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日経２２５先物デイトレードプラン＆チャート分析

日足　日経２２５先物・ダウ・ナスダック　２０１７／１２／６　

＜前日の日経２２５先物＞


　続落。下窓を開け、前日の支持線の５日ＭＡや転換線を下放れて寄り付き、両指標と中長期の支持線の２５日ＭＡの間で保合いとなり、ほぼ同時線で引けました。結局、元の保合いレンジ内に戻ってきて、ボリンジャーバンドも収縮中の保合い継続です。中長期的には、上向きの２５日ＭＡの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンドが継続です。

＜前日のナスダック＞



　３日続落。下窓を開けて寄り付いたあと、一旦は、２０日ＭＡを回復したものの、戻り売りで再び20日MAを割り込んで引けました。２０日ＭＡを回復できないと、トレンド転換の可能性も高くなります。
＜前日のダウ＞


　反落。利食い売りなどが優勢となり、＋２σを割り込んで５日ＭＡ付近まで押し目を付けて引けています。これで、”走る”上昇トレンドはいったん終了。中長期的には、＋１σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続中です。

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