2010-09-27 Mon
Emacs leim に単語を登録する
訳あって Emacs leim で日本語を入力することになった。 NTEmacs ではなくて Cygwin の Emacs 23.2 on X を使ってみることにしたのだ。
となると、 自分の名前が辞書に登録されていないので登録したくなる (どんな IM/IME でもデフォルトでは登録されていないんだよね。)
ユーザ辞書というものが存在するのかどうか、
ネットを検索したかぎりでは判らなかったので、
/usr/share/emacs/23.2/leim/ja-dic/ja-dic.el.gz を直接編集して、
M-x byte-compile-file した。
Emacs を再起動して自分の名前を変換してみたが、 候補に現れない。 辞書のパーミッションを疑ったりしたけどだめ。
これはもしかして辞書のキャッシュかなにかが働いているのではないか。
と探してみると、
ホームディレクトリに .kkcrc というファイルをみつけた。
どうやらこれが影響していたらしい。
自分の名前の候補リストを削除して Emacs を起動しなおしたら候補に現れるようになった。
2009-07-09 Thu
Carbon Emacs
以前はメールクライアントを Carbon Emacs 上の Mew で運用していたが、いつの頃からかフォルダの一覧ができなくなってしまっていた。少なくとも 2008 年の 2月までは使っていたのだが。それ以降は Gmail に移行してしまった。
ところがどうしても今日は過去のメールを探したかったので、 Carbon Emacs のバージョンをあげれば何とかなると思い、 Carbon Emacs パッケージ のサイトから 2009 年度版をダウンロードしてみた 。すると Mew のバージョンも 6.2 に上がったのだが、やはり +inbox フォルダの中身がリストされない。ターミナルから mewl とすると問題なくダンプされる。
そこで mewl -p 'From=apple&Subject=PowerBook' -c -1 などとして、パターンを指定してメッセージファイルを特定することにした。すると一つだけヒット。どうやらこのメッセージ、multi-part MIME で送られてきているのだが、各パートの charset は ISO-2022-JP になっているものの Content-Transfer-Encoding が quoted-printable になっている。なのでそのままでは読めない。
仕方がないので、perl -pe 's/=1B/\e/g' > /tmp/message.txt として Emacs で読み込んでみたところ、所々文字化けしているが何とか読めるようになった。
default-input-method
しかし Carbon Emacs のバージョンを上げたら IM が起動しなくなった。調べてみたところ default-input-method の値が "MacOSX-IM" から "MacOSX" になったようだ。
2009-07-02 Thu
KotoeriKeys and MsimeKeys
ことえりで文章を入力していて不思議なことがわかった。ことえり環境設定のWindows風のキー操作をチェックすると、C-iにKotoeriCommand_ShrinkPhraseをバインドしていてもKotoeriMenuCommand_TransliterateToKatakanaが有効になってしまう。MsimeRomaji.plistをDvorakに対応させた時にKotoeriKeys.plistをMsimeKeys.plistに上書きしたはずなのに。
Windows風のキー操作をチェックしなければC-iはKotoeriCommand_ShrinkPhraseが有効になる。
ことえでぃ4で設定をみてみてもC-iの項目は変換対象文節短縮@横書きになっている。たがしかし、グレーアウトしていて変更できない。
これはC-iはハードコーディングされているのだろうか。ほかにもC-p、C-s、C-t、C-u、shift-C-r、shift-C-n、C-1、C-2がグレーアウトされている。
キーバインドはKotoeriKeys.plistの方がいいんだけど、MsimeKeys.plistだとShiftキーを押した時に英字の入力になるのが便利なんだよな。KotoeriKeys.plistだとShftキーを押しながら入力するとカタカナになってしまう。
しかしWindows風のキー操作ではC-iをKotoeriCommand_ShrinkPhraseに割り当てられない。なんともどかしいことか。
2009-02-25 Wed
IM
IMがまだFEPだったころから、かな漢字変換はVJEを使っていた。いわゆるVJE-αの時代。それからVJE-Σ、VJE-β、VJE-γ、MacVJE-Deltaなどを主に使っていた。なので購入しようとVACSのサイトに行こうとしたらサーバが見つからないというエラーになってしまった。
検索したら次のような記事が
バックス、パッケージソフトの販売を14日で終了
〜日本語FEPの創始者VJEシリーズ事実上の終焉
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0707/vacs.htm
2005年の記事じゃないか。
「バックス VJE」で検索すると、
VJEの歩み 萩原健バックス社長に聞く(1)
http://www4.airnet.ne.jp/koabe/com_inet/im/vjehagiwara1.html
という記事が。
何とも感慨深いものである。しかしサーバが見つからないということは、VJEのみならずVACSもなくなってしまったということか。
困ったな。キーボードレイアウトをDvorakにしたいのにことえりではDvorakに最適化できないではないか。もちろんことえりでDvorak配列を使うことはできるけど、カキクケコをCa Ci Cu Ce Coで入力できるようにローマ字かな変換部分をカスタマイズしたいんだよね。ATOKにするのもなんだしなあ。


