メタセコイア広場と猫が洞池まわり

昨日に引き続き猛暑。引きこもっていては身体に悪いので、近くのメタセコイア広場と猫が洞池まわりを歩いてきた。夏の空。午後からは雷も予報される。広場の入り口のアメリカスズカケの実が大きくなっていた。サルスベリは花が少なくなって最盛期を過ぎた。池の端は釣り人が大勢来ていた。フェンスに絡まったつる性植物に白い房状の花が目を引いた。定点観測のタイサンボクは実がしっかりしてきた。広場を横切るときにオニヤンマが堂々としていた。久しぶりの自然観察だった。

夏の空 積乱雲

アメリカスズカケ

サルスベリ 左は1週間前、右は今日

池の端の釣り人

フェンスに絡まったつる性植物

ケヤキの実が綺麗になった

タイサンボク

アカメガシワ

オニヤンマ

中央分離帯で見かけたつる性植物

弘法屋さんのカキ氷

あんまり暑いので恒例の弘法屋さんのカキ氷を食べに出かけた。老舗のフルーツ屋だけに手抜きはない。山盛りのカキ氷は崩れそう。半分も食べると身体は芯から冷えてきた。1000円に値上がりしていたが、白桃1個、店頭価格645円だから止むをえないだろう。底の方には白桃がゴロゴロしていた。この店をさん付けするのは、老舗にもかかわらず親しみやすい応対だから。