日報u-gです

2006-01-17

早くも今年一年を象徴する言葉は『荒』だろう。

年末年始からここ数日、実にいろんなことがあった。

                                             

・大雪大寒

・鳥インフルエンザ

耐震強度偽造事件

・黄教授

宮崎勤

ホリエモン

・日経平均16000円割る

                                           

う〜ん、思い当たるのはこのくらいだろうか?

その中でも、一番私が注目したのは宮崎勤。

かれこれあれから17年も経っているのか・・・

おそらく私の記憶の中でもっとも古く、最も凄惨な事件。

小学生の私でもはっきりと覚えている。

                                              

人間とは奇なり。

昨日今日のニュースで宮崎被告の現状を知ったが、本人に『悪』の意識はない。

こういう人間には何を言ってもムダ。

あえて言わせてもらうが、罪悪感があり人の心さえ備わっていれば改心だってできる。

しかし、自分の素行を善と思っている人間に、私たちの持っている正義を押し付けるなんて到底できない話。

まったくもって難しい。

                                            

そして、注意しなければならないのは、今は宮崎被告を異端と見なしているが、今後、彼のような人間が生まれてこないとは限らない。

現に昨年起きた、奈良小学女児の事件についても同じようなことが言える。

                   

                          

今、私たちがやらなければならないことは単に異端を裁くことではなく、今後も異端が生まれてくることを認識した上での、その後の対応ではなかろうか?

エイズや鳥インフルエンザの発生源を追究するのも重要だが、現状を見る限り、これ以上、被害が大きくならないよう手を打つのが先だ。