記憶の引き出し

昨晩の夢。
久しぶりに実家に里帰りすると、諸事情により飼い犬の太郎
(仮名、メス享年18歳)の世話が滞っており、腹を減らした太郎は
泣きながら流しのゴミ箱からアサリの貝殻を拾って、そこに残っている
身をつまみ食いしていた。
(実際の太郎は、幸せな晩年を過ごしたことを記す。念のため)
あまりの惨状に憤慨し、自分が世話をする!と、泣いて
家中の食料から太郎の食べられそうなものを探し始める・・・という
夢だったのだが、目覚めてみて一番ショックだったのは、夢の中の
太郎は明らかに犬ではなく、名悪役の藤岡重慶氏だったことだ。

一体どんな引き出しを開けてしまったというのか・・・・