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2012-04-25

MSDS(製品安全データーシート)の有害性情報のちょっとした見方

17:51 | MSDS(製品安全データーシート)の有害性情報のちょっとした見方を含むブックマーク MSDS(製品安全データーシート)の有害性情報のちょっとした見方のブックマークコメント

 では、前回の続きです。
 区分について、急性毒性(経口)(経皮)(吸入)の場合もそうですが、範囲があります。
 例えば
 急性毒性(経口)は下記の通りです。

 数値はLD50と云いまして、化学製品を動物の口に入れます。結構残酷なので今は動物愛護の抗議を考えで、あまりやらなくなりました。
 動物は種差(ちょっとこむずかしい言葉ですが、ようは動物の種類の差と思ってください。)としてマウスハムスター)>ラット(ドブネズミ)>ヒト(ヒトは一番、現実的ですが、これをやったら、人体実験になってしまいます。)です。
この50%動物が死ねる重さです。単位はmg/kg

0<区分1≦5

5<区分2≦50

50<区分3≦300

300<区分4≦2000

2000<区分5(国連)、区分外(日本国内・JIS規格)≦5000

のように分けられます。

 分類できないという言葉の意味はデータがないのでわからないと思ってください。外資系化学メーカーのMSDSは分類できないの羅列でひどすぎます。日本をなめているのがよくわかります。
 前にも書きましたが正しいMSDSが欲しくて、全体の10%を国内メーカーの化学製品を購入するメーカーも存在します。MSDS作成にコストを掛けて販売するのですよ、国内メーカーは。泣けてきます。TPPを推進する経産省も方向転換をして、外資系化学製品が国内に入らないように障壁を考えてください。

 分類対象外という言葉の意味は水に例えれば、水は引火性液体ではありませんよね。引火性液体の対象にはなりません。だから、分類対象外なのです。

 まあ、このような情報を得られるMSDSをどんどん請求しましょう。たぶん、MSDS請求と云っても、小売店、量販店の店員さんはきょとんとしているかもしれません。
 MSDSって何って感じです。直接メーカーもいいですけれど、メーカーは無視するでしょう。目的、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど聞いてくるでしょう。そして、無視かもしれません。でも、小売店、そうです、通販などはいいかもしれません。ネットショップもいいかもしれません。

 どんどん請求してください。

もちろん、商品を買わなくてはいけません


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