社民党 戸沢二郎 はすすめます
〜福祉・子育て支援(特養ホーム・保育園)優先 脱原発 ゴミ減量 雇用と仕事の確保〜
戸沢二郎は区民本位の区政を推進します
●福祉
・特養ホームの待機待ち1000人の解消
・小規模多機能、グループホームなど
地域密着サービスの整備推進
・地域包括支援体制の整備と見守り態勢の構築推進
・軽費老人ホームなど住まいと福祉の結びつき推進
●教育・子育て
・保育園の増設と待機児童解消の推進
・35人学級完全実施から30人学級へ
・学習指導員の拡充と落ちこぼれを作らない教育
・障害児放課後デイサービスの推進
●仕事・住まい・防災
・不当労働行為をなくし、男女雇用機会均等の確保
・公契約条例の制定推進
・耐震診断、改修、リフォーム助成の前進
・高齢者、障害者、福祉住宅の推進
●環境
・屋上、壁面緑化支援など緑の街並み支援
・脱焼却、ゴミ減量、資源循環型社会の推進
●平和
・非核平和都市としてのネットワークを広める
・平和教育、平和祈念行事推進
連絡先
戸沢二郎事務所
住所:〒153-0065 目黒区中町 1−5−10
TEL/FAX:03−3716−7755
2015.3.9
じろうの会短信 2012年夏期〜社民党・戸沢二郎目黒レポート
「南部の集い」も4月に開催され、参加しました。
・目黒でも、放射能濃度の高いところが学校などで発見され、
除染されるとともに、空間放射線測定を全学校、保育園、公園などで実施されています。
・財政難で、特養ホーム建設が延期されましたが、認知症高齢者グループホーム、
地域密着福祉基盤整備の支援の予算は確保されています。
・待機児の解消のため、保育園定員が拡充されたほか、
グループ型小規模保育事業が実施されます。
・建物の耐震化支援のため、耐震診断の助成は一定の自己負担を求めることになりましたが、
改修の助成は拡充されました。
・無料法律相談
日時 7月28日(土)10時〜12時
場所 戸沢事務所(目黒区中町1−5−10 油面商店街中程)
2012.7.16
非核平和都市目黒へ、自治体交流の積極化へ
戸沢区議は、毎年、広島、長崎の原水禁止大会に参加してきましたが、
平和都市宣言をしている目黒区では、毎年、子どもたちを広島に派遣し、
被爆者との交流、平和記念式典への参加を進めてきました。
このたび、広島、長崎の市長が呼びかけて世界の多くの都市が参加してきた
非核平和都市のネットワークに参加することとなりました。
秋刀魚祭りなどの縁で気仙沼市、米の縁などで角田市と姉妹都市となっております。
また、目黒区は、北京市祟文区と友好都市としてさまざまな交流を進めてきましたが、
祟文区は隣接する東城区と合併し、新たな友好関係を確認しました。
さらに、新しく、ソウル別市中浪区より友好交流の申し出があり
交流関係の確立に向け連絡を取りあうことになっています。
2011.4.11
目黒清掃工場 水銀混入で炉が停止に 環境、健康破壊は許さない
2月22日、目黒清掃工場では、1号炉排ガス中の水銀濃度が自己管理値をこえる恐れが生じ、
10日間ほど焼却炉が停止しました。
実は、昨年6〜7月、都内の4清掃工場で、つぎつぎに炉内水銀濃度が異常になり炉を停止、
とりわけ足立清掃工場では、バグフィルターという除去装置に水銀がべったりついて、
取り替えを迫られ2億円を超す出費を迫られました。
言うまでもなく、その軽費は23区全体で負担、目黒区民の税金も注ぎ込まれています。
水銀は、大気中に放出されれば、人体に吸い込まれる可能性が生まれ、
体内蓄積が進めば、水俣病のとうな神経障害や、内臓障害を引き起こします。
戸沢二郎区議は、3月1日の区議会本会議で、プラスティック焼却を進める
「サーマルリサイクル」以降、分別が乱れ、水銀を含むゴミが入りやすくなったこと、
その後、目黒では、廃プラスティックを資源として回収することになりましたが、
隣接区では行なわれず、分別が乱れ、不適切物の混入したゴミが目黒の清掃工場で
燃やされていることなどの問題点を指摘しました。
水銀は、体温計、血圧計に使われているほか、輸入製品中の電池、蛍光菅、
銀朱塗りの漆器などにも含まれ、可燃ゴミに持ち込まれる事態が全都的に広がっている可能性があり、
健康破壊、環境破壊を許さないための取り組みが求められています。
こうした製品と、スプレー缶、ライターなどが可燃ゴミに入って、
清掃車が路上で火災を起こす事故が何件も発生していることを考えるなら、
有害、危険物は別途回収してゆくべきです。
2011.4.11