かなりの反響
今日からISTとESEC。いつも通り、朝からかなりの来場者だ。
今回はまた一つ新たなイベントも併設され、全部で9イベント。かつては単独イベントでも集客力のあるイベントがいくつかあったけど、今や毎年5月のこのイベント群がITの一番大きなお祭りになっていますね。
ちなみに、9つのイベントって言うのは、以下の通り。
■第18回 ソフトウェア開発環境展
■第14回 デーアウェアハウス&CRM EXPO
■第12回 組込みシステム開発技術展(ESEC)
■第11回 データストレージEXPO
■第6回 情報セキュリティEXPO(IST)
■第4回 RFIDソリューションEXPO
■第3回 ダイレクトマーケティングEXPO
■第3回 Web2.0マーケティングフェア
■第1回 グリーンIT EXPO
去年も書いた気がするけど、こうして並べるとトレンドの変遷が分かりますね。
で、トライポッド関連のブースだけど、初日からかなりの活況。
まず、ISTのトライポッドブースは朝からずっとこんな↓感じ。
ひっきりなしに人だかりができて、かなりうれしい悲鳴。
今回はパートナーも含めて多めに人を配置しているんだけど、それでも足りないくらいだった。
配布物も結構多めに用意していたんだけど、明日には枯渇しそうなペースで急遽倍の数量を送ってもらうことにした。
ブースのデザイン、立地もかなり良い上、やはりメールセキュリティや取引先とのデータ共有/ファイル転送は、ここに来てかなり大きなテーマになってきているのを改めて実感しました。
一方、ESECの方もなかなかの反響。
まずはマイクロソフトブース内のTriBOARDコーナー。
こんな感じで庄司が顧客対応していました。
また、渋谷のセッションもかなり多くの方々に聞いてもらえました。
明日も11:30からマイクロソフトブースで渋谷のセッションがあります。
IBMブースの方はこんな感じ↑。
メインステージのすぐ脇のところにIBMのRhapsodyとトライポッドのTriBOARDを組み合わせたデモ環境が展示されていて、定期的にメインステージでも上のように、それを使ったデモンストレーションが繰り返されてます。
てな感じで、初日からみんなかなりハードワーク。
お客さんの切れ目もなかったので、6時に終わったとたん社員もくたくた・・・。
その後、初日の打ち上げを近くの居酒屋でやったんだけど、体はくたくたでも、みんなのモチベーションは最高潮。
やっぱり、大きなイベントをみんなで盛り上げて、その上今日みたいに大きな手応えがあると気持ちいいですね。