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ソーシャル・ベンチャーへの扉

2011-08-19

1億円思考法

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

こんにちは、起業コンサルタントの太田豊彦です。

人間弱い時には、後ろ向きな思考をし、元気な時には、前向きです

ダメな人間は、やはり弱いマインドを持っていますし、活力ある人間は、考え方が生産的です

とするならば、『稼ぐ』という観点において、経済的にも、生存本能的にも必要なこの活動は、成功者たちの思考法も偏りがあるのではないか?―という論点から、この本は著述されています

僕の読んだ感想は、良書です、お勧めします、です

著者は、カリスマ・ファイナンシャルプランナーとのこと。
その力量は、推して知るべし、です

この方は、恐らく相当なご苦労と実践(体験)をされていると思います
なぜなら、書かれていることは“至極当たり前なこと”だからです

しかし、そこには重みと迫力があります
その上、文章は決して上手とは思いませんが、知性を感じさせます

最近では、亜流をいかにも法則のように謳うハウツー本や、常識のリメークを自らの言葉のように発するビジネス本が主流ですが、本著は、インタビューを通して、整理し、吟味し、理論化した痕跡がしっかりと表れています

ただ、多少後付けされている点もありそうですが、そこはご愛嬌で。

特に、お勧めしたいのは、著者同様に金融商品を扱う人たちへ、です

『稼ぐ』という活動は、ややもすると品格を損なうようなイメージがありますが、裏打ちされたモチベーションがある人間は、それさえも『活きる』となります

ー太田でした。

2011-08-14

キャズム

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「キャズム」についてお話します

本来は、マーケティング用語ですが、”大きな溝"という意味です

事業を続けていると、超えるに越えられない「クレバス」のようなキャズムに遭遇することがあります

そこは、溝というよりは、まさに奈落の底へと誘う大きな裂け目です

「これさえ、乗り越えれば何とかなる…」

そんな思いで挑むのですが、途轍もない人間の業のようなものが足を引っ張るのです

多くはカネの問題、ヒトの問題です

キャズムを乗り越えるには、マーケットの許容しかないようですが、
事業のキャズム越えは、“執念”しか、ありません

執着心と、執念こそが次のステージへの切符です

起業家が、企業家へと変貌する瞬間かもしれません…


ー太田でした。

2011-08-13

オリジナリティー

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「強み.その2」についてお話します

昨日は強みに、貴方のオリジナリティーを付加するという話をしました

オリジナリティーは当然、貴方のカラーであり、得意とするところでしょう
しかし、強みとは、決して貴方が得意とすることとは限りません

強みは、客観的な視座であり、周りの貴方に対する“評価”なのです

繰り返しますが、自分が強みと思っていることが、強みとは言えないのです
では、一体何が本当の自分の強みなのでしょうか?

ドラッカーはいいますー強みを知るには2つの方法しかないー
周りの人に尋ねることと、フィードバック分析だーと。

周りの人がどう自分を評価しているか?
そして、自分へ宛てた手紙【自分へのコミットメント】が、9か月後開封して見た時、
出来た事、出来なかった事のフィードバック(再発見)が教えてくれる…3回(3年)続ければ、自ずと解ると。

つまり、強みは達成出来た事の偏りであり、達成出来なかったことは、弱みでしかないということになるのでしょう

どうでしょうか?

であるならば、尚更、強みには、貴方の個性のエッセンスを入れることにより
進化させられる要素が多分にあると思いませんか?

そう、それこそが他者には無い「オリジナリティー」なのです!

さあ、オリジナリティーを探す旅に出てください
「わが社の事業とは?」「俺はなぜこの仕事を選んだのか?」「本当は何がしたいのか?」

突き詰めれば突き詰めるほどに、
貴方のオリジナリティーも色濃く浮かび上がってくる筈です

そこからブレークスルーは起こります


ー太田でした。

2011-08-12

強み

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「強み」についてお話します

経営学においては、コア・コンピタンスといいます
中核となる能力、と訳します

弱みを克服する弱点強化策もありますが、貴方の弱みは誰かの強みです
なので、弱みをなくした程度では、専門性を発揮する強者には勝てません

では、どうすればそれら強者に打ち勝って行けるのでしょうか?

答えはズバリ、『強みを進化』させることです

例えば、技術系に強みがあったとします、しかし、同様に技術系が強い人は幾らでもいます
そこで、貴方のオリジナリティー(独自性)を付加します

技術+αで、他にはない特色を打ち出すのです

それは、同質なモノの組み合わせである必要はありません

むしろ、異質な組み合わせのほうが面白いかもしれません


ー太田でした。

2011-08-11

合目的性

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「合目的性」についてお話します

自分では、いつも変わらず、終始一貫しているように思いますが、時々、ブレが生じます
会社理念や事業目的は、そんな時のために在ります

「我が社の事業とは何なのか?」の問いかけは、自らを本来の目的に引き戻してくれます

クレドに代表されるように、意図は多様な従業員(個)を束ねる指針です

しかし、自らも時には問い直しますーそれで目的は達せられるのかい?ーと。


合目的性とは、目的に合致した言動を取ることをいいます

ごく当たり前のようですが、じつは人はいつもいつも目的を意識して行動しているわけではありません

その原因の多くが、感情であったり、自意識であったり、無意識であったり、です
行動経済学ですね

したがって、起業家は常に、事業目的や自己実現の達成に合致しているかどうかを確認しなければなりません

そんな自分を見つめ直す時間と空間が必要です

ある人は仕事帰りのバーであったり、ある人は移動の車中であったり、ある人は趣味の時間であったりと、皆さん工夫をされているようです

因みに、僕はジョギング中です

ー太田でした。

2011-08-10

交渉術

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「交渉術」についてお話します

ビジネスでは、ハードな交渉をする必要性に迫られる時があります

価格交渉や条件交渉など、ある意味、俎上に乗ってからの交渉ごともありますが、
起業家の皆さんが一番経験するのは、お取引が願えるかどうかーではないでしょうか?

設立したばかりや、あるいは実績などろくに無い状況で、お付き合いを願うわけですから
おいそれとはいきません

担当者にお会いするだけでも一苦労、ましてや取り引きを開始するなど夢のまた夢のようにも思えます

しかし、起業家と謂われる方々は皆、そこからスタートしているのです

では、その様な場面での交渉術とは如何なるものでしょうか?

答えはズバリ、『強気と譲歩』です

先ず、強気ですが、これは無鉄砲という意味ではありません

社会は公平に開かれています、格差はあっても、差別はありませんー理想のように聴こえますが、じつは、民主主義社会ではごく当たり前のことです

したがって、会社の大小や沿革の長短や、ましてやお金の有無で差別されるわけはありません

在るのは、ただ、先方の判断だけです

“同じ土俵に載っている”と思うコトーこれを強気といいます

すると、先方がうんと云ってくれるように【方法論】を考えればよいだけのことです
これが、譲歩という意味です

整理しますと、先ず「当たり前」と思うこと。
そして、実際には「方法論」が必要なこと。

この2つが出来れば、不可能はありません
ヨーカドーの鈴木会長は、自分の納得できる答えが出るまで、何十分でも、何時間でも無言で相手を見ることができるそうです

想像しただけでも、冷や汗ものですよね(笑)

まさに強気の成せるワザです

起業家の強気はあくまで、実績の裏づけのない根拠のない強気ですから、譲歩は必ず必要です
ただし、言いなりではなく、まさに交渉ごと、です

…時には、ハッタリは必要ですよ、皆さん


ー太田でした。

2011-08-09

実行力!

こんにちは、起業コンサルタントの太田です。

今日は、「実行力」についてお話します

実行力は、ひとによって、定義が異なると思います

僕の定義付けはこうです
『情熱を持って、リスクを恐れず、行動する力』です

ちなみに、辞書によると「自分の色々な考えを実行に移す能力」とあります

いずれにせよ、問われているのは、行動すること・実行すること、みたいです

様々な予断によって、人はその足を止めます

もちろん、正確な情報による不確実性の排除は必要なことです

ただし、すべての情報が正確で、正しく、網羅的とは限りません
そして、それを基に判断する能力が長けているとも限りません

経営学では、これを“経営人モデル”といいます

古典経済学の基本となる経済人モデルの反対ですね

したがって、最後は自らの判断による「実行」です

起業家にとってリスクヘッジは大切なスキルですが、もっと大事なことは、自らが動くことです

自分から動かないと、周りも動いてはくれません

周りを巻き込む時に、情熱が必要になってきます

熱意のない人に、当然、人は付いてきませんから。


ー太田でした。

小説 上杉鷹山 全一冊 (集英社文庫)

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