豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

人種主義的ホンネを語るアメちゃんが次々出てくる

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。 
 コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
 お分かりになると思うが、URLから下がコピペしたところである。


 私はかって山本夏彦のコラムから人生全般について学んだ。山本夏彦が亡くなられてからは、週刊新潮のコラムも藤原正彦になり、山本夏彦はほとんど読まなくなってしまった。今は太田述正コラムからいろんなことを勉強させてもらっている。属国であることはよく分かった。脱却方法を詳しく教わりたいところであるが、自分でもすこしは考えなくてはなるまいと、」多少は脳細胞を使おうと考えているところである。
 なお、本コラムは、前項のコラムの1日前のコラムからのコピペである。



URL;http://blog.ohtan.net/archives/52259478.html
太田述正コラム#9126(2017.5.31)
<皆さんとディスカッション(続x3359)>
<太田>(ツイッターより)

「…自動車レース…インディ500…で佐藤琢磨…が優勝したことについてデンバー・ポストのベテランスポーツ記者、テリー・フレイ氏は「個人的な批判をするつもりはないが、メモリアルデー(戦没者追悼記念日)の週末に日本人ドライバーが…優勝したことはとても不愉快」とツイートした。…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%e8%87%aa%e5%8b%95%e8%bb%8a%ef%bc%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3500%e5%84%aa%e5%8b%9d%e3%81%ae%e4%bd%90%e8%97%a4%e3%80%81%e7b1%b3%e8%a8%98%e8%80%85%e3%81%ae%e6%89%b9%e5%88%a4%e3%83%84%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%8c%e7%89%a9%e8%ad%b0/ar-BBBFmPL?ocid=iehp
大統領から新聞記者まで、人種主義的ホンネをあからさま語るアメちゃんが次々と出てきたことは、属国日本の人々の覚醒に繋がりうることから、まことに喜ばしいねえ。  「ポスト紙<が>ウェブサイト上に謝罪文を掲載」(上掲)したって後の祭りだわさ。
<太田>

 本件に対する日本人民達の声だ。
 ま、ボチボチでんな。↓
http://matometanews.com/archives/1853726.html

<太田>(ツイッターより)

 2003年には仏独が米(ブッシュ)の対イラク戦に反対し、今年は独が単独で米(トランプ)のEU/NATO/地球温暖化政策に反対し、米に頼らない世界構築を呼びかけた。https://www.theguardian.com/world/2017/may/30/donald-trump-germany-angela-merkel-election
 ヴィルヘルムとヒットラーの夢ついに叶う。  次は昭和天皇の夢が叶う番かも。

<太田>

 関連記事だ。↓

 <これは、同じニュアンスの記事。↓>
 How Angela Merkel is 'taking back control' - German style・・・
http://www.bbc.com/news/world-europe-40094882
 <米国からは、こういう「愛国的」な、メルケルに憎たれ口を垂れるコラムも。↓>  Thanks to Trump, Germany Has a Free Pass to Keep Wrecking Europe's Economy・・・
http://www.slate.com/blogs/moneybox/2017/05/30/donald_trump_has_a_point_about_germany.html
 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)