今日、ライトノベル作家と名乗る人からメールが届いた

こんな内容のメールだった。

  1. 自分はライトノベル作家の何某である。
  2. このたび某社からライトノベルを出版することになった。
  3. ついては献本したいので送り先を教えてほしい。

最近、全然ライトノベルを読んでいないし、この日記でもライトノベル関係の記事はほとんど書いていないから、たぶんこのメールを書いた人はどこかで古いラノベ関係サイトリンク集か何かを見てメールを送ってきたのだと思う。
どうせマルチポストメールだろうし、まともに取り合う必要はないのだけど、少し興味が出てきたのでメールに記載されていたサイトにアクセスしてみたのだが、なんだかごちゃごちゃしていてよくわからなかった。で、今度は作品名で検索してみると、某社のウェブマガジン連載作品だった。最初のほうは今でもウェブ上で読むことができるようになっていたので試しに読んでみようとしたのだが……なんというか……まあ、なんだ、その……つまり要するに読めなかった。
紙の本だともう少し読めるかもしれないが、もはやラノベとは縁遠い身、強いて読むこともあるまい、献本はお断りしようと思いつつ返事を書くのが面倒になり現在に至る。