リュウの遠征

数ヶ月ぶりにサチエ&リュウ母子が遊びに来てくれた。
夏に広味坊の坦々麺を食べに来るはずだったのに、
赤ちゃんズの体調不良やら、家の都合やらで、延期に次ぐ延期。
あいにくの雨の中、電車を乗り継いで来てくれてありがとう。


まず赤ちゃんズのお昼ご飯をゆっくり済ませる。
せっかくなので、リュウにゲンキと同じご飯を食べてもらった。
ツナ入り豆乳シチュー、ご飯、茹でたブロッコリー、梨と普段のメニューで恐縮です。
小食だったリュウが、バナナまで完食してくれてビックリしたよ。
リュウはご飯よりおっぱいのほうが好きらしく、なかなか量を食べてくれなくて、
サチエがずっと悩んで苦労してきた姿を知っているだけに、ダブルでうれしい。
サチエ、ここまでよくがんばった。


母親チームは小腹が空いてしまうので、昼食より先にデザートをつまみながらの離乳食。
旅行の帰途にゲットした赤福と、ちびまるこちゃんの人形焼をおすそわけ。
昨日届いた取り寄せのスコーンも食べてもらう。
くるみスコーンとメープルスコーン。牛乳だけで作ってあるから美味いんだ、これが。


今日はゲンキが離乳食を食べ終わるのに1時間以上かかってしまって、
それから2人を遊ばせて成城コルティに出かけたら、3時を回っていた。
目的の墨花居のスロー中華ランチは売り切れ。当たり前か。
せっかく来てくれたのにゴメンよ〜。
予定を変更して、2Fのカフェでカレーランチ。
まあまあ美味しかったので、よしとするか。
3Fの「おでかけひろば」でしばらく遊ばせたら、あっという間に夕方。
秋も深まると夜が早いなあ。
次回はちゃんと母チームもランチしようぜ。


サチエもブログに書いていたけれど、実はリュウとゲンキは仲がいいらしい。
遊んでいると、お互いにやたらとくっついている。
おもちゃを取りあったり、叩きあったりもするけれど、何だか近寄っていく。
やっぱり、生まれた時から隣にいたことを感覚的に覚えているのかなあ。
お互いに「こいつは知ってる」と安心している感じが伝わってくる。
覚えているはずはないけれど、不思議だね。
これから2人が歩けるようになったら、しゃべれるようになったら、
またコミュニケーションの取り方も変わってくるのだろう。
できるなら、ずっと仲良しでいてほしいなあ。
2人が成人式を迎える日まで、末永く見守っていたい母2人なのだった。
ひえ〜、あと19年先かあ。母ちゃん、頑張らないと。