクトエフェクターが並んだようなスタイルのマルチエフェクターです。5アンプモデル、5キャビネットモデル、70エフェクトを搭載し、これまでのG3よりも多い最大7つまでのエフェクトを同時使用可能。(使用するエフェクトアルゴリズムによって最大使用エフェクト数は変わります。)もちろん各エフェクトアルゴリズムは自由な接続順で使うことができます。

収録されているエフェクトは「トップギタリストがこぞって使用するハイエンドなブティックペダルから、ZOOMオリジナルの独創的なエフェクトまで」とのことで、これまで同様、ハイエンドペダルのモデリングなども入っているということです。5つのアンプモデリングは「Marshall JCM800、Fender Twin Reverb、MESA Boogie Mk3、Bogner Ecstasy Blue Channel、British 30W Class A Combo」が収録され、それぞれに対応した標準キャビネットモデルも同時収録。キャビネットモデルはIR(インパルス応答)を用いてモデリングされています。もちろん組み合わせを変えることも出来ます。ラインレコーディング時には定番、ShureのSM57とSennheiserのクジラことMD421マイクのシミュレートを選択、ミックスでき、さらにサウンドバリエーションも増えているということですね。

液晶画面がよりすっきりとして左右に大きくなり、1つの画面に4つのパラメータが見えるようになりました。視覚的にペダルの形を表示するのではなく、エフェクトジャンルを左上、アルゴリズム名を右上に表示し、下段は4つのパラメータとその設定値をグラフの形で表示することで操作性を高めています。各エフェクトセクションのノブも4つになりました。ノブ下のTYPEボタンでエフェクトタイプを選択できる形となっています。

そして、これらのパラメータやエフェクト設定をユーザープリセットとして150種類まで保存可能。75種類のファクトリープリセットも用意されています。さらに。Mac/Win対応アプリケーション、Guitar Labを使用することで追加のアンプモデルやエフェクトタイプを無料でダウンロードすることも可能です。

また、68種類のリズムパターンを内蔵したリズムマシンも搭載。最長80秒のフレーズをレコーディングできるルーパー機能も付いているので、練習や様々なパフォーマンスに使うこともできますね。

3つの機械式風なフットスイッチに加え、手前に3つのプラスチック型フットスイッチを装備。エフェクトモデルのスクロールやバンク切り替え、チューナーの起動やタップテンポを行うことが出来る形となっています。このサイズながら2段6つのフットスイッチを装備している形となっていますね。

ZOOM / G3N ズーム マルチエフェクター

入出力端子はインプット、ステレオアウト、Aux In、Control端子とUSB、DCインプット、電源スイッチとなっています。ステレオアウトのL端子はヘッドフォンアウトとしても機能します。コントロール端子は外部エクスプレッションペダル、FP02Mを接続できます。

Zoom G3Xn

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ZOOM G3Xn [Multi-Effects Processor] 【9月下旬発売予定】
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続いてこちら。見ての通り、本体にエクスプレッションペダルが搭載されたタイプですね。

ZOOM / G3NX ズーム マルチエフェクター

背面はこのとおり、本体にエクスプレッションペダルが装備されているので、Control端子はありません。

それ以外はG3nと同じ形となっています。

まだサンプル等は出ていない感じですね。コンパクトサイズの中にフットスイッチを増やし、足下での操作性を高めて進化したモデルです。

 

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2016-09-12

「Fractal Audio Systems FX8 MARK II」!フラクタルのハイクオリティエフェクトを集めたマルチエフェクターがバージョンアップ!

ハイクオリティなマルチエフェクター/アンプシミュレーターを制作するFractal Audio Systemsが、そのエフェクターだけを集めたフロア型マルチエフェクター、FX8が早くもMark IIにバージョンアップです。

この「Fractal Audio Systems FX8 MARK II」は、基本的なシステムは初代FX8を踏襲しつつ、細部に変更が加えられたモデルですね。

具体的な変更点は

  • フロントパネルとサイドパネルがブラックに変更
  • フットスイッチのレイアウトが変更
  • INPUTパッドに+18dBオプションを追加

ということです。マイナーアップデートって感じですが、ナンバリングが変わったのは外観、つまりハードウェア面で変更があったからでしょうか。

フットスイッチは1〜8とF1〜F3。以前は、Scene、Tempo、LooperだったフットスイッチがF1〜F3に変わっていますね。いろいろ割り当てが出来るようになったということでしょうか。

最大128のプリセットを保存できるマルチエフェクトで、20種類以上のハイクオリティな「エフェクトブロック」の中から8つまでを同時に使うことができます。また、グローバルヴォリュームと10バンドのグローバルEQを搭載し、全体のサウンドを整えたり設定することができます。もちろんボリュームは外部エクスプレッションペダルなどでコントロール可能。エフェクトブロックは、さらに中に複数のエフェクトがあり、その中から好きなサウンドを1つ選択して使用でき、また、それらの8つのエフェクトは全て直列/並列が選択できるということです。もちろん各エフェクトには細かなパラメータがあり、それらは本体のディスプレイだけでなくPC/Mac上から各パラメータの編集やファームウェアアップデートが可能です。

入出力系はプリとポストの2つに分かれた構造。つまりアンプの前とエフェクトループを1台でまとめて管理することができます。プリは1In2Out、ポストは2In2Outです。さらにPedal端子を2つ、Relay端子を2つ装備。それぞれTRS(ステレオ)端子で、エクスプレッションペダルによるコントロールや外部フットスイッチを接続し、より詳細なリアルタイムコントロールが可能となっています。さらにUSBとMIDI IN/OUTを搭載。このあたりは以前と同じですね。

初代モデルのサンプルムービー

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2016-09-10

「BOSS GT-1 Guitar Effects Processor」!歴代最小のペダル型「GT」!PCからの操作やレコーディングも可能!

昨日お知らせした、BOSSの最新マルチエフェクターが早くも発売です!店頭には今月17日ごろに並ぶ予定のようですね。

この「BOSS GT-1 Guitar Effects Processor」は、コンパクトで携帯性にも優れたマルチエフェクターですね。型番にはBOSSマルチエフェクターフラッグシップシリーズにつけられる「GT」がついているとおり、GT-100GT-001と同じサウンドクオリティ。つまりBOSSマルチ最高峰のクオリティとなっています。

BOSSのGTシリーズは、1996年にGT-5が発売されて以来、99年にGT-3、2001年にGT-6、2004年にGT-8、2005年にはラックのGT-Pro、2008年にGT-10、2012年にGT-100を発売、2014年にデスクトップタイプのGT-001を発売しています。GT-ProとGT-001以外はフロアマウントマルチですが、どれも大型のスタイルでした。

それに対して、今回発売となったGT-1はフットスイッチ3つとエクスプレッションペダルのみのコンパクトな仕様。これまでならMEシリーズとして作られてきたサイズですね。

このサイズですが、エフェクトは108種類、メモリーは99ユーザープリセットと99ファクトリープリセットを内蔵し、32秒までのフレーズループも搭載します。

フットスイッチはコンパクトなプラスチックタイプで、LEDも搭載。で、この写真覚えているかもしれませんが、24時間オンライン楽器フェスを開催の告知でも出ていたペダルがこれ、ということですね。

駆動はアルカリ単3電池4本、またはDC9Vアダプターで駆動。消費電流は200mAとなっています。

入出力端子はインプット、AUX IN、ヘッドフォンアウト、ステレオアウト、およびリモートスイッチ端子。外部スイッチはFS-7などのラッチ/アンラッチスイッチを2つまで接続できるTRS(ステレオ)端子となっていて、ここには本体のエクスプレッションペダルに加え、2つ目のエクスプレッションペダルを接続することもできます。この外部コントロールにはさまざまなパラメータを割り当てることができます。

さらにUSB端子も搭載。BOSS TONE STUDIOによるPCからの操作や、USBオーディオインターフェイスとして使用してのラインレコーディングにも対応しています。

ギグバッグのポケットにも入るGTシリーズですね。

デモムービー

クイックスタートビデオ

 

これは良さそうなマルチだと思います。

 

で、ここで考えるのが、BOSSの今後のマルチの方向性。今、マルチエフェクターはさらなるハイクオリティ化が進んでいます。

Axe-FxシリーズやKemperLine6 Helixなどの高級モデルが出てきていますね。

BOSSのフラッグシップ、GT-100は、これらの最新世代のモデルと比べると、一世代前のフラッグシップという感じがするのもまた事実だと思います。

GT-100の発売は2012年、しかしGT-100の中身は2008年発売のGT-10のブラッシュアップなので、事実上GT-10から革新的な進化は遂げていないと言うこともできるわけです。今回、その一世代前のフラッグシップクラスをコンパクトペダルとして手頃な価格で発売する、というのはとても素晴らしいことだと思います。

しかし、このGT-1を発売したということは、次はさらなるフラッグシップモデルが求められるようになってくることだと思います。BOSSが、次のフラッグシップをどのように考えているのか、それは今とても期待したいところだと思います。

 

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2016-09-09

BOSSが新作の小型マルチエフェクター「BOSS GT-1」を発表!中身はGT-100相当!?

f:id:toy_love:20160909193429j:image

BOSSから、新しいマルチエフェクターが発表されました!その名も、「BOSS GT-1 Guitar Effects Processor」!

詳細はまだ出ていませんが、「BOSSフラッグシップ・モデルのサウンドを軽量でコンパクトなボディに凝縮した」ということなので、もしかするとGT-001のように、中身はGT-100と同等のサウンドとなっているのかもしれませんね。

また詳細が分かれば載せたいと思います。

詳細でました!

 

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2016-07-12

「TECH21 BASS FLY RIG!」Sansampでおなじみ、TECH21の小型マルチエフェクターにベース用バージョンが登場!チューナーも搭載!

アメリカの老舗エフェクターブランドで、Sansampシリーズでも知られるTECH21から、ベース用のマルチエフェクターが登場です。

先に発売されているギター用、FLY Rig 5のベース用バージョンです。

TECH21 BASS FLY RIG」。ブースト付きのコンプレッサー、

チューナー、Sansamp、オクタフィルター、コーラスを搭載するマルチエフェクターです。プリセット等は無い、アナログ操作なペダルですね。

TECH21 テック21 BASS FLY RIG 【国内正規品】

コンプセクションにばBoost、Level、Tone、Compコントロールを搭載。ブーストの位置(Sansampセクションのインプット部とアウトプット部)を変えるPre/Postスイッチとインプットレベルを切り替えるIN PADスイッチを搭載。続いてSansampセクション。ここにはLevel、High、Mid、Low、Charac、DriveノブとBiteスイッチを搭載。最後にフィルター・モジュレーションセクション。ここはオクタフィルターとコーラスのフットスイッチを搭載。Chorus、Mix、Q、Rangeノブとオクターブ、ファズスイッチを搭載します。コーラススイッチを長押しするとチューナーが起動します。

TECH21 テック21 BASS FLY RIG 【国内正規品】

インプットとアウトプットはこの位置。ヘッドフォンアンプを内蔵し、ヘッドフォンスイッチをONにすればアウトプットからヘッドフォンで音を聞けます。さらに・・・

TECH21 テック21 BASS FLY RIG 【国内正規品】

ベース用らしく、XLR DIアウトも搭載します。

TECH21 テック21 BASS FLY RIG 【国内正規品】

サイズはこんな感じ。小さいです。

サンプルムービー

 

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2016-07-08

「Keeley Delay Workstation」「Super Mod Workstation」!キーリーからディレイ/リバーブとモジュレーションを作るアナログ感覚のマルチエフェクターが登場!

アメリカの老舗エフェクターブランド、Keeleyが制作するマルチエフェクターシリーズ、Workstationシリーズに新たなモデルが登場です。

Keeley Delay Workstation

Keeley / Delay Workstation
価格:43200円(税込、送料無料)

まずはこちら。ディレイとリバーブをまとめたモデルです。8種類のディレイと8種類のリバーブからそれぞれ1つずつを選択して使うことができるペダルとなっています。

ディレイはスラップバック、テープディレイ、マルチヘッド、アナログ、デジタル、サブディバイデッド、ダッキング、ピッチディレイを収録、リバーブはスプリング、チェンバー、ホール、プレート、シマー、フランジド、テープ(ディレイ)、デジタル(ディレイ)を選択できます。つまり、テープとデジタルに関してはツインディレイとして使うこともできるということですね。

ディレイセクションはブレンド、タイム、フィードバック、そして選択するディレイによって異なるMORPHノブを搭載、リバーブセクションはブレンド、ディケイ、プリディレイとMORPHノブとなっています。

フットスイッチはディレイセクション、リバーブセクションそれぞれのON/OFFスイッチとタップテンポを搭載。ステレオアウトやエクスプレッションペダル、外部タップテンポ端子もあります。

プリセットこそ保存できませんが、多機能ディレイ/リバーブペダルと言って良い機能性です。

サンプルムービー

Keeley Super Mod Workstation

Keeley / Super Mod Workstation
価格:43200円(税込、送料無料)

そしてこちらはモジュレーションをまとめたモデルです。

2種類のモジュレーションセクションそれぞれに8つのモジュレーションを収録し、組み合わせて使うことも、片方だけ使うことも可能です。

モジュレーション1はトレモロ、ハーモニックトレモロ、フィルター、フェイザー、ADT、ロータリー、デジタルディレイ、アナログディレイを選択可能。モジュレーション2はハーモニックトレモロ、フェイザー、コーラス/ヴィブラート、フランジャー、ロータリー、デジタルディレイ、ホールリバーブ、プレートリバーブを選択可能。

それぞれをLevel、Rate、Depth、MORPHノブでコントロールできます。

各セクションごとのON/OFFスイッチとタップテンポスイッチ、ステレオアウト対応で、エクスプレッションペダル端子と外部タップテンポ端子も搭載しています。

サンプルムービー

 

これはどちらも機能的なモデルです。本格的に使いやすそうですね。

 

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