2010-06-27 Sun
お芝居のチケットを無駄にするところでした
5 月頃、 7 月 19 日の海の日の昼間にやる芝居のチケットを購入したんだけど、 よくよくカレンダーを見たらうちの会社は休日ではありませんでした! 考えてみれば毎年そうだった。
休みを取るわけにもいかないし、 それほど高額なチケットでもないのですっぽかしてもいいんだけど、 前の方の真ん中の席なのでそんなところがぽっかりと空席になると、 せっかく演じている知り合いに悪いなあ。 ならば誰か他に観に行きそうな人に譲ろうか。 と考えていたら、 公演場所の近くの学校に自転車で通ってる姪っ子がおりました。
早速メールしてあらすじを伝えたら、 面白そうなので行ってみる、 でも一人だと心細いなあだそうだ。 まあ確かにそうだ。 自分も高校生の時分には、 一人で映画館なんかさえようよう行かなかったものだし。 映画と言えば、 淀川長治と、 水野晴郎と、 荻昌弘の解説で毎週テレビで見るもんだったしな。
演目は一応、 星新一原作の 「ひとつの装置」 他らしいのだが、 姪っ子は物理の先生から SF をみるように言われたのもあって観に行くと決心したらしい。
まあ、 「ひとつの装置」 は SF だけど、 物理の勉強の役に立つのかな。 単にその先生の趣味なんじゃ……。
2010-05-16 Sun
百人町
唐十郎が二〇一〇年の世に問う、新宿高架下幻想群像劇。
唐組 紅テント
舞台は新宿・百人町のしがないラーメン店・〈味龍〉。
そこに勤める出前持ちの青年・丁屋は、オカモチ三丁持ちに挑戦中。
店長のシナチク、同僚の鳴門、腎臓を患う後輩・津君と、つましい毎日を送っている。
しかしそのラーメン店は、夏にはなくなってしまうことが決まっているのだった。
ある日、看護婦たちのコーラスに乗って、近所の大病院の院長・百足(ももたり)が現れる。
彼こそは〈味龍〉を買い上げつぶしてしまう張本人。
百足は買い上げ前に店を片付けてしまう。そして店内に病院の中庭が仕立てられ、
丁屋ら〈味龍〉の面々は呆然とする。
病気の弟を思い、注射器持参でそこに居合わせた津君の姉・流里江。
彼女と、不思議な言葉を口にする、〈味龍〉のお得意・家具屋の丈らが丁屋たちを励ます一方、
百足の元には病院の出資者であり、競走馬のオーナー・立川夫人が
ビロードの鞍にルビーをつけた木馬連れで現れて百足の尻を叩く。
謎のコピーライター・乱々歩次郎が、
経済の落とし穴を独自のステップで跋扈し、変転してゆくラーメン店・〈味龍〉。
非常な運命の大河を眼前にした時、青年の瞳はわずかな糸をたぐって、
(チラシより転載)
2010-04-24 Sat
立川志の輔独演会とおもいきやもう一人
14:00 会場の予定が、 設営にちょっと押したらしく 14:10 の開場。 中に入ると太鼓の音が、 「どんどん、 どんと来い」 と言っているように迎えられる。 ちなみに、 講演が終わった時に鳴る太鼓は、 「でてけ、 でてけ、 がらがら」 と鳴っているように聞こえた。
14:30 定刻に開演。
出来心 -- 立川志の春
まくらは、 よく職務質問されるという話。
最近職務質問された時は、 ちょうど志の輔師がベトナム講演のお土産に塩を持って帰ったのを、 知り合いにお分けするのに小分けにして持っていたそう。 そのため、 小さいビニール袋に入った白い粉が大量に、 一抱え程あったためどうなるかと思ったとか。
噺は、 泥棒に向いていない泥棒が泥棒をする噺。
噺はよどみなくすらすらとしゃべっていて聞いている分には気持ちがよい。 だがそのせいか、 つるりとしていすぎて笑うとっかかりが少なかった。 もっと登場人物にメリハリを付けてキャラを立てるといいんじゃないかな。
ただ人物によって顔の表情がくるりと変わるのは結構よかった。 泥棒の親分や、 大家のご面相はなかなか迫力があったよ。
異議なし! -- 立川志の輔
まくらは、 どうもこの会場がしっくり来ないという話から、 シンガポール、 ベトナムの講演の話。
昨年までは、 演劇用の舞台で落語をしていたのだけれども、 今回はよりお客の入る音楽会用の会場で行った。 でも音楽会用で舞台の奥に高座が設置されたため、 落語にはお客との距離が遠すぎる、 10 列目ぐらいまでのお客さんにはいいのだが…と。 そこで急遽、 落語界で親しくしている人をゲストとして呼びましたと、 サプライズゲストの予告。 はて一体誰なのか。 まあ、 朝携帯で急に電話して呼びつけられるくらいの人なので深く詮索はせず。
噺は、 最近ひったくりなどが出没して困っているマンションの管理組合が、 エレベータに監視カメラを取り付けようと会議を催す噺。 監視カメラのメーカーの営業を呼んで、 どれを取り付けるかと話し合いをしようとしたまではよかったが、 あまりの値段の高さにだんだんと話が迷走していく。
ちりとてちん -- 春風亭昇太
サプライズゲストに誰が出てくるかと思いきや、 まさかの春風亭昇太。 土曜日のさわやかな朝に呼びつけられたというくらいだから、 どんだけ弱みを握られているんだと思いきや、 年齢は離れているものの同期で相当親しい間柄なんだそうである。 それでちょうど年に何回もない貴重な休日の最終日だったそうだ。
噺は、 こちらの好意にケチばかりつけるやつに、 食通だろうとおだてて、 先月から置いてある残り物のカビの生えた豆腐を、 台湾からの到来もののちりとてちんだといって食べさせようとする噺。
仲入り
長唄三味線 -- 松永鉄九郎
ねずみ -- 立川志の輔
前の三味線を受けて三味線の話から旅の噺へ。
小さな子どもに声をかけられ、 仙台一大きい宿屋とら屋の前にある、 仙台一小さい宿屋ねずみ屋に泊まった名工・左甚五郎。 人は良いが腰が抜けている主人と、 気だての良いその子どもの不遇な話にほだされて、 一晩かけて福ねずみを彫り上げて魂を込める。 実は、 ねずみ屋の主人は、 かつてとら屋の主人だったのだが、 腰の怪我をしたために、 継子いじめをする後妻と内通した番頭に追い出されてしまったのだった。
甚五郎が彫ったねずみは、 生きて動くと評判になってねずみ屋は活況を呈す。 しかし、 とら屋の後妻と番頭は面白くない。 そこで…。
16:30 終演の予定が 30 分押して 17:00 になるという熱演でした。
2010-03-19 Fri
立川志の輔独演会のチケットを予約する
立川志の輔独演会の美術館会員向け先行予約は今日の 9:30 から。 もちろん、 ちょうどに電話をかけた。 しかし全くつながらない。 5 分程粘ったが断念。
その後 11 時の休み時間にかけてみたら、 今度は一発でつながった。 端っこだけど前の方の席が取れた。 よかった。
2010-01-24 Sun
チケットを買いに行く
昨日発売開始になった、 3 月に行われる芝居の公演のチケットを買いに行く。 しかしすでに完売。 予想通りである。 本当は昨日、 発売開始と同時にカウンターにおもむいて購入するつもりだったのだけれど、 寝坊してしまった。 当日の朝、 キャンセルチケットを売り出すということで、 それにかけるか。
ついでというわけではないが、 2 月にある映画祭のチケットを購入。 二日間、 朝 10 時から夜の 10 時頃まで上映される一日 5 本、 都合 10 作品をすべて購入。 ここの椅子は堅いから、 かなりの苦行が予想される。 でも去年は訳あって映画館には全く足を運ばなかったので、 そのフラストレーションを一気に埋めるかのごとくチケットを買ってしまった。
一番の期待は、 シャーリー・マクレーン主演の 「ココ・シャネル」 かなあ。 シャーリー・マクレーンはココ・シャネルとはちょっと違うような気もするけど、 アパートの鍵貸しますのミス・キューブリックのファンとしては観ざるを得まい。
あと、 ヴィム・ヴェンダースの 「アメリカの友人」 もまだ観ていなかったので待ち遠しい。
売店を冷やかす
売店にも入ってみた。 今日は芝居の公演があり、 もうすぐ開場になるので結構にぎわっていた。
どこぞの学生がデザインして入賞したという T シャツがいくつかあった。
ちょんまげの男がサーフィンしているのが気に入ったので買おうと思ったら、
残念ながらサイズがなかった。
奈良美智の缶バッヂなんかも。
一つ 368 円。
安いんだか高いんだか。
そして、 去年から噂には聞いていた水戸納豆カレーが。 こんなところで出会うとは。
話の種に買ってみようかとも思ったが、 まだまだ半人前のドジッ子メイドが作ったという設定なので、 ちょっと味を見る度胸がなく購入は断念。








