普通に動けるということの有り難さ - 明日に架ける橋〜がんと私…今ここ日記〜

今日もトイレと食事以外はほとんど寝ていました。
横になってたほうがラクなのです。立ち上がると、肝臓の腫れが重力で前に押し出されたかのようになり、苦しいのなんの…
午後からは訪問看護の点滴。
点滴が終わるまでの間、いろいろ話を聴いていただくだけでも心が落ち着きます。
もしかして齋藤先生、このことも見込んであったのかな…

そんな不調な私ですが、ありがたいことに、子供達は元気いっぱいです。
もうそれが何よりの救いです。
今病まれても、病院すら連れて行けないよ〜

さて。
不調続きだったこの週のこと、書いておきたいと思います。
23日、日曜日、娘は朝から大忙しでした。
春の苗植えから始まり、秋の稲刈り、

《秋の稲刈り中》

そして23日は朝から餅つきでした。
張り切って出かけた娘、もち米を蒸すところから、始まり、餅つき、丸めるところまで、とても楽しめたみたい。
「ママ、蒸したてのもち米にごま塩をかけて食べたの。もう最高に美味しかった〜！たくわんと、白菜のお漬物もあったょ！」
とご機嫌で帰って来たのでした。もちろんつきたてお餅のおみやげ付き！
これも食育のいい経験になりました。

そしてこの日はもう一つのイベント！
恒例、クリスマスケーキ作り！
毎年さーちゃん宅で行われるケーキスクール。今年で三周年を迎えました！
「ここ」でもその時の様子、書いてますのでご覧くださいね。二人の成長の様子がうかがえます。
では、今年もいきます！