そこか

稲葉篤紀、『報ステ』キャスター就任「野球の楽しさ伝えたい」
昨季限りで現役を引退した元日本ハム稲葉篤紀氏(42)が16日、都内で行われた『第49回ビッグスポーツ賞』表彰式に出席。来季からソフトバンクで指揮をとる工藤公康監督(51)の後任として、稲葉氏がテレビ朝日系『報道ステーション』(月〜金 後9:54)の野球キャスターに就任することが発表された。
この日、「報道ステーションスポーツ賞」を受賞した工藤監督とともに壇上に立った稲葉氏は、監督から「飾らない、そのままの稲葉を出してもらえたら」とエールを受けると、「12球団はもちろん、米国にも行けるので楽しみ。野球の素晴らしさを伝えられるよう頑張ります」と宣誓。
「今年のスローガンはどうやってできた」「今年の開幕投手は」と工藤監督にインタビューし、さっそくキャスターとしての仕事をこなしていた。
表彰式後に報道陣の取材に応じた稲葉氏は「視聴者に野球の楽しさ、奥深さを伝えたい。改めて責任を感じた」とし、目指す“キャスター像”について「全力で伝えたいということと、若いので体を動かしてわかりやすく伝えられたら」と語った。
同局関係者によると、稲葉氏は今月中には番組に出演し、2月から各球団のキャンプ取材などをこなしていく予定という。
テレビ朝日が、前年のスポーツ界で優れた成績を残した個人や団体を表彰する同賞。今回は、昨年の体操世界選手権男子個人総合で史上初の5連覇を達成した内村航平(26)、ソチ五輪フィギュアスケート男子金メダリスト・羽生結弦(20)の2人が獲得した。


■その他の受賞者は以下の通り

【特別賞】
葛西紀明(スキージャンプ)
高梨沙羅(同)
平野歩夢スノーボード
浅田真央フィギュアスケート
錦織圭(テニス)
萩野公介(水泳)
吉田沙保里レスリング)
伊調馨(同)
登坂絵莉(同)
海老沼匡(柔道)
中矢力(同)
宇高菜絵(同)
ソフトボール女子日本代表

【五輪奨励賞】
白井健三(体操)
渡部香生子(水泳)

【新人賞】
近藤亜美(柔道)

【特別功労賞】
星野仙一(野球)

【Road to 2020奨励賞】
岩出玲亜(陸上)
阿部一二三(柔道)
山口茜(バドミントン)
オリコン 1月16日(金)19時44分)

いい枠ですな。

当時批判を浴びていた

震災時のユニホーム復刻=プロ野球オリックス
オリックスは16日、「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝を果たした1995年当時のユニホームを復刻すると発表した。
4月18、19日に、ほっともっと神戸で行われる西武戦で着用する。阪神大震災から20年目を迎え、神戸の人々にプロ野球を通じて元気を届けたいという。 
時事通信 1月16日(金)16時54分)

「なのに、なぜ球団名に『神戸』が入らないのか・・・」

するのか。

東大「軍事研究認めない」 「解禁」の一部報道を否定
軍事に関わる研究を禁止している東京大学で、大学院の情報理工学系研究科が昨年12月、「科学研究ガイドライン」を改訂した。これについて一部の報道機関が16日に「軍事研究を解禁」などと報道。東大は同日、「報道内容が間違っている」と否定した。広報課は「誤解を招いたようだが、軍事研究禁止の方針はこれまでと変わらず、一部でも認めない」と説明した。「今後は個別の研究を確認し、軍事目的の研究と判断すれば研究を認めない」としている。
東大によると、ガイドラインは同研究科の学生向けに2011年に作られた。改訂では「一切の例外なく軍事研究を禁止する」という文言を削除し、「成果が非公開となる機密性の高い軍事を目的とする研究は行わない」と追加した。
東大は、こうした改訂が「軍事研究の解禁」と解釈されたとみている。研究科に対し、「誤解のない表現を工夫するよう伝える」という。
朝日新聞デジタル 1月16日(金)21時29分)

なら、別に改訂する必要ないじゃん。