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※記事中に表示している価格は変動することがあります。参考程度に見てください。
一部、当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、当サイトとは一切関係がありません。

2017-02-09

「 conisis 5601 」「 5602 」! Nutube搭載! API500規格の真空管マイクプリとラインプロセッサ!

プロオーディオ機器を製作する日本のメーカー、コニシス研究所のconisisから、早くもNutube搭載機器が登場です!

普段はほぼ紹介しないAPI500規格(VPRアライアンス)のモジュール型レコーディング機器です。

昨日Nutubeビルダーサミットの記事を載せましたが、今回のモデルはそのNutubeを搭載したモデルです。API500モジュールはサイズが小さいため、真空管を搭載するのは難しかったんですが、Nutubeの登場によりこのサイズにも真空管を搭載した機器が作れるようになったということですね。

「conisis 5601」は真空管マイクプリアンプです。位相反転スイッチ、48V Phantom電源スイッチ、ハイパスフィルタースイッチ、マイクゲインとチューブドライバーコントロールを搭載。Nutubeにトランス、メタルカン半導体やタンタルコンデンサなど、ヴィンテージなパーツを使用したマイクプリアンプです。

で、こちらがラインプロセッサ。デジタル機器などのアウトプットに通して真空管のサウンドを加えることができるモデルです。Hi、LoのToneコントロールとOut Level、Tube Driverコントロールを搭載。こちらもヴィンテージパーツを使用したモデルとなっています。

 

Nutube、様々な可能性を秘めていますね。

KORGの方と話した時、いろいろ難しい障壁があるとは聞きましたが・・・是非ともPhantom電源で駆動する真空管マイクを実現させてほしいと思います。

 

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2016-12-07

「Waves Diamond 」にコンソールシミュレーター、「NLS Non Linear Summer」プラグインが追加

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さきほどWavesからメールが来たんですが、うちで使っているプラグインバンドル、Waves Diamondに新たなプラグインが追加されたそうです。

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最新バージョンのDiamond 9.5では、新たにコンソールシミュレータープラグイン、Waves NLSが加わりました。とりあえずうちでもアプデして入れてみました。まだ使ってません。

  • Mark ´Spike´ Stent(Björk, Muse, Maroon 5, Madonna)所有の「マジカル」ソリッド・ステート・コンソール
  • Pink Floydの名盤「狂気」にも使用されたMike Hedges(The Cure, Siouxsie and the Banshees, Dido, Faithless, Manic Street Preachers, U2)所有のクラシック・コンソール
  • Yoad Nevo(Bryan Adams, Pet Shop Boys, Sugababes, Goldfrapp, Air)のためにカスタマイズされたヴィンテージ・ブリティッシュ・コンソール

のサウンドをシミュレートしたのもので、アナログライクな歪み感を加えたり、コンソロールならではの音の傾向を付けたりするプラグインです。これまでもMercuryMorgan Page EMP Toolboxに含まれていたプラグインですね。

まぁ「これがあるからDiamond買う」って人はそれほど多くないと思いますが・・・単品だとけっこう高価なプラグインなのと、さっきインストールしたのでついでに載せてみました。

 

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「Steinberg Cubase 9 」! “DAW の完成形”!? キューベースの最新バージョンが登場!

Steinbergが制作する定番のDAWソフト、Cubaseシリーズに最新バージョンが登場です!

ラインナップはいつも通り、フルパッケージのSteinberg CUBASE PRO 9、少し機能を削減したSteinberg CUBASE ARTIST 9、そしてエントリーモデルのSteinberg CUBASE ELEMENTS 9となっています。

新しくなったCubase 9では、GUIを一新し、「MixConsole や各種エディター、コードパッドをプロジェクトウィンドウに統合」。

イントロダクションムービー

さらに、様々なオーディオデータを即座にサンプリングできる「サンプラートラック」を装備。

イントロダクションムービー

マキシマイザーを刷新

イントロダクションムービー

高い安定性と信頼性を確保

イントロダクションムービー

ミックスコンソールに操作履歴を表示する「ヒストリー」が追加(Pro、Artistのみ)

イントロダクションムービー

サイドチェイン機能を強化するAudio-Ins(Pro、Artistのみ)

イントロダクションムービー

8バンドパラメトリックEQを装備(Proのみ)

イントロダクションムービー

マルチマーカートラックで複数のマーカートラックを使用可能(Proのみ)

イントロダクションムービー

といった機能が追加されています。

今私は8.5Proを使ってますが、サンプラートラックやマキシマイザー、ヒストリー、8バンドEQ、そしてマルチマーカートラック・・・これは良さそうですね。完成形とか究極とか言ってて大丈夫なのか?と思ったりもしますが・・・w

おもしろそうな機能が増えているのはさすがです。

 

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2016-12-06

「 IK Multimedia MODO BASS 」! 業界初、物理モデリングを用いたベース音源プラグイン!

様々なiOS機器の機材などを制作するイタリアのIK MULTIMEDIAは、数々のプラグインソフトも制作しています。有名なところではAmpliTubeやARC2などですね。

そんなIK MULTIMEDIAがイタリアの名門大学、パドヴァ大学と共に約8年の年月をかけて開発を行ったというベース音源が登場です。

IK Multimedia MODO BASS」。業界初のフィジカルモデリング(物理モデリング)を用いたベース音源で、サンプリング音源ではなく「最終的なベースサウンドを形成するあらゆる物理モデル要素をパラメーター化し、リアルタイムに音響合成を行う」ことで音を作っていきます。「ボディーの材質、弦の種類、ピックアップやワイヤリング、その相互作用」などがモデリングされています。

サンプルデータを使用しないため、軽くて動きも軽快。時代や音楽ジャンルを象徴する12機種のベースを再現し、スラップ、フィンガー、ピック、ミュートなどの奏法をモデリング。弦やピックアップも選択可能で、その弦の張り方、古さなどもモデリングすることができます。もちろんアクティブ回路もモデリングできますし、ブリッジの下に設置されたピエゾピックアップをミックスするようなことも可能です。ピックアップは20種類モデリングされています。

IK Multimedia MODO BASS

そして2種類のアンプ / キャビネットと7機種のストンプボックスエフェクトも内蔵。AmpliTube Custom Shopで人気の高いアンプとエフェクトを収録したとのことですね。

IK Multimedia MODO BASS

もちろんMIDIオートメーションやMIDIキーボードなどから操作することも可能です。

オーバービュームービー

ベースのプラグイン音源は今でも Trilianが定番。それを塗り替えるモデルとなるかもしれませんね。

 

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2016-12-03

「 Blue Microphones Snowball Studio 」! 手頃な価格でシンプルに配信やレコーディングが出来るUSBコンデンサマイクとDAWのセット!

独自のスタイルのコンデンサマイクを多く制作するBlue Microphoneから、シンプルなUSBコンデンサマイクとDAWソフトをセットにした手頃なバンドルが登場です。

この「Blue Snowball Studio」は、USBで直接接続できるコンデンサマイク、Blue Snowballと、最近売り出し中のDAWソフトのエントリーモデル、Presonus Studio One 3 Artistをセットにしたモデルです。

Blue Snowballは単一指向性、無指向性、-10dB PADの単一指向性を選択できるUSBコンデンサマイクです。USBの電源は5Vなので、おそらくエレクトリット方式のコンデンサマイクだと思います。

で、Presonus Studio One 3 ArtistはDAWソフト。エントリーモデルですが十分に使えます。

このセットで、簡単に配信したり弾いてみたや歌ってみたのレコーディングもできる形です。まずは始めてみたい、という時によさそうなセットですね。

 

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2016-12-02

「 Slate Digital VMS 」! 透明なコンデンサマイク、クリアなマイクプリアンプ、そしてヴィンテージマイクのモデリングプラグインのセット!ヴィンテージマイクシステム!

革新的なマイクシステムが登場です!

様々なヴィンテージ機材をモデリングするプラグインを発売するSlate Digitalから、「ヴィンテージマイクのシステム」をモデリングするというスタイルのマイク、マイクプリアンプ、そしてプラグインのセットが発売されます。

Slate Digital VMS」。VMSはVintage Microphone System。そのまんまっちゃそのまんまな名前です。

ハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、高価なヴィンテージマイクシステムを再現しようというものですね。

マイク「ML-1」はラージダイヤフラムのコンデンサマイクです。クリアでフラットな特性が特徴で、ヴィンテージマイクのサウンドをモデリングする前の基本的なトーンを拾い上げます。

さらにマイクプリアンプ「VMS-ONE」。楽器を接続してDIとして使うことも可能で、Phantom電源の入力、出力端子も備えています。電源、Phantom電源のON/OFF、インプット選択、PAD、極性切り替えスイッチとLevelコントロールを搭載しています。

そしてプラグイン。「Virtual Microphone Collection | Classic Tubes」と「Virtual Microphone Collection | Classic Tubes 2」のプラグインを使用可能。(Classic Tubes 2は2016年の間にユーザー登録した場合にのみ無料で使用可能です。)

「Classic Tubes」にはFG-47、FG-800、FG-251の3つのマイクを再現。順にNEUMANNのU-47、Sony C-800、そしてBock 251マイクのサウンドを再現します。

「Classic Tubes 2」にはFG-67、FG-269、FG-M7、FG-800M、FG-12のモデリングを収録。順にNEUMANNのU-67、NEUMANNのM269c、Shure SM57NEUMANNのU-47真空管回路をブレンドしたオリジナルサウンド、Sony C-800のサウンドに芯を持たせたサウンド、AKG C12のモデリングとなっています。

ヴィンテージマイクはとても高価なものも多く、状態なども様々。それらをモデリングして使うことが出来るシステムということで、注目のマイクとプリアンプ、プラグインのセットです。

 

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2016-10-16

無料プラグインエフェクトは使えるのか?無料TS系プラグイン、有料プラグイン、ヴィンテージオリジナルを比べてみよう!

f:id:toy_love:20161016220655j:image

今、レコーディングにDAWソフトを使うのは当たり前になっています。

DAWソフトでは、プラグインエフェクトというソフトウェアエフェクトを使い、録音したトラックを加工することができます。プラグインエフェクトにもいろいろなタイプがありますが、使用するDAWによって使えるソフトが決まっています。

業界標準と言われるAVID ProToolsはAAXという形式、多くのユーザーが使用するDAW、Cubaseを制作するSteinbergが開発し、最も多くのDAWがサポートするのがVSTという形式、そしてApple LogicやGaragebandなど、主にMac用製品に対応するAUという形式が代表的です。

こういったプラグインエフェクトは、大手メーカーが制作したものだけでなく、個人が制作して販売したり、無料で公開しているのもがあります。そんな無料プラグインにも、「ギターエフェクター」があります。そんな無料プラグインエフェクトは実際に使うとどんな感じなのか、今回は試してみたいと思います。

なお、私はCubase 8.5 Proを使用しているため、今回紹介するプラグインエフェクトは全てVST形式です。ソフトによっては複数の形式をリリースしていることもあれば、Blue Cat’s PatchWorkのようにVSTやAUをProTools上で使えるようにするプラグインなどもあるので、そのあたりはそれぞれの環境に応じて使い分けてください。

また、個人制作のプラグインです。環境によっては動作しなかったり、フリーズすることもあります。こういったプラグインは直接本番のプロジェクトに使うのでは無く、一度仮のプロジェクトなどで使ってみることでそれらのトラブルを避けることができると思います。

では、行ってみましょう!

ギターエフェクターは、ものによりますが1つ買えば数千円〜数万円します。ハードウェアとしての価値、サウンドなど様々な要素があることはもちろん承知の上。ソフトウェアのプラグインエフェクトと比べてどちらが良いか、ということはできません。

とはいえ、本物のエフェクターを持っていても、「無料」でエフェクターを使うことができるなら、試してみる価値はありますよね。無料のプラグインエフェクトは、膨大な数があります。突然公開停止になったりすることもありますが、探せばどこかでデータを落とすことができます。DAWを使って音声を処理することがあるのであれば、プラグインとしてのギターエフェクターも有用です。

プラグインエフェクトのメリット、デメリットなどは説明し出すと趣旨がずれてしまいそうなので詳しくは述べませんが、レコーディングに於いて基本的にプラグインエフェクトは「録音したトラックにかけるエフェクト」、ハードウェアのエフェクトは「録音する時にかけるエフェクト」です。本物のギターアンプに接続するならばハードウェア、録音した音を後から補正するならばソフトウェアの方が便利です。また、ギターがメインではなく、基本的にシンセサウンドでギターは必要なときにだけ使うようなプレイヤーなら、自室にアンプが無くても直接オーディオインターフェイスなどにギターを接続して音を録り、あとからプラグインエフェクトで音を加工すれば音作りをすることができます。

では、無料のプラグインエフェクトはどの程度「使える」のか。実際に比較して試してみたいと思います。今回は、世界で最も有名なオーバードライブ、「Ibanez TS808 Tube Screamer」のサウンドを再現したり、そのサウンドを思わせるプラグインエフェクトと、本物のヴィンテージオリジナルTS808の音を比べたいと思います。

まずはTS808をギターアンプで鳴らしてみましょう。

  • TS808+ギターアンプ

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

アンプ:Koch Classic SE C-SE6C クリーンセッティング

全ノブ12時設定

とりあえず何も考えてないコードストロークです。音の違いを確認するためのものなので音作りもなにもないです。オリジナルヴィンテージTSはリイシュー808と比べると音の分離感がよく、ミッドが強調されますがそこまで上下がカットされなかったりします。あくまでリイシューと比べれば、ということですが。

ただ、この音とそのまま比較するのはフェアではないでしょう。なので、まずはDAW上でギターアンプモデリングを使ってクリーントーンを作ります。

  • クリーントーン


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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

ということで、最新の技術を使い、ハイクオリティなアンプサウンドを作ると評判のプラグインエフェクト、Positive Grid BIAS Amp Professionalを使用してクリーントーンを作りました。ちなみにアンプの各設定は下記の通り。

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こんな感じです。Amp Matchは使っていません。Bias Ampはこんな風に、アンプそのものを構築するように様々なセッティングができるので面白いです。

では、ここに、オリジナルTS808をつないでみましょう。ここから先、ノブは全て12時設定になります。

  • オリジナルTS808

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

こちらが本物のTS808を使った音。この音を基準として、実際に無料プラグインのサウンドを比べてみましょう。ブランド名順に比べていきます。

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

シンプルなTS系フリープラグインです。ハーフラックをイメージしたスタイルの操作画面ですね。オリジナルよりも分離感が良いサウンドといえるかもしれません。TSそのものよりもTS系オーバードライブみたいな音ですね。

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

フリーのアンプモデリングなども公開していたIgnite Amps。公開していた、というのは、現在公式ページが閉鎖されているためです。が、上記のダウンロードページからプラグイン自体はダウンロードできます。

こちらは2010年に制作されたTS再現プラグイン。FATスイッチや非対称クリッピングを再現するスイッチもありますが、今回はオリジナルとの比較ということでOFFにしています。

オリジナルと比べると少しローが強めなサウンド。シャリっとした倍音の出方も強めですが、オリジナルの雰囲気も十分にあります。

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

同じくIgnite AmpsのTS系プラグイン。上記TS-999をアップデートして2012年に公開されました。ブーストスイッチとSweepコントロールを追加。逆にFATと非対称スイッチは無くなりました。音の特性はTS-999と同じですね。

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

こちらも、フリーアンプモデリングプラグインなども公開するブランドのフリーTSプラグイン。「Mercuriall」という名前からも分かるとおり、Marshall系のプラグインも制作しています。

かなりオリジナルに近いですが、ローが少し強めでしょうか。というかオリジナルよりもレンジが広めですね。ですがかなり雰囲気があります。操作画面も「その気」にさせてくれますね。

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  • 録音環境

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DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

続いてはこちら。様々なスタジオ系エフェクトやVSTインストゥルメンツも制作するTonebytesのフリーVSTプラグイン。1つのプラグインの中にコーラスやディレイ等20種類のエフェクト、2種類のアンプモデリング、7種類のキャビネットモデリングを収録するマルチエフェクトプラグインです。その中の1つ、「Superdrive」は、明確にTSとは言っていませんが、緑色のオーバードライブということで使ってみました。

TS再現系ではないのでこうして比べてしまうとゲインは高いし、ジリっと歪む感じが強いしで音は全然違いますね。とはいえクラシックなオーバードライブサウンドということは言えるのではないかと思います。

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DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

続いてこちら。これも有名ですね。アンプモデリングやエフェクト再現系プラグインを公開するTSE AudioのTS系プラグインです。全体的にゲインが高く、解像度もオリジナルより強めになっていますが、まぎれもなくTSサウンドですね。

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ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

続いてはこちら。SimulAnalog Guitar suiteというフリーのバンドルウェアから、TSの再現エフェクトです。Boss DS-1Boss SD-1Ibanez Tube Screamer、Maestro Oberheim PS-1、Univox Univibe、Fender Twin 1969、Marshall JCM900 Dual Reverbのエフェクトサウンドをまとめたものです。

見ての通りの超シンプルな操作画面。ですがサウンドクオリティは十分に高く、人気の高いフリープラグインですね。オリジナルと比べれば全体的にレンジが広めになってはいますが、かなり近いサウンドとなっているように思います。Levelコントロールが高くなっていますが、これは音量をそろえるためです。

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DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

同じくSimulAnalog Guitar suiteからBOSS SD-1再現プラグイン。SD-1なのでTSとは違いますが、回路的にはTSにかなり近い(非対称クリッピングが特徴)なので、こちらも試してみました。TSと比べ、少しパリっとしたサウンドの傾向。これはオリジナルの808とSD-1の違いにも言える傾向ですね。サウンドの再現としては十分と言えそうです。Levelが上がっているのは音量をそろえるためです。

 

有料プラグイン

ということで、いろいろなフリープラグインを見てきましたが、では有料プラグインのサウンドはどうなんでしょうか。少し比べてみましょう。

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WAVES / GTR3 Software Only Edition【渋谷店】
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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

様々な定番プラグインで人気のWavesが制作するギター用エフェクトプラグインです。19種類のギターアンプ、7種類のベースアンプ、22種類のキャビネット、26種類のストンプを収録しています。

単品で販売されることよりも、Waves Gold以上の定番プラグインバンドルに収録されているので、それで持っている人も多いと思います。

ちなみにこのプラグイン、発売はなんと2007年。当時最先端だったサウンドも、さすがに今となっては古さを感じます。まぁTSそのものを再現したエフェクトではないので、TSと比べて違うのは仕方ないとしても、少し音に硬さがあるようにも思います。

ただ、このGTR3のギターアンプモデリングはスムースな音色として定評があるのも事実です。

  • Waves Oneknob Driver

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

もう1つ、Wavesから。こちらは2011年に発売された、7種類のプラグインバンドル、Waves OneKnob Seriesに収録されているエフェクトです。全てのプラグインが1ノブで、シンプルに音を変えられるシリーズです。

このOneknob DriverはWaves Gold以上の定番プラグインバンドルにも収録されています。

TSどころか、ギター用ではなくスタジオエフェクトとしての歪み系。しかしこれが意外と悪くないんですよ。個人的にはさっきのGTR3のオーバードライブよりも好みだったりします。

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  • 録音環境

ギター:Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1959 ES-335 Gloss Antique Natural リアPU

DI:FOCUSRITE ISA One

オーディオインターフェイス:Steinberg UR44

アンプモデリング:Positive Grid BIAS Amp Professional

最後にこちら。2015年に発売されたばかりの最新ギターエフェクトプラグインバンドル、Positive Grid BIAS FX ProfessionalからTS808のモデリングです。

最新の技術で、メーカーが販売する有料プラグインだとこういう音になります。

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改めてこちらが本物のTS808を使った音。まぁアンプモデリングもBias Ampなので相性が良いということもあるかと思いますが・・・やはり最新のプラグインのクオリティは無料プラグインや数年前のプラグインとは格段にレベルが違うことが分かりますね。

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ちなみにうちのギターアンプをマイク録りするとこんな感じ。比べるとかなりダークな音ですね。力強い音で、単体で聴くとやはり迫力が違います。逆に言えばプラグインのモデリングのような高音までは出ていないので、そういう音が欲しい時はプラグインで、ということもありかも。

そしてBias AmpにはAmp Matchという機能があります。今回使っていないのはまだちゃんと試してないからなんですが・・・この辺は今後また、どんな感じか記事にしていこうと思います。

 

と、いうわけで。今回はいろいろなフリープラグインを中心に、「無料のギターエフェクター」を比べてみました。

当たり前ですが「本物」とは違いがあります。機材の接続の関係からも、本物のエフェクターはギター>エフェクター>DI>オーディオインターフェイスとなっているのに対し、プラグインエフェクトはギター>DI>オーディオインターフェイスの後にかかります。そういう意味でも違いが出るのは当然かもしれませんが、それでも、無料プラグインであってもかなりのレベルで再現されているものが多いですね。

また、当たり前ですがプラグインエフェクトは録音した音にかけるエフェクトのため、一度ギターを録音すれば、あとからいくらでもかけるエフェクトを変えることができます。そのため今回のサンプルも、オリジナルを使ったサンプルは別録りですがプラグインのサンプルは全て同じトラックです。なので、PC上で操作する上ではプラグインエフェクトはとても便利です。DAW上で操作するデジタルエフェクトのため、セッティングも無限大にプリセット保存することができます。

逆に、プラグインエフェクトを本物のギターアンプで鳴らそうと思ったらそれはそれで大変です。PCからの出力はラインレベルなので直接ギターアンプに挿すと、また違った音になりますし。なので、まぁいまさら言うまでもないですがハードウェアのエフェクターとプラグインエフェクトは適材適所です。つまり両方持っておくのが良いのではないかと思います。

とはいえ両方にお金を使うのは大変。ならば、こういうフリーのプラグインを活用すれば、いろいろ便利に使えるのではないでしょうか。緊急用やサブのエフェクトとして考えれば十分なクオリティのものがありますし。もちろんTSだけでなく様々なペダルがありますので、是非、いろいろ探してみてください。

 

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2016-10-13

「Steinberg UR22mkII Recording Pack」!ステインバーグの定番オーディオインターフェイスにマイクとヘッドフォン付のレコーディングセットが登場!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Steinberg UR22mkII Recording Pack [SUR22MK2RP](新品)【送料無料】
価格:31320円(税込、送料無料) (2016/10/13時点)

様々なレコーディングソフトやプラグイン、オーディオインターフェイスなどを制作するSteinbergから、レコーディングに必要なマイクとヘッドフォンがセットになったレコーディングパックが登場です。

Steinberg UR22mkII Recording Pack」。定番コンパクトオーディオインターフェイス、Steinberg UR22mkIIにマイクとヘッドフォンがセットになったパッケージです。

Steinberg スタインバーグ / UR22mkII Recording Pack

メインはこのオーディオインターフェイス、Steinberg UR22mkII。マイクプリアンプD-Preを内蔵し、Phantom電源対応のTRS/XLRコンボ端子×2のインプット、ステレオラインアウト、ヘッドフォン端子、MIDI IN/OUTとUSB端子を搭載するスタンダードなオーディオインターフェイスです。インプット2ははいインピーダンス入力にも対応し、ギターなどの楽器を直接接続できます。

Steinberg スタインバーグ / UR22mkII Recording Pack

付属するマイクはは高感度で広い周波数特性を備えたスタジオコンデンサーマイク。

Steinberg スタインバーグ / UR22mkII Recording Pack

そしてスタジオモニターヘッドフォンも付属。Steinberg「ST-H01」というヘッドフォンですが、おそらくYamaha HPH-100 Bと同じものとなります。(SteinbergはYamahaの傘下です。)

また、このパッケージを買うことでDAWソフト「Cubase AI」、波形編集ソフト「WaveLab LE」、iPad用DAW「Cubasis LE」を使うことができるようになります。

イントロダクションムービー

 

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