まどみちお 絵をかいていちんち

年末に図書館の返却棚から拾いあげてきたのがこの本。まどみちおは童謡「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね」の作詞家 1909年生まれ-2014年没。51歳から書きはじめて100歳を超えてもスケッチブックを傍らにおいてユニークでユーモラスな絵(抽象画)を描いている。柔らかな発想がすばらしい。僕の憧れるスタイルがそこにあります。

まど・みちお100歳の画集 絵をかいていちんち 新潮社

お正月の杁ヶ池

暖かな陽射しに誘われて杁ヶ池を歩いてきた。青空にユリノキが枝を広げていた。上に開いた実がいっぱい。隣のサクラにメジロが飛び跳ねていた。サクラの芽をつついているのだろう。池にはミコアイサが何羽か泳いだり潜ったりしていた。アシの茂みにはバンが羽繕い。今日はミコアイサとバンを見たので満足・満足。クロガネモチの実はこの時期貴重な赤い色彩だなあ。
ユリノキ

メジロ

ミコアイサ A

ミコアイサ B

バン A

バン B

クロガネモチ