BOUNTYの作り方

昔、初めてロンドンに行った時に知って大好きになったBOUNTYは、ココナッツにチョコレートがコーティングされたキャンディ・バー。海外に行って見かける度に沢山買い込んでいた。日本でも輸入食材を扱うお店でたまに見かけたのに、しばらく見ない。アメリカにもほぼ同じものがあって、ココナッツの上にアーモンドがのっかってチョココーティングされているものも食べたことがある。時々眺めて癒されているブログCupcakes and CashmereにてアーモンドののったAlmond Joyの作り方を見た時は、すっごく嬉しかった。チョコレートを上手く扱えないし、今はお菓子を作る余裕が無くて、正直なところすぐにでも作ろうとは思わないのだけれど、どうしても食べたくなったら作れないこともない、と分かっただけでも安心。チョコレートを選べば、かなり贅沢なものにもなりそう。去年見かけて、忘れていたのでメモ。「bounty recipe」で検索しても、いろいろ出てくる。皆、好きなのね。

読んだ本

フェイスブックはやっていないし、普段読まないタイプの本だけれど、意外と面白かった。アメリカも日本と似ている部分が多いのね。会社で指示したり管理したりがしんどかった頃に、会社員になる前に読んでいたら、もう少し気楽にやれたのかしら。

読んでいないのなら、読むといい、と云われてもらった本。ぞくぞくして夢中。すごい。子供の頃に読んでいたら2、3日廃人になっていそうな破壊力。きれいで、怖さ倍増させているような司修の絵がとても合っていると思う。
ヘヴン   LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲